コンタクトレンズが取れない場合の原因と7つの対処法

コンタクトレンズが取れない場合の原因と7つの対処法

コンタクトレンズを使用していて、最も恐ろしい事。それは、簡単に外れるはずのコンタクトレンズが、何をやっても全然取れない事です。

もちろん、コンタクトレンズがズレて視界が悪くなってしまえば不便で不快ですし、視力矯正用のコンタクトレンズでなくても、目の中に異物感があれば、気持ちが悪くなったり、恐くなってしまってパニックを起こしてしまうこともあります。

原因としては、ドライアイや長時間の使用による目の乾きにより目にコンタクトレンズが貼りついてしまっている場合、もしくは、コンタクトレンズがズレて場所が分からなくなっているなどがあります。

まずは気持ちを落ち着けて、自分で解決できるようなら、下記で紹介する方法を試してみましょう。それでもどうしても取れないようであれば、できるだけ早く眼科を受診するようにしてください。



 

コンタクトレンズが取れない場合の原因と
7つの対処法

 

ドライアイなど乾燥が原因の場合は、目薬を使ったりして目を潤わせましょう


コンタクトをしている多くの人が悩まされるのがドライアイです。コンタクトをしていると目が乾燥しやすくなり、コンタクトが目に貼りついて取れないということがあります。

乾燥している目にはまず、目薬を挿して目を潤わせましょう。目薬が手元に無い場合は、意図的にあくびなどをして目の水分を回復させます。あくびは、口の前側に空気をためるようにして、鼻から息をゆっくり吐くと比較的出やすくなります。

 

指が水分で滑らないようにコントロールしましょう


コンタクトは目と目の水分により保持されている状態で装着されています。水分があるとつるつる滑るので、指先も必要以上に水分が多いと、滑ってしまって取れない場合もあります。

コンタクトを外す時は、目の周りの化粧や汗などはよく拭いておきましょう。特にコンタクトレンズをつまむ中指は、よく洗った後にきれいなタオルなどで水分をとってコンタクトレンズを外すようにしましょう。

 

コンタクトレンズがズレてしまった時は落ち着いて探しましょう


ズレて目のウラに行ってしまったなどと考えると、恐くなってついパニックにならなくもありません。ですが、強い痛みなど感じることが無ければ、ただコンタクトの場所を見失っているだけで心配はありません。

とにかく、落ち着いてコンタクトの場所を探しましょう。鏡を見ながらだと難しいので、できれば身近な人に手伝ってもらって、目を上下左右など、ぐるぐるゆっくりと動かしてみて、どこにズレてしまったかを探しましょう。

 

まぶたとコンタクトレンズを一緒に押さえれば、ポロっと外れることもあります


裏技として、コンタクトレンズがどうしても取れない場合には、まぶたとコンタクトレンズを一緒に押さえて、目をそのまま外側にゆっくりずらすと、ポロっと外れることがあります。

もちろん、コンタクトの場所が分かっていることが前提です。また、勢いよく、強く目を動かしてしまうと、目を傷つける可能性もあるため、この裏技は慎重に行いましょう。

 

水の中や洗浄液で数回まばたきをして、目とコンタクトの間に隙間を作りましょう


水の中で動きがあると、そのはずみでコンタクトが外れる場合があります。洗面器にはった水に顔をつけたり、目を洗浄する液体を当てて、何度も瞬きをしましょう。

乾いて貼り付いているコンタクトレンズの場合、コンタクトと目の間に水分が染み渡り、隙間ができるので、そのタイミングで瞬きなどの振動を与えると外れることがあります。比較的簡単な方法です。

 

安価なコンタクトレンズの長時間使用は避けましょう


あまり安価なコンタクトレンズであったり、稀に品質が悪い物を長時間使用していると、使用中に形状が変ってしまい、取れないこともあります。

そのようなことが無いように、必ずコンタクトレンズを装着する前にはコンタクトレンズが割れていないか、ヒビが入っていないかなど、形状にも注意を払う必要があります。

カラーコンタクトについても、できるだけ眼科を受診して購入するようにしましょう。

 

目の異物感から、コンタクトが外れていないと錯覚することもあります


コンタクトが中々取れない焦り、目での出来事の為の恐怖感から、コンタクトを外すことばかりに集中しすぎて、実はコンタクトはすでに外れていたけれど、外そうとした時に目を傷つけてしまい、異物感が残っている場合もあります。

コンタクトが外れていてもまだ付いていると錯覚し続けて目に傷をつけてしまっているかもしれません。角膜に傷をつけて痛みや充血がみられるようなら、眼科での診察が必要です。

 

コンタクトレンズを外す上で、最も気をつけたいのが、焦る気持ちで興奮状態になった時に、目を傷つけてしまうことです。人間の生活では視力はとても重要で、重要な分だけ、何かあったときは恐くて仕方がないものです。

ですが、焦っている状態というのは、思っているよりも力が入ってしまったり、過剰に反応して何度も刺激してしまうものです。もし病院を受診するにも、まずは落ち着いて、ベストな対応ができるように心がけましょう。

もし、コンタクトレンズが取れない状態になってから、数十分も同じ状況が続くようなら、急いで眼科を受診しましょう。

購入先がネットであったり、日頃のケアに自信が無いとしても、正直に困っている状況を専門家に任せることも時には大切です。夜遅い場合でも無理をせずに、勇気を出して病院に電話をして聞いてみてくださいね。

 

まとめ

コンタクトレンズが取れない場合の原因と7つの対処法

・ドライアイなど乾燥が原因の場合は、目薬を使ったりして目を潤わせましょう
・指が水分で滑らないようにコントロールしましょう
・コンタクトレンズがズレて取れない時は落ち着いて探しましょう
・まぶたとコンタクトレンズを一緒に押さえれば、ポロっと外れることもあります
・水の中や洗浄液で数回まばたきをして、目とコンタクトの間に隙間を作りましょう
・安価なコンタクトレンズの長時間使用は避けましょう
・目の異物感から、コンタクトが外れていないと錯覚することもあります

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