Adhdの特徴を知って、自分自身をチェックしてみる5つの方法

Adhdの特徴を知って、自分自身をチェックしてみる5つの方法
Adhdの特徴を知らないと、「Adhdなの?それともちょっと落ち着きがないだけなの?」と周囲はもちろん、本人も自分がAdhdなのかどうか、分かりづらいですよね。Adhdの特徴を知ることで自分自身がAdhdなのかどうかをチェックしたいという方は多いのでは?

自分でチェックすることができれば日常生活の中で「あれ?」「自分ってもしかして」というもやもやや不安を解消することができますし、自分で「Adhdかもしれない」と気付いたり確信を持つことは病院に行くきっかけにもなります。

さらに病院に行った結果、「やっぱりAdhdでした」というときにはそれ以降Adhdに正しく対処することができます。それまでAdhdであることに気付かず困っていたことや悩んでいたことにも、Adhdだと気付けば、これまでよりも良い対処ができるかもしれません。

Adhdゆえの困りごとや不安に対処するためには、まずはAdhdであることに気付くことが大切なのです。ということで、今回はAdhdの特徴と自分自身をチェックしてみる方法についてお伝えします。

 

Adhdの特徴を知って、
自分自身をチェックしてみる5つの方法

 

集中力が続かない!休憩時間や終業時間まで集中できないこと

Adhdの人は集中が長続きしません。興味や意識が次々とうつってしまうため、一つのことに集中することができないのです。

Adhdの特徴は「不注意」「衝動性」「多動性」の三つ、このうち衝動性と多動性は成長とともにおさまっていくこともありますが、不注意は大人になってからも残ることが多いです。気が散りやすい、目移りしやすい、椅子にじっと座っているのが苦手、小さいころから「落ち着きがない」と注意されてきたという人はAdhdの可能性があります。

学校の授業や会社で、休憩時間や終業時間まで授業や仕事に集中できるかどうか、他の人に比べて集中の持続時間が短くないか、チェックしてみてくださいね。仕事では、同僚よりも仕事が遅かったりミスが多くないかどうかをチェックするとよいです。

 

勉強や仕事を計画的にできないこと

Adhdの特徴の二つ目は計画的にできないことです。集中力がなく気が散りやすいというのも計画的にできない原因ですが、もう一つ、Adhdの特徴には「優先順位をつけられない」というのもあります。どの仕事や宿題を優先すべきか、今何をしなきゃいけないのかを判断するのが苦手なのですね。

仕事の締め切りが迫っているのに他の仕事を始めてしまう、今やらなければいけないことがあるのに自分のしたいことを優先させてしまうという方はAdhdの可能性があります。

「今やらなきゃいけないのはそれじゃない」や「えっ、今それするの?」と上司や同僚から注意されたり呆れられることはありませんか。心当たりのある方はAdhdを疑ってみましょう。

 

人の話を聞いたり理解するのが苦手なこと

Adhdの特徴の三つ目は人の話を聞いたり理解するのが苦手なことです。Adhdの人はじっとして人の話を聞くのが苦手なうえに、長い説明や複数の指示を理解できないのです。

これまでの人生を振り返って、「人の話を聞いていない」と注意されることが多かったという方はAdhdの可能性があります。また、上司の指示を理解できない、指示通りに動けず叱られることが多いというのもAdhdの特徴なので、我が身を振り返ってチェックしてみてください。

 

忘れ物やすっぽかしが多いこと

Adhdの特徴の四つ目は忘れ物やすっぽかしが多いことです。小さい頃から忘れ物が多かったという方はAdhdの可能性がありますね。また、大切な用事をすっぽかしたり、締め切りを失念するなどで、仕事がうまくいっていないという方もAdhdを疑ってみてください。

学生時代は忘れ物やすっぽかしは大目にみてもらえることが多いですが、社会人になるとそうはいきません。そのため、「就職してから忘れ物やすっぽかしで困ることが増えた」「仕事だから気を付けようとしているのに、忘れ物やすっぽかしをしてしまう」というAdhdの人も多いです。

 

周囲に迷惑をかけているという気持ちを持っていること

Adhdの特徴の五つ目は、自分のミスや仕事の遅さで周囲に迷惑をかけていることに気付いていることです。「これをしたら周囲に迷惑をかける」ということは分かっているのに、Adhdの衝動性や多動性に負けてしまう、やってしまった後で「迷惑をかけた」と落ち込むというのが、Adhdの特徴です。

「周囲に迷惑をかけている」と悩んだり、「自分なんかいない方がいい」と落ち込んだり、自尊心や劣等感を持つことで、ストレスを抱えたりうつ病になる人も多いです。

「周囲に迷惑をかけている」という気持ちを抱きながら学校や会社に行っている、やってしまった後で「どうして自分を抑えられなかったのだろう」と落ち込むことが多いという方はAdhdの可能性があります。

 

いかがでしたか。以上がAdhdの特徴とチェック方法についてでした。Adhdの特徴は「不注意」「衝動性」「多動性」、そしてこの三つによって起こるトラブルや困りごとです。

集中力が続かず気が散ってしまう、物事を計画的に進められない、人の話を聞くのが苦手、忘れ物やすっぽかしが多いという方はAdhdの可能性があります。我が身を振り返って、当てはまることがないかチェックしてみてくださいね。

このとき、主観だけでなく周囲からどう言われてきたのかも参考にするとよいです。小さい頃から「落ち着きがない」と叱られてきた、通信簿に忘れ物が多いと書かれたことがあるという方はAdhdかもしれません。

また、Adhdの人では、注意されたり叱られることが多いし自分自身も自分が迷惑をかけていることに気付いていることが多いです。「迷惑をかけた」と落ち込んだり悩むことが多い方はAdhdを疑ってみましょう。

まとめ

Adhdの特徴とは

・ 集中力が続かない!休憩時間や終業時間まで集中できないこと
・ 勉強や仕事を計画的にできないこと
・ 人の話を聞いたり理解するのが苦手なこと
・ 忘れ物やすっぽかしが多いこと
・ 周囲に迷惑をかけているという気持ちを持っていること


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