不倫の慰謝料を高額請求する7つのテクニック

不倫の慰謝料を高額請求する7つのテクニック
「夫の度重なる不倫に耐え切れないから、徹底的に慰謝料請求をしたい!」「妻は何年も不倫をしているようだ。そろそろ決着を付けたい。」という相談が、毎日のように弁護士事務所に寄せられています。結婚相手に不倫をされてしまった皆さんは、さぞかし傷つき、悩み、辛い日々を送ってきたことと思います。でも、その苦しみをそのままにしておく必要はありません。相手には、過ちをきちんと制裁して頂きましょう!

もちろんきちんと謝ってもらう事も必要ですが、そのほかに私達には「慰謝料」と言う形で相手に謝罪の意を示してもらう権利があるのです。でも、誰でも高額な慰謝料が請求できるわけではありません。それにはちょっとしたコツがあるのです。そこで今日は不倫の慰謝料を高額請求する7つのテクニックをお伝えします。



 

不倫の慰謝料を高額請求する
7つのテクニック

 


高額な慰謝料が欲しかったら、離婚せよ


不倫の慰謝料は、離婚するしないに関わらず請求することが出来ます。ただ、これから婚姻生活を共に送っていく人に慰謝料請求を行うのもなかなか気まずいと思いますが・・・。もし、出来るだけ高額な慰謝料をゲットしたいと思ったら「離婚する」という選択肢を選ぶことをオススメします。もし離婚しないという選択肢を選んだ場合は、相手の不倫が離婚を招くような大事にまで至っていないと判断されて、せいぜい20~30万円の慰謝料になります。ですが、不倫によって離婚するとなった場合は、一気に慰謝料の金額は跳ね上がって200~500万円ほどになります。

 


相手の収入や資産を洗いざらしにしておこう


慰謝料というのは、相手にもきちんとした資産があってこそ請求できるものです。極端な話、無職で資産がほとんどない人に高額な慰謝料を請求しても、そのほとんどが認められません。ですから、高額請求をしたいなら相手の収入や資産の額をハッキリとさせておく必要があります。もし不良債権になった場合でも、相手の勤務先や資産をきちんと把握しておくことで、確実に慰謝料を奪う事が出来るのです。簡単に高額請求を出来ると思ってはいけません。念入りに準備することが大事なのです。

 


相手の不倫を徹底的に調査せよ


慰謝料を請求しても、相手が「不倫などしていないから、払わない!」と支払いを拒否する場合もあります。裁判や弁護士を通しての話合いになった場合、1番重要なのは「証拠」です。妻やとっとが、いつ・どこで・どんな相手と不倫しているのか・どのくらいの頻度で会っているのか・肉体的な関係はあるのかなどを出来るだけ細かく書きておくことが大事です。不倫相手と一緒にいる写真もあれば、なおよいです。自分で調査するのには限界があると思うので、探偵などを使うと確実に調べてもらえますよ。

 


最初の慰謝料提示額は、高めに


最初は、慰謝料は高めに設定しておきましょう。最初に提示した慰謝料の金額を、そのまま受け取れると思ってはいけません。大体慰謝料というのは、お互いに譲歩しあって妥当な金額に落ち着かせることがほとんどです。ですから、最初から低い金額を提示してしまうと、それからどんどん引き下げられてしまう可能性がありますので気を付けましょう。また、慰謝料の金額を低めに設定してしまうと、裁判になった場合「その程度の精神的苦痛か・・・。」と裁判官に思われてしまうこともあるので、要注意です。

 


婚姻期間はなるべく長く


単純に考えて、婚姻期間は長ければ長い方が、慰謝料は高額になります。つまり、婚姻期間が2年より、10年の方が慰謝料は高くなるのです。ですから再婚などを考えていない場合や、今の状況を我慢できる場合は、出来るだけ長く婚姻期間を稼いだ方が高額な慰謝料を貰えるというわけです。相手に不倫されていても。婚姻期間を続けるという事自体が精神的な苦痛に値します。

 


請求する側の収入は低い方が良い


慰謝料というのは請求する側の収入とその他の不倫にまつわる要因、また請求される側の収入や資産など、実にさまざまな要因によって決められます。慰謝料を請求する側の収入が高い場合は、十分な生活能力があるとみなされるので、高額な慰謝料を認められない場合もあります。離婚すると決まったら、今後の生活が不安になって仕事を決めたい!という思いが芽生えるかもしれませんが、ここは慰謝料請求が成立するまで堪えましょう。

 


不倫相手にも慰謝料請求することを忘れずに


高額な慰謝料は、不倫をした夫や妻にだけではなく、不倫相手にも請求しましょう。結婚していると知っていて関係を持つのは決して良いことではありません。この時には、きちんと不倫相手が否定できないように、不倫の状況や期間、頻度を表した内容証明を不倫相手にも送るようにしてください。悪いのは、婚姻相手である夫や妻だけでなく、不倫相手であるという事も忘れないようにしましょう。

 

以上、「不倫の慰謝料を高額請求できる7つのテクニック」をご紹介しましたが、いかがでしたか。不倫をされた方からしてみれば、不倫をしたほうが100パーセント悪い!と当たり前のように思うでしょう。でも、裁判官や弁護士などの客観的に現状を見られる人からすると夫婦間の問題は非常に難しいので、証拠ありきなのです。高額な慰謝料を勝ち取りたいと思ったら、綿密な準備・・・これにつきます!

 

今日のまとめ

不倫の慰謝料を高額請求するには

・高額な慰謝料が欲しかったら、離婚せよ
・相手の収入や資産を洗いざらしにしておこう
・相手の不倫を徹底的に調査せよ
・最初の慰謝料提示額は、高めに
・婚姻期間はなるべく長く
・求する側の収入は低い方が良い
・不倫相手にも慰謝料請求することを忘れずに

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