再婚の結婚式で失礼なスピーチをしない為の5つのエチケット

再婚の結婚式で失礼なスピーチをしない為の5つのエチケット
結婚式のスピーチはなにかと気を使いますが、再婚の結婚式でスピーチを頼まれたときは、いっそう戸惑いますよね。快く引き受けたものの、内心は「困ったな」「再婚の結婚式のスピーチって何を言えばいいのだろう」と引き受けた直後から後悔してしまう方も多いでしょう。

初婚同士の結婚式のスピーチでも荷が重いのに、再婚の結婚式となると戸惑ったり悩むのも無理はありませんが、引き受けた以上無責任に放り出してはいけませんし、間違っても結婚式の場を凍り付かせるようなスピーチをしてもいけません。

再婚の結婚式のスピーチでは初婚同士の結婚式よりもタブーや気を付けるべきエチケットが多いです。今回は、スピーチを頼まれてしまった方のために再婚の結婚式で失礼なスピーチをしない為のエチケットをお伝えします。

 

再婚の結婚式で
失礼なスピーチをしない為の5つのエチケット

 

忌み言葉は使わないこと

再婚に限らず結婚式のスピーチでは「死ぬ」「別れる」「切れる」などの忌み言葉は使用しません。また、「重ねて」「たびたび」「返す返すも」などの繰り返しの言葉も再婚や別れを連想させる忌み言葉です。特に、再婚の結婚式のときには避けてくださいね。

忌み言葉は普段の会話では意識しないため、スピーチの最中うっかり言ってしまいがちです。結婚式のスピーチはその場で考えながら話すのではなく、前もって原稿を用意しておくこと。原稿は繰り返し読み、忌み言葉が入っていないことを確認してくださいね。

 

「再婚」や「二度目」など招待客に再婚を知らせないこと

招待客のなかには「再婚」であることを知らない人もいるかもしれません。特に再婚と初婚のカップルの場合、初婚側の親族は相手が再婚であることを知らされていないことがあります。また、再婚であることは知っていても、そのことを良く思っていない人もいるかもしれません。

再婚の結婚式のスピーチでは、スピーチで再婚であることを強調したり知らなかった招待客に知らせてしまうようなことがないように気を付けましょう。「○○君は再婚ですが」や「二度目の結婚では幸せに」など、再婚を知らせたり連想させる言葉はスピーチに入れないようにしてくださいね。

 

前回の結婚や結婚式について触れないこと

再婚の結婚式では、前回の結婚や結婚式についても触れてはいけません。「前回もここで結婚式を~」なんてことは口が裂けても言ってはだめですよ。また、「前回よりもよい相手を見つけた」など前回の妻/夫と今回の結婚相手を比べるのもNGです。

うっかりやってしまいがちなミスは、結婚相手の名前を間違えてしまうことです。友達として付き合いが長ければ長いほど、前回の妻/夫の名前をうっかり口にしてしまいそうになります。気を付けてくださいね。今度の結婚相手の名前は事前にきちんと確認しておきましょう。

 

離婚した理由に触れないこと

前回の結婚や結婚生活に触れないのと同時に、離婚した理由についても結婚式のスピーチでは触れてはいけません。たとえ離婚した原因があなたの友人ではなく相手の方にあった、離婚に際して友人に落度はなかったのだとしても、離婚する理由に触れることはタブーです。

また、「前回の失敗を踏まえて今度こそは幸せに」などという言い方も控えてくださいね。再婚の結婚式のスピーチではとにかく、前回の結婚や別れた結婚相手の影をちらつかせないことが大切です。

 

スピーチは3~5分以内におさめること

結婚式のスピーチは短ければ短いほどよいです。特に再婚の結婚式では言ってはいけないことが多くありますし、うっかりタブーをおかしてしまわないためにも、スピーチはさっさと切り上げるのが吉!3分から長くても5分以内におさめましょう。

これ以上長くすると、きっといらないことや言ってはいけないことを言ってしまいます。また、結婚式のスピーチではサービス精神は不要です。興にのって、原稿にないことをぺらぺらと話し出す、招待客を笑わせようと冗談や新郎新婦のとっておきのエピソードを披露するなんてことはやめてくださいね。

結婚式のスピーチは漫才や落語ではありませんから、招待客を笑わせる必要はありません。原稿に書いたことをそのまま読み上げて、スピーチを終わらせてください。

 

いかがでしたか。以上が再婚の結婚式で失礼なスピーチをしない為のエチケットでした。再婚に限らず結婚式のスピーチでは「別れる」「重ねて」などの忌み言葉に注意しましょう。原稿を書くときから、忌み言葉を入れないように気を付けてくださいね。

またスピーチの中で、新郎新婦の前回の結婚や結婚相手、離婚した理由などには触れてはいけません。再婚の結婚式のスピーチでは、「スピーチを聞いただけでは再婚だということが分からない」というのがベストです。

新郎新婦との思い出を語るときは、学生時代の馬鹿話など当たり障りのないエピソードを披露してください。スピーチのとき、写真のスライドショーをするときには、写真に別れた結婚相手がうつりこんでいないこともきちんと確認しておきましょう。

まとめ

再婚の結婚式で失礼なスピーチをしない為には

・ 忌み言葉は使わないこと
・ 「再婚」や「二度目」など招待客に再婚を知らせないこと
・ 前回の結婚や結婚式について触れないこと
・ 離婚した理由に触れないこと
・ スピーチは3~5分以内におさめること


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