咳が止まらず吐き気がする場合、今すぐできる7つの対策

咳が止まらず吐き気がする場合、今すぐできる7つの対策

咳が止まらずに吐き気がするはありますか?風邪やアレルギー反応で、咳が止まらなくなることはしばしばありますが、吐き気が出るほど咳が続くのは困りますよね。

医師に行っても「風邪です。」などと言われ、結局は風邪が治るのを待つしかない状況になります。しつこい咳をぴたりと止める薬はありません。

しかし、吐き気が出るほどしつこい咳を、緩和する方法ならあるのです。咳がやまずに呼吸困難になるほどお困りの方に、咳を止めるためにすぐにできる有効な対処法を紹介いたします。

ここで紹介するのは、あくまでも風邪や花粉での咳でお困りの方の対処法であり、重傷な方は病院へ行くことをお勧めします。特に、気管支炎や肺炎などの恐れのある方は、すぐにでも病院へ行ってください。



 

咳が止まらず吐き気がする場合、
今すぐできる7つの対策

 

温かい飲み物を飲む


咳が止まらないということは、咳のし過ぎで気管支の通りが悪くなっている恐れがあります。更に、気管支に痰などがからんで、通りを悪くしている恐れもあります。気管支の通りが悪くなると、気管支に詰まっている痰などの異物を取り除くために、更に咳や吐き気がするという悪循環に陥ります。

そこで、気管支を広げるために、温かい飲み物などをゆっくりと飲むことをお勧めします

温かい飲み物がゆっくりと食道を通過することによって、食道の隣の気管も温まり、気道が広がる効果があります。気道が広がれば、咳も吐き気も落ち着きます。

 

首を温める


上述したように、止まらない咳を止めるためには気管を広げてあげるとよいです。気管を広げるには、温めることが一番です。

気管支を温めるためには、首や胸周りを温めてあげるといいですね。ホットタオルなどで温めるのも効果的です。また、寝るときに咳が止まらずに困るという方は、寝るときにネックウォーマーなどを付けて首元を温めてあげてください。

首を温めることによって気管支が広がり、吐き気が出るほどのしつこい咳も緩和するはずです。

 

加湿器で部屋の湿度を上げる


咳が止まらない時は、部屋の湿度を上げるといいです。加湿器などを使って湿度を60%くらいに保ちましょう。加湿器などをお持ちでない方は、部屋に濡れたタオルや洗濯物を干すといいですね。洗濯物によって湿度が上がるからです。

空気が乾燥する冬などに咳は出やすくなるため、乾燥を取り除いた環境を作ることが大切です。

 

マスクをつける


しつこい咳にお悩みの方に、最も簡単で効果のある方法を紹介いたします。それは「マスクをつけること」です。

「え?そんなに簡単なこと?!」と驚かれるかもしれませんが、マスクをつけることは咳予防にとても効果があります。マスクをして呼吸をするだけで、マスク内の湿度は驚くほど上がり、気管が広がるためです

たいていの場合は寝るときに咳が止まらなくなり、吐き気がすることもあります。寝るときに体を仰向けに寝かせることで、気管を圧迫するためだと言われていますが、原因の詳細は不明です。

しかし体が疲れて寝たいのに、しつこい咳や吐き気で眠ることができないのは辛いですよね。そういう時にはマスクを着用して寝てみましょう。耳元がわずらわしいかもしれませんが、咳が止まらないよりはましです。

 

横向きに寝る


仰向けに体を横たえると、気管が狭まって咳が止まらなくなることがあります。そこで仰向けをやめて、体を横向きにしてみてください。気道と他の器官との位置関係も人によって異なるため、絶対とは言えませんが咳が緩和することがあります。

横向きでも咳が止まらない時は逆側を下にするなど、体勢を変えてみるといいでしょう。咳が止まる向きが見つかれば、そのまま寝ることにしましょう。

 

ツボを押す


一時的な咳を止めるために有効なのは、腕の肘近くにある「咳を止めるツボ」を押すことです。人によっては聞きにくいこともあるため、鍼灸院などに行って詳しい場所を聞いて、油性ペンなどで印をつけてもらいましょう。

気道を広くするのに効果的なツボなどもあるため、しつこい咳にお悩みの方は覚えておくといいでしょう。気休め以上の効果は期待できますよ。

 

換気をする


風邪の時もアレルギーの時も、咳が止まらない時は部屋の空気が汚いことが原因の可能性があります。ずっと掃除していない部屋などは、ほこりやハウスダストの宝庫で、咳や吐き気の原因となります。

そこでしつこい咳にお悩みの方は、まめに部屋の換気をすることをお勧めします。部屋の換気と言っても、少しの間網戸にして空気の入れ替えをする程度で十分です。部屋にたまったほこりや花粉などが、空気の入れ替えによって外に出ていくため、咳が緩和するかもしれません。

 

咳が止まらずに吐き気にまで発展して困った時に、すぐにできる対処法を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

咳はたいていの場合、夜寝る時などに止まらなくなるものです。体を横たえることで気道が狭まることが原因とも言われています。しかしどんなに咳がやまずに困っても、夜では病院はあいていません。

そこで上に紹介したように、自分ですぐにできる対処法を覚えておくと有効です。7つ紹介した対処法の、どれか一つくらいは効くはずです。順番に試していって、自分に合った対処法を見つけてください。

しかしこれらの方法は、あくまでも一時的な応急処置です。いつまでたってもしつこい咳がやまない時は、必ず病院に行って相談してください。

 

まとめ

咳が止まらず吐き気がするときの対処法は?

・温かい飲み物を飲む
・ネックウォーマーなどで首を温める
・加湿器で部屋の湿度を上げる
・マスクをつける
・寝るときは横向きに寝る
・腕の内側のツボを押す
・部屋の換気をする

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