防災リュックを作ろう! 必ず入れておきたい9つのアイテム

防災リュックを作ろう! 必ず入れておきたい9つのアイテム
TVでは連日災害のニュースが流れています。自然災害はいつやってくるのか予測がつきませんよね。備えあれば憂いなし!いざという時の為に防災グッズを揃えておきたいものです。

必要な防災グッズをまとめて入れておくのが防災リュックです。この防災リュックを作っておけば、いざという時に持って逃げる事が出来ます。でも、防災グッズは色々な商品が出回っていて本当に必要な物が何なのか解りにくいですよね。どんなささいな日用品でさえ、災害時には役に立ちますが、必ず防災リュックに入れておくべき物があります。

そこで今日は防災グッズを揃えようと思っているあなたに、防災リュックを作ろう! 必ず入れておきたい9つのアイテムをお伝えします。



 

防災リュックを作ろう!
必ず入れておきたい9つのアイテム

 


停電に備えて懐中電灯を入れよう


地震や台風では電気が止まってしまう事があります、停電に備えて必ず懐中電灯入れておきましょう。

充電器で充電するタイプは、ライフランが止まってしまった時に使用する事が出来なくなります。懐中電灯は手回し充電が出来る物が良いでしょう。電池式の物は必ず予備の電池も入れておくようにしましょう。東日本大震災では物資が足りず、電池等が売り切れて手に入りにくかったようです。LED式の懐中電灯は消費電力が少なく、切れにくいのでおすすめです。

雨の日等でも使えるように防水仕様の物がおすすめです。サイズがコンパクトな物は持ち運びやすいですが、電池が切れやすいのである程度重みのある使いやすい物を選ぶと良いでしょう。懐中電灯とは別にランタンも用意しておくと便利です。

 


断水に備えて水を入れよう


阪神淡路大震災の体験者に行ったアンケートで、どんな事で困ったかを調査した結果、『水の確保』が一番多く上げられています。水は用途が多く飲料水から調理用、生活用水として幅広く使われます。実際に災害が起きて断水した場合、補給物資が届くには3日程かかると言われています。

断水に備えて1人2~3リットル用意しておきましょう。賞味期限がありますので、きちんと確認して定期的に取り替えておきましょう。取り替えの手間を省く為に、5~10年もつ物もあります。これは、水も容器も滅菌されている為長期保存が可能となっています。

 


情報収集の為にコンパクトラジオを入れよう


災害でライフランが止まってしまった時に備えて、コンパクトラジオを入れておきましょう。災害時は皆が不安でデマ等が流れやすい物です。実際に東日本大震災では、チェーンメール等で、大量のデマが出回りました。

様々な情報が交錯すると、何が本当なのか判断が付きにくくなってしまいます。そんな時の為に情報収集は必要なので、必ずラジオは用意するようにしましょう。ラジオも手回し充電が出来る物がおすすめです。最近では、この手回し充電で携帯やスマホを充電出来る物も出ているようです。

 


怪我をした時の為に救急セットを入れよう


簡単な医薬品や消毒液、包帯、ピンセットや毛抜きが入っている救急セットを入れておきましょう。災害が起きた場合医師が不足します。病院が被災する場合もありますので、持病等がある方は必要な薬を必ず多めに入れておくようにしましょう。

救急セットも様々な物が出ています。『多少の怪我や体調不良は自分で対処出来る』を基準に選びましょう。医薬品は風邪薬、胃腸薬、痛み止め、頭痛薬、冷えピタ、湿布等を用意しておきましょう。また、三角巾を入れる場合は、使い方を事前に学んでおく事をおすすめします。いざ使う時になって使い方が解らないと、入れた意味が無くなってしまいます。

 


寒さ対策の防寒具を入れよう


不思議と大きな災害は寒い時に起きています。また温かい季節でも夜は冷え込みます。夏でも冬でも対応出来るように、必ず防寒具を入れておきましょう。災害でライフラインが止まると勿論暖房等は使えません。実際に避難所で大勢と過ごしても寒さが応え、毛布1枚で何日も過ごす人が居たという話もあります。そんな中、弱いお年寄りや子供達の間で風邪が流行りました。

防寒具はかさばりやすいので、軽くて暖かいフリースや防寒ブランケット等がおすすめです。ホッカイロ等も入れておくと良いでしょう。

 


下着等の着替えを入れておこう


避難所生活を余儀なくされた場合を想定して、何日分かの洋服と下着の着替えを用意しておきましょう。小さい子供が居る場合、オムツ等が必ず必要になります。災害時は物が手に入りにくくなりますので、必ず必要になると想定される物はまとめて入れておきましょう。女性の場合、着なくなった古着等を入れておけば良いでしょう。Tシャツはかさばらず、いざという時に裂いて布や包帯として使う事も可能です。

 


数日分の食糧を入れよう


補給物資が届くのは3日程かかると言われています。数日分の食料を必ず入れておきましょう。断水になった場合、調理で使う水の確保が難しい為、カンパンや缶詰のような調理の必要が無くすぐに食べられる物が良いでしょう。

レトルトは常温でも美味しく食べられる物がおすすめです。水と同じように賞味期限がありますので時々確認して取り替えましょう。1週間以上携帯食等が続くと食欲が落ちてしまう事がありますので、家族で気に入った味の物を揃えておくと良いでしょう。

 


現金は必ず入れておこう


災害時に銀行やATMが被災する事もあります。被災して1週間、現金が無くて困ったという話が多いようです。携帯等が使えない場合、設置されている電話を使用する必要がりますが、使用には現金(10円玉・100円玉)が必要です。どうしても必要な物を買わなければいけない事もありますので、いくらか現金を入れておきましょう。

 


貴重品をまとめて入れよう


いざという時に困るのが印鑑や通帳等の貴重品ですよね。かといって防災リュックにずっと入れっぱなしにするのは、盗難の可能性もありますので危険です。印鑑や通帳等はいざという時にさっと取り出せる物にまとめておき、この貴重品袋と防災リュックを持って避難するようにしましょう。また、保険証や免許証、通帳等は災害で紛失する場合も考えて、コピーをどこか別の場所に保管しておきましょう。

避難所等で生活をする場合、貴重品袋を肌身離さず持ち歩くようになると思いますので、貴重品袋はコンパクトな物が良いでしょう。そういった事に不安を感じるなら、平常時に貴重品や大切な書類を銀行の貸金庫に預けておけば安心ですが、銀行も被災する事があるので注意が必要です。

 

いかがでしたか。防災リュックは各家庭によって必要な物が違います。『防災リュックを作ろう!使う目的を考えた9つの必須アイテム』を基本として、必要な物を追加されると良いでしょう。防災リュックは、いざという時に持ち出せる事が大切です。

災害は予測もしない時に訪れます。軽い被災でも、停電すると人はパニックになってしまいます。そんな時に慌てない為に、防災リュックを普段から備えておきましょう。

 

今日のまとめ

防災リュックを作ろう!
必ず入れておきたい9つのアイテム

・停電に備えて懐中電灯を入れよう
・断水に備えて水を入れよう
・情報収集の為にコンパクトラジオを入れよう
・怪我をした時の為に救急セットを入れよう
・寒さ対策の防寒具を入れよう
・下着等の着替えを入れておこう
・数日分の食糧を入れよう
・現金は必ず入れておこう
・貴重品をまとめて入れよう

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