鎖骨骨折を予防しよう!最も多い事故の原因と7つの対策

鎖骨骨折を予防しよう!最も多い事故の原因と7つの対策

鎖骨を骨折された経験はお持ちでしょうか。左右の首元に浮き出ているのが鎖骨です。「鎖骨美人」などという言葉もありますね。この鎖骨を骨折すると激痛が走るといいます。もちろんどこの骨が折れても痛いのには間違いはないですが、、鎖骨骨折の痛みは激痛と呼ぶにふさわしい痛みだということです。

また、鎖骨骨折に気が付かないまま過ごす人もいるようですね。スポーツをしていて何かにぶつかって痛むのだけど「打撲だろう」とほっておいていつの間にか治った。何年かして他のことでレントゲンをとり昔の鎖骨骨折を指摘されたという経験をお持ちの方もいるかもしれません。しかし、出来ることならばは鎖骨骨折をしても早い診断と治療を受け安心したいですよね。

そしてもっとできるならば、鎖骨骨折をする前になんらかの対策ができればいうことはありません。今日は鎖骨骨折の原因となる事故の原因とその対策をお伝えします。



 

鎖骨骨折を予防しよう!
最も多い事故の原因と7つの対策

 

自転車事故での鎖骨骨折について知ろう


補助輪なしの自転車を練習するのは何歳くらいなのでしょうか。昔は小学生になってからというのが多かったようですが今の子供さんは運動神経もよくほんとに小さなお子さんでもスイスイと自転車を走らせているのを見かけます。

しかし乗れるようになるまでは誰しも1度や2度は転倒するでしょう。その時に鎖骨骨折をする場合もありますがもっと危険なのは慣れたころ、上手く乗れるようになった時です。ついつい片手で、もしくは両手を離して自転車に乗りたくなったことはあるでしょう。

そんなとき突然目の前に地面の突起があったり障害物がよけれれなかったらどうなりますか。地面にたたきつけられ鎖骨を折るという事故が意外と多いのです。自転車はしっかり両手でハンドルを握り運転したいものですね。

 

バイク事故による鎖骨骨折について知ろう


自動車と違い、渋滞にも機動力がよく風を身体に感じて走ることのできるバイクが好きだという方も多いでしょう。しかしバイクは体を守るものがありません。四輪なら車のボディがありますが二輪は事故にあえばそのまま投げ出されてしまいます。

大きい事故なら頭などに損傷を受け骨折云々という話ではなくなりますが、自分だけでの転倒事故や小さな事故で命には別条がない場合でも鎖骨骨折をするケースは多いです。バイクが倒れるときはどうしても肩から転倒する場合が多くその衝撃で鎖骨が折れてしまうのです。

バイクに乗車する場合は、全身をプロテクターでカバーするようにしたいですね。夏の暑いときなどプロテクターは面倒であり暑いとは思いますが、鎖骨骨折を防ぐために是非プロテクターを忘れずにしましょう。

 

子供はよく鎖骨骨折をすることを知っておこう


幼い子供は、大人が考えもつかないことで鎖骨骨折をすることがあります。子供の骨折の8割は鎖骨骨折だと言われているくらいです。子供はよくころんだりしますのでそのときに肩を打って鎖骨を骨折する、また滑り台やジャングルジムなど高いところから飛び降りるのも子供は好きですよね。でも頭が重いのも子供です。

飛び降りた拍子に肩や胸を打ちあまり痛がると思っていたら鎖骨が折れていたということは、珍しくもありません。できるだけ親や周囲の大人が注意しておきたいものですね。怪我をして成長するのが子供ですがあまり重症になる怪我は、できれば避けて通りたいものです。年齢に応じた運動や行動ができるように注意深く見守ってあげたいですね。

 

スポーツで起こる鎖骨骨折について知っておこう


鎖骨骨折を起こしやすいスポーツとしては、ラグビー・アメリカンフットボール・柔道などでしょう。他者との接触が多いスポーツであるという共通点に気づいていただけるでしょうか。特に衝突したときに鎖骨を骨折することが多いようです。対策としてはやはり受け身をうまくするということでしょうか。それには練習あるのみということになるでしょう。

そして、上半身特に肩甲骨周辺の筋肉を強化して転倒や衝突の衝撃から鎖骨を守るという意識を持って筋肉トレーニングをするのも効果があるでしょう。スキーや自転車競技などのスポーツでも同様に鎖骨骨折は多いようです。それぞれのスポーツのシーズンオフにも柔軟体操などでしっかり体を作っておくことも大切かと思われます。

 

自動車の交通事故での鎖骨骨折について知ろう


もちろん自動車事故でも鎖骨骨折は起こります。衝突のショックでエアバッグに強い力で押し付けられたりしたとき、車外へ放り出されて地面に強く打ち付けられたときなど様々な状況で鎖骨骨折は起こります。安全運転に心がけるのはもちろんですが、巻き込まれる事故というのもあります。交通法規を守り必ずシートベルトをするということをしなければならないでしょう。

特に後部座席やタクシーに乗ったとき、観光バスに乗車したときなど必ずシートベルトをしていると言い切れるでしょうか。つい忘れたり「このくらいいいだろう」と思いがちになるのではないでしょうか。油断せずにどんな乗り物、どこの席でもシートベルトを忘れずにいたいですね。

 

骨粗鬆症による鎖骨骨折もあるのを知っておこう


運動や事故は外で起こるばかりではありません。家の中でも思わぬ事故が起こり鎖骨骨折になることもあります。注意していただきたいのは健康な人ならなんでもない転倒や階段の踏み外しでも、骨粗鬆症の人だと思わぬほどの事故になりうるということなのです。

それは高齢者に限ったことではないのです。更年期の女性で女性ホルモンが減少しつつある年代の女性や、若い女性でも「ダイエット」という名のもと行き過ぎた食事制限などにより骨がスカスカになり骨粗鬆症になっている人もいます。

それが鎖骨骨折につながるのです。まず、栄養のバランスのとれた食事を心がけダイエットは運動で取り組むようにしたいですね。更年期の場合は必要に応じてサプリメントや医師の処方による薬の助けを借りるのもいいかもしれません。

 

高齢者の鎖骨骨折について知っておこう


高齢者は、加齢により骨が弱くなっています。元気そうに見える高齢者であっても骨の中はどういう状態かはわかりません。若い健康な人ならくしゃみをしたくらいで鎖骨が折れるなどということは考えられないかもしれません。しかし高齢者にはありうるのです。くしゃみや咳で鎖骨骨折をする、また椅子から落ちて鎖骨が折れるというような信じられない事故は起こります。

予防には、周囲の人間が「なんでもないことでも鎖骨骨折は起こりうる」と自覚することから始めるのがいいかもしれません。また医師や介護士のアドバイスを受けるのも必要になるでしょう。食事だけで必要なカルシウムなどを取るのが難しい高齢者の場合はカルシウム剤やサプリメントで少しでも骨の老化を防ぐ手立てをするのもいいでしょう。

 

鎖骨骨折はいつでも、どんな年代の人でも起こりうることをご理解いただけたでしょうか。

年齢によって鎖骨骨折になるような事故の予防法も変わってくるということもお伝えできたかと思います。関節の骨折とは違い折れたかどうかわかりにくい箇所でもありますが転倒したり大きな衝突などをした場合はすぐ病院へ行くことを忘れないようにしていただきたいです。

そして鎖骨骨折を起こしやすいスポーツに取り組むときは準備を入念にして体を柔軟しして受け身などの練習も十二分にしていただければと思います。体を守るプロテクターも忘れないようにしましょう。そして乗り物での事故での鎖骨骨折を予防するのはシートベルトを必ず忘れないようにしましょう。少しの注意で防ぐことができるのが鎖骨骨折かもしれません。

 

まとめ

鎖骨骨折を予防しよう!最も多い事故の原因と7つの対策

・自転車事故での鎖骨骨折について知ろう
・バイク事故による鎖骨骨折について知ろう
・子供はよく鎖骨骨折をすることを知っておこう
・スポーツで起こる鎖骨骨折について知っておこう
・自動車の交通事故での鎖骨骨折について知ろう
・骨粗鬆症による鎖骨骨折もあるのを知っておこう
・高齢者の鎖骨骨折について知っておこう

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