生あくび・吐き気が多い人は要注意!疑うべき7つの病とは

生あくび・吐き気が多い人は要注意!疑うべき7つの病とは
眠る前に無意識に出てしまうあくび。あくびは脳の酸素不足からくる生理的な現象ですよね。でも眠くもないのに出てしまう生あくび。そこには重大な病気が潜んでいることがあります。

また、車やお酒に酔った時に吐き気を感じる事もありますが、普段の生活で吐き気を感じたら、実は病気の症状として起こっている可能性があります。そのまま放置しておくとかなりの重症になって病気が見つかることになり大変です。そこで今日は生あくび・吐き気が多い人は要注意!疑うべき7つの病についてお伝えします。

低血糖

食事をあまり取っていないか、食事は取っていてもカロリーが少ない時にこの症状が起こります。低血糖になると、意識がもうろうとする場合があり、思わぬ場所で倒れてしまい、怪我をしてしまうこともあります。毎日の始まりは食事、特に朝食はきちんと取る習慣をつけたいものです。

また、朝は忙しくてついつい何も食べずに家を出てしまうという方は、ゼリータイプ、ドリンクタイプ、スティックタイプなどの栄養補助食品をカバンの中に常備しておいてもいいと思います。

 

脳梗塞

脳梗塞は脳の血管が何らかの原因で詰まってしまい、脳に必要な量の血液が流れない状態です。脳梗塞の前兆として生あくびが出ることがあり、加えて吐き気が起きたり、また実際に吐いてしまうこともあります。脳梗塞を起こすと意識状態も悪くなり、呼びかけにも応じなくなる方もいます。

いつもと違う生あくび、十分な注意が必要です。続くようであればすぐに病院を受診しましょう。

 

過度のストレス

ストレスは人間にとって少しはあった方がいいものです。効果的に時間を使えたり、人目を気にし、おしゃれに気を使ったりと悪いことばかりではありません。

でも、あまりに大きな精神的ストレスは身体に変化を起こします。生あくび、吐き気があるのに病院で診察を受けても特に病気とは言われなかった方はストレスが原因で症状がでているのかもしれませんね。

少しでもストレスを減らすよう規則正しい生活を心がけたり、ゆっくり湯船につかって入浴を楽しんだり、また十分な睡眠をとったりして日常生活を張りのある豊かな生活にしたいですね。

 

心筋梗塞

心筋梗塞は心臓に栄養を送る冠動脈が何らかの原因で詰まってしまい、心臓の筋肉が動かなくなり生命の危険があります。いつもと違う生あくびと吐き気が続くようであれば、すぐに病院を受診しましょう。

 

脳貧血

脳貧血は鉄欠乏性貧血のように、血液中の鉄分の不足ではなく、一時的に脳の血液が不足する状態です。脳の血液が不足すると、生あくびが頻繁に出て吐き気がし、目の前が真っ白、または目が見えない真っ黒になり、立った状態だとそのまま倒れてしまいます。

日頃から良い睡眠を取ること、急な冷えに注意し、衣服などで調節する、脳貧血を以前に起こしたことのある女性は生理日に外出する時は誰かと一緒に外出するなど転倒事故がないように予防したいですね。

 

血管迷走神経失神

聞きなれない病名だと思います。でも、症状を聞くと雰囲気がわかるのではないでしょうか。立つ姿勢がしばらく続いたり、過労、脱水や、恐怖感、排尿、排便などが引き金になって顔面蒼白になり、失神してしまいます。副交感神経が活発になり、吐き気と便意が同時にきますので、よくトイレで具合が悪くなり、倒れる方がいます。

治療のお薬はなく、予兆(吐き気や便意、血の気がひくような感じなど)があれば、あらかじめしゃがみこんで立ったままで転倒しないようにします。そのまま床などに仰向きに寝るとすぐに回復します。

この病気は起きてしまっても後遺症などはない病気ですが、脳貧血と同様転倒事故がないように日頃から気をつけましょう。

 

睡眠時無呼吸症候群

時々テレビなどでも特集をしていますが、この病気、熟睡できず睡眠障害があり、生あくび、体調不良がみられます。睡眠外来という言葉をお聞きしたことはないでしょうか?この病気に対して検査としては終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)と言われる検査が行われます。

治療法はまず

1.生活習慣を改善し、高血圧、心疾患、糖尿病などの治療を行う

2.外科的に鼻の手術を行う

3.CPAP療法—経鼻的持続用圧呼吸療法装置(CPAP)を夜間に装着して眠る

4.マウスピース療法—歯科にてマウスピースを制作してもらう

などがあり、治療にはいずれも医師、歯科医師の診察が必要です。

 

以上、あくび、少しの吐き気なら大したことはないと思ってしまいますよね。大したことがないような症状でも実は重大な病気が隠れているかもしれません。生あくび・吐き気が頻繁に続くようであれば我慢をなさらず、医師の診察を受けることをおすすめします。

ただの睡眠不足、食べ過ぎで起こる胸焼けかもしれないし、病気がみつかるかもしれません。一人で悩むより専門家に相談して病気ではないと診断が付くと安心して毎日の生活が過ごせますね。快適な日常生活を送るために専門家のアドバイスを受けてみましょう。


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