全身に湿疹ができる原因とは?知っておきたい5つのこと

全身に湿疹ができる原因とは?知っておきたい5つの原因
湿疹ができるときの原因をあなたはご存知でしょうか。よく湿疹がでるという方は、ある程度時間が経てば治まってしまうので特に気にしていない方も多いのかもしれませんね。しかし、湿疹が全身にできてしまうと外出もできませんし、かゆみが伴ったりするとイライラしますよね。

湿疹はいろいろな原因で発症するのですが、皮膚科に行くべきなのか内科で受診すべきなのかも悩むところです。誰にも相談できず、市販の塗り薬で症状を抑えることの繰り返しになってしまうのが現状ではないでしょうか。全身にできる湿疹の原因を知っておけば、発症する前に防ぐことも可能となります。

未然に防ぐことで、体や精神的負担を減らすこともできるので、知ることはとても意味を持ちます。それでは、気になる湿疹の原因について5つお伝えします。



 

全身に湿疹ができる原因とは?
知っておきたい5つのこと

 

疲れやストレスが原因


湿疹ができる原因は、ストレスによって引き起こされることもあります。忙しい日々に精神状態が追い込まれたときに自律神経が乱れてしまい、緊張感が増幅し気づかないうちに大量の汗を発汗しています。この汗が洋服や下着に擦れてしまい、かゆみを伴う湿疹ができてしまうのです。

自律神経の乱れから起こる湿疹は、規則正しい生活とストレスを発散できる環境があればすぐに治まります。極度のストレスは、時には体に症状として自分自身にSOSのサインを出しているのです。比較的体の柔らかい部分に湿疹がでやすいので、思い当たる節があれば体を清潔にし早めの睡眠をとりましょう。

普段からストレスを溜めない生活を心がけると、湿疹もでにくくなります。

 

動物や虫に触れたことが原因


湿疹は触れたことが原因でできることもあります。犬や猫、ハムスターなどかわいい動物にも、見えないダニやアレルゲンは潜んでいます。動物の排泄物や歯、唾液、爪などには人間にもうつる菌が潜んでいることがあります。直接動物に触れなくても、空気感染してしまうので触れていない部分にも湿疹ができるのです。

ひどくなると呼吸困難に陥り死に至るケースもあるので、原因を探らなければいけません。湿疹を防ぐためには、よく手洗いうがいをして菌をきれいに洗い流したり、衣服を着替えるなど気を配ると良いでしょう。湿疹がでる頻度が多くなったら要注意です。

動物を触ってかゆみや痛みを伴う湿疹ができるようになったら、早めに皮膚科へ受診しましょう。

 

金属によるかぶれが原因


湿疹は接触皮膚炎と呼ばれるものがあります。金属はあらゆるものに使われていますので、自分で細かくチェックしておかないと、湿疹の原因の金属物質接触していた可能性が高くなります。ピアスやネックレスなどのアクセサリーやベルトやバッグに使われている金具なども湿疹の原因になることがあるので気を付けなければいけません。

金属に触れた部分に湿疹が多くできることがあるので、確認しておくと原因解明にも繋がります。特に夏にアレルギー症状が多くみられるので、こまめに汗を拭き皮膚の表面を清潔に保つことで、湿疹防止対策にもなります。女性は、妊娠、出産によって体質が変わり金属アレルギーになることもありますので、湿疹ができて気づくこともあるでしょう。

 

防腐剤に含まれる化学物質が原因


防腐剤に含まれる物質によって湿疹がでることがあります。化粧水の防腐剤が原因で湿疹が広がり、皮膚がただれてしまうということも多く症例としてあげられています。湿疹の原因となる防腐剤は、いろいろなものに含まれているので、防腐剤が含まれていないものを探す方が困難です。しかし、年々防腐剤を使用しないものが少量ではありますが、種類も増えています。

防腐剤は菌を増やさないために化粧品やシャンプーなどにも使用されているのですが、体質的に合わない方の肌に触れると湿疹を起こしやすい現象が起きてしまいます。頭皮にも湿疹ができてしまうので、よくシャンプーなどを洗い流すようにするだけでも抑えることができます。皮膚は意外とデリケートです。痛みやかゆみを伴うときは使用を中止してください。

 

アトピー性皮膚炎が原因


全身に表れる湿疹のもっとも疑われる原因のひとつで「アトピー性皮膚炎」があります。子供の頃から発症する場合と大人になってから発症する方と2通りありますが、長期に渡り治療に専念しなければいけない皮膚疾患の一つです。薬の扱い方にも賛否がわかれ、体質に合わないとさらに薬の副作用で湿疹が悪化してしまい、悩んでいる方が多く存在している現代病です。

アレルギー体質で、原因は動物や植物、ダニやほこりなどによるハウスダストと、人によって苦手なものが違うのも大きな特徴です。根本的に治すことが難しいといわれているので、かゆい湿疹や赤身を抑える治療を中心に行われます。アレルギーの原因を知るために、定期的に皮膚科へ受診しなければいけません。

 

いかがでしたでしょうか。湿疹の原因はアレルギーがほとんど占めています。しかし、なにが原因かわからないままでは不安になってしまい、悪い病気なのかもしれないなどと考えてしまいがちですよね。人の体質は年齢や環境の変化によって変わっていきます。水仕事が増えると水泡の湿疹もできるようになりますし、皮膚が乾燥しすぎても湿疹はできてしまいます。

このように、ひとつの原因に絞れないのが湿疹の怖いところです。そのままにしておくと症状がどんどん悪化していく可能性もありますので、しっかり病院で検査をしてもらいましょう。湿疹の原因がわかったら、触れないように工夫して日々過ごす努力も必要です。湿疹ができたときは、温めるとさらに広がってしまうので、冷やすと症状が改善されていきますのでお試しください。

湿疹は汗も十分関係していますので、いつも皮膚を清潔に保つように心がけることも大切です。

 

まとめ

全身に湿疹ができる原因とは?知っておきたい5つのこと

・疲れやストレスは溜めすぎると湿疹となって表れます。
・動物に触れた部分から湿疹ができることも!よく手洗いをして防ぎましょう。
・ピアスなど直接肌に触れる金属でも湿疹はできますので気を付けましょう。
・シャンプーや化粧品などに含まれる防腐剤も湿疹の原因になります。
・アトピー性皮膚炎は大人になってからでも発症します。アレルゲンを知って抑える治療を!

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