彼に「結婚したい!」と思わせる、今すぐ出来る5つの秘策


純白のウエディングドレスに身を包み、親しい方々みんなに祝福されながら結婚したい、というのは女の子なら一度は夢見たことがある光景なのではないでしょうか。いくつになっても結婚は女性の永遠の憧れです。

平均初婚年齢も年々高くなってはいますが、今は結婚願望が無くてもいつかは結婚したいと思っている方も多いのではないでしょうか。付き合っている彼がいる方は、彼が中々結婚しようと言ってくれないのにやきもきしている方もいらっしゃるかもしれませんね。

お互いに結婚適齢期だし、そろそろじゃないかという話も出ているのに彼の方からはっきりしたアクションがなかったら不安になりますよね。結婚願望が薄そうな態度ばかりとられているとこのまま付き合っていても大丈夫かな、だなんて考えてしまうこともありますよね。

だったらあなたの方から行動を開始しましょう。待っているだけではただ時間が過ぎるだけでいいことはありません。今回はそんな「結婚したいけど彼にまだその気がない」という彼女たちに彼に結婚したいと思わせる秘策をお伝えします。

 

彼に「結婚したい!」と思わせる、
今すぐ出来る5つの秘策

 

美味しい手料理をふるまう

あなたが料理が得意で、しかも彼に手料理をふるまったことが無いというのであれば話は簡単です。あなたの手料理をふるまいましょう。凝ったものではなく、簡単な家庭料理をささっと作る姿を見れば、彼もきっとあなたと結婚したいと思ってくれるはずです

せっかく料理が得意なのにそこをアピールしないのはもったいないです。外食デートばかりなら、たまには自宅でのんびりするのもいいのではないでしょうか。男は胃袋をつかめ! なんてよく言われるように、やっぱり男の人は料理が上手な女性と結婚したいと思っている節があります。とはいえこれは当たり前の事実すぎて秘策というほどのものではありませんよね。

ここからが料理なんてしたことがないというあなたに伝授する秘策です。料理が苦手であれば卵焼きとお味噌汁の2品だけ作れるようになっておきましょう。この2品がさっと作れれば他が作れなくても勝手に料理上手だと勘違いしてくれること請け合いです。

 

結婚後も仕事を続けることをアピールする

男は稼ぎ、女は家事ときちんと分担されていたのは一昔前の話。昨今の男性は、結婚後も女性が仕事を続けることを望んでいる場合が多いです。

何故かと言えば、自分一人の収入で妻や子供を養っていく自信が無いから。あなたが何気なく専業主婦になりたいと言ってしまうと、結婚したいと思わせるどころか彼にとって負担になってしまうかもしれません。彼は自分一人の収入で家族を支えていくことに不安を感じています。一部の所得の高い方を除いて、現代では金銭面でも精神面でも支えあっていける就労女性こそ、結婚向きであるといえるのです

昔のように家のことをすべて任せられて家を守ってくれる専業主婦には今は需要がありません。それよりも、きちんと収入を得て自活できる女性と結婚したいという方が多いのです。

結婚後もできれば仕事を続けたいと言っておけば、彼が密かに結婚に対して金銭的な不安を抱いていたとしても安心してプロポーズできます。しっかり働いている方はそこを全面的にアピールしていきましょう。

 

彼の価値観に同調する

「価値観の不一致で別れた」なんて言葉を聞いたことはありませんか。交際している間ならともかく、一度結婚したからにはそう簡単に離婚しようという話にはなりませんよね。バツイチなんて今時珍しくないですが、結婚するからには離婚前提で結婚する方はいないはずです。

付き合って長いのに彼がなかなか結婚したいと言い出さないのであれば、もしかしたらあなたと彼の価値観にズレが無いか確認している最中かもしれません。恋愛、仕事、宗教と様々な価値観がありますが、夫婦間で問題になってくるのはやはり、金銭的な価値観の違いです。

一緒に生活していくのですから、あからさまな金銭感覚のずれがあるとうまくいかないのは目に見えています。月に一つはブランド物を買うような金遣いの荒い女性とは結婚したいと思わないでしょうし、かといって一円単位でけちけちされるのも嫌ですよね。

あなたは彼に対して「そんなものにお金使うの?」「なんでそんなにケチケチしてるの?」なんて言葉を言ったことはありませんか。こういった会話の中で、あなたと自分では価値観が違うから結婚できないと思われていることもあります。まずは彼の価値観に同調するそぶりを見せましょう

 

子どもに優しく接する

男性はわがままな生き物です。専業主婦は求めていないのに、大抵の男性は結婚相手の女性に対して、家庭的な面はきちんと併せ持っていてほしいという理想を持っています。家庭的でだけどしっかり収入ある人と結婚したいということですね。

ですがここで怒っていけません。女性も収入はある程度あってかっこよくてでも浮気はしなくて家事に協力的な人が良いだなんて理想は持っていますよね。それと同じです。

家庭的な人と言われて思い浮かべる女性像と言えばやはり、家事が得意で子どもが好きな女性ではないでしょうか。それを踏まえて、彼に子ども好きをアピールしましょう。子どもに積極的に話しかけて一緒に遊ぶのも良いですが、子どもの相手なんて慣れていなければいきなりできないですよね。

そんなあなたにしていただきたいのは、子どもを視界に入れたら優しく微笑むということです。彼は意外とあなたの表情をよく見ています。うるさく泣いている子どもに対して「うるさいわね」と眉間に皺を寄せているか、「子どもは泣くのが仕事だよね」と優しく微笑んでいるか、きちんと見られています。どちらが結婚したいと思わせることができるかはもうおわかりですよね。子どもには優しく接しましょう。

 

逆プロポーズを決行する

どんな方法を試しても煮え切らない態度の彼には最終手段です。

ここはもう、あなたの方からプロポーズしてしまいましょう。あなたの彼が恋愛において自分が主導権を握らず相手に従う方がいいという草食系男子の場合、あなたの方から結婚したいと言い出すのが一番です。

だらだらと待っていても時間を無駄にするだけです。彼が頼りないのであれば、結婚したい気持ちの強いあなたがぐいぐい彼を引っ張って行ってしまえばいいのです。男女平等の理念も浸透してきた現代社会に生きるわたしたちなのですから、プロポーズは男性からという従来のパターンに縛られる必要はどこにもないのではないでしょうか。

 

いかがでしたか。あなたの彼がまだ若いのであれば、結婚なんてまだまだ先のことだと思っているかもしれません。結婚イコール自由がなくなるという風に思い込んでいる男性もたくさんいます。

結婚したから家庭を大切にしなければいけないと変わってしまう女性意識と、恋人時代のまま変わらないでほしいと思う男性意識の間には大きな差があります。その差を感じさせなくてもすむように結婚に対する意識を前向きなものにすることができれば、あなたの彼との結婚はまた近づくはずです。彼に結婚したいと思わせるような女性になれるよう、がんばってくださいね。

結婚する気が無いのに彼女は欲しいという男性も中にはいます。結婚願望の強い女性がそんな男性と付き合うと傷付くことにもなりかねませんので、その一点だけはしっかりとみきわめておきましょう。

 

まとめ

彼に「結婚したい!」と思わせる、今すぐ出来る5つの秘策

・美味しい手料理をふるまう
・結婚後も仕事を続けることをアピールする
・彼の価値観に同調する
・子どもに優しく接する
・逆プロポーズを決行する


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