いつも身近にいる異性の友達。でも最近、友達としてではなく恋人になりたい存在、異性として相手を見るようになってきてしまったという経験ありますよね。その気持ち伝えたいけれど、どう伝えたらよいか分からない・・・。

もしその気持ちを伝えてしまったら、これまでの友達としての関係までもが崩れてしまうのではないかと怖い・・・。そもそも私のことを恋愛の対象としての異性として見てもらえていない気がする・・・。などなど、異性の友達から恋人へ昇格するためにはどうすればよいのでしょうか。

そこで今回は、そんな異性の友達から恋人にステップアップするためのとっておきの方法をお伝えします。これさえ実践すれば、必ずや恋人になることができます。ぜひ試してみましょう。ぜひご覧下さい！

異性の友達から恋人に
昇格するためのステップアップ法

いつもとは違った一面を見せる

特に長い付き合いの異性の友達だと、相手に対しイメージが出来上がってしまっていて、新鮮味がなくなっていることでしょう。そこでいつもとは違った一面を見せることで、あなたへの意識を変えさせるのです。たとえば、いつもパンツスタイルのところをスカートにしてみたり、メガネをコンタクトにしてみたりするようなイメージチェンジはとても効果的です。

髪型を思いきて変えてみるのもオススメです。また、いつもはサバサバしていてクールな子がとても家庭的で料理好きだったりしたら、「こんなに魅力的だったんだ」、「恋人だったらいいのにな」と思わずにはいられません。人はみな「ギャップ」に弱いものです。いつもと違う服を着るのはちょっと気恥ずかしいと思っても、勇気を出してイメチェンしてみましょう。

一番の理解者になる

あなたの好きな人はきっと勉強や仕事など何かに一生懸命取り組んでいる素敵な人でしょう。しかし、順風満帆な時だけでなく、悩んで苦しい時もあります。そんな時、話を聞いて欲しかったり、側にいて欲しかったり、場合によっては何も言わず見守っていてくれることが嬉しい人もいます。

大切な異性の友達が辛そうにしている時、気持ちに寄り添うことができたのなら、ただの異性の友達から恋人へ昇格する大きなきっかけとなることでしょう。辛い時にいつも側にいてくれた人というのは、相手の中でもその存在がどんどん大きくなります。そして自分のことを一番理解してくれる特別な存在としてずっと大切にしたいと思うこと間違いなしです。

気のある言動をする

異性の友達として近くにいすぎると、恋人になるかもしれない存在であることに気づいていない場合もあります。気のある言動をして、気づきを促しましょう。たとえば、ボディタッチを多めにしてみたり、道を歩く時に手をつないでみたりするのはどうでしょう。

また、好きなタイプに相手の特徴を織り交ぜて話しをすると、もしかして自分のこと好きなのかな？と思ってしまいます。心理学に「ザイオンス効果」というものがあります。会う回数が多いほど親しくなるというものです。一緒にいる時間を増やすようにしたり、相談を理由にふたりで合う機会を作ってみたりするのも効果的です。ぜひ試してみましょう。

自分から気持ちを伝える

異性の友達から恋人になりたいと思ってはいるけれど、それを伝えるのは恥ずかしい。またはそのせいで二人の関係がギクシャクしてしまうのは嫌というのは誰もが持つ感情です。また、実は相手も同じ気持ちだけど、友人関係が壊れたりあなたに嫌われたりするのを怖がっていて行動に移せていないだけかもしれません。

自分からアプローチをするのは勇気がいることですが、せっかくのチャンスをなくしてしまったら、異性の友達のまま何の進展もできず後で後悔することになってしまいます。本当に異性の友達から恋人になりたいと思うのなら、現在の居心地のよい関係を犠牲にする覚悟も必要です。ぜひ自分からきっかけを作りにいきましょう。

いかがでしたでしょうか。

異性の友達から恋人に昇格するには、何かしらきっかけを作ることが必要なことがわかりました。異性の友達というのはとても居心地のよい関係でもあります。だからこそその関係が壊れるかもしれないリスクを犯すのはとても勇気がいることかもしれません。しかし、うかうかしている間に相手に恋人ができてしまって、異性の友達としても会う機会が減ってしまったなんてことになったら悲しいです。

きっかけを作るのはとても勇気のいることです。アプローチは相手からがいい、自分からは恥ずかしくてできないなんて言っている場合ではありません。あなたが良いと思う人は他の人から見ても魅力的な人に違いありません。他の人に取られてしまう前に行動しましょう。そしてぜひ異性の友達から恋人になりましょう。

まとめ

異性の友達から恋人になるためにチャレンジすること

・いつもとは違った一面を見せる
・一番の理解者になる
・気のある言動をする
・自分から気持ちを伝える