可愛いしぐさって、はじめからできる女性もいれば、可愛くなりたい一心で、男性の好きな女性のしぐさを研究する女性もいますよね。ときめきたい、ときめかせたいというのは、恋する乙女には自然なことです。素直な気持ちで、恋愛の憧れを実現しましょう。
アピールするという意識を持つよりも楽しんでしまえば良いのです。可愛いしぐさに対して「思わずドキっ」という表現をされたりしますが、男女の間では、大人の二人でも、思わずではなくても、思っていてもドキっとするのです。
王道なパターンでも、ベタなパターンでも、ウケ狙いでも、やってみたいのが可愛いしぐさです。そこで今回は、可愛くなりたい人に知ってほしい、男に好かれる女性のしぐさについてお伝えします。
可愛くなりたい人に知ってほしい、
男に好かれる女性のしぐさ
袖をつかむ、引っ張る、つまむ
ちょっと控えめな感じが伝わるしぐさで可愛くなりたい!そんな彼女は、彼氏の後ろを歩いているとき、彼氏の袖をつかんでみましょう。どんなタイミングでも、どんなシチュエーションでも、「ねぇ」と袖を引っ張る感じでも、そっとつまむ感じでも、ずるいくらい可愛くなれます。
美味しそうに食べる
彼氏が喜んでいる姿を見られるように可愛くなりたい!そんなときは、デートなんかで美味しそうに食べましょう。彼女が目を細めて、スプーンやフォーク、お箸でも、パクっとしてるのを見ると、彼氏は心の中で「可愛い」とつぶやいてしまいます。
寒い季節限定
寒い季節は可愛く見せるチャンスがいっぱいです。寒い季節限定のしぐさで可愛くなりたいなら、「さむ~い」を表現できるしぐさがいいですよ。はぁーっと両手を温めるのを見ても、袖に手を隠しているのを見ても、彼氏はキュンキュンしています。
そして、極めつけは、「さむ~い」と言って、彼氏に体を寄せて、彼氏のアウターのポケットに手を入れるやつです。彼氏は「俺の彼女感」を感じて、幸せになります。彼氏もポケットに手を入れてきて、あなたの手を握ってくれますよ。
首をかしげる
ぶりっこと言われてもいい!彼氏の前で遠慮なく可愛くなりたい!それなら、アニメのヒロインのように、「首をかしげる」というのは、どうでしょう。?マークが浮かんでいるようなイメージで、首を傾けて、キョトンとした感じで、彼氏の顔を見ると、ぶりっこ技のできあがりです。
ほっぺたを膨らませる
ぶりっこと言われてもいい!可愛くなりたい!にぴったりなしぐさは、まだまだありますよ。怒ってるよのサインで、「ほっぺたを膨らませる」のも、なかなかですよ。これが可愛くできたら無敵ですね。タレントさんも顔負けの天然さ炸裂です。
上目遣い
難しいしぐさでも頑張りたい!可愛くなりたい!上級をめざす彼女には「上目遣い」をマスターすることをおすすめします。上目遣いの代表は、困り顔ですね。困った風の顔をして見上げてください。小悪魔風でも、少女風でも、OKです。
スマホの自撮りで斜め上から撮れば、上目遣いの練習ができますよ。何枚か撮ってみて、ベストの視線の角度を確認しておきましょう。わざとだなぁとわかっていても、彼氏はやられてしまいます。たまには悪い女になってみましょう。
両手のマジック
デートの帰り際のギリギリまで可愛くなりたいなら、、「またね!バイバイ」と言うときに、手を振りましょう。両手で降れば、もっと可愛くなりますよ。まさに、両手のマジックですね。両手を使うと、とにかく女子を感じさせることができます。
プレゼントを手渡すときや飲み物のカップなどを手渡すときも、「はい」と言いながら両手で持って差し出しましょう。お願い!と手を合わせる!これも両手ですね。可愛くなりたいという思いを込めて、躊躇なくやってみてください。ウインクを足せば、効果は倍増です。
いかがでしたでしょうか。
以上、可愛くなりたい人に知ってほしい、男に好かれる女性のしぐさについてお伝えしました。この際ですから、女性同士の間のブーイングは気にせずに、思い切ってやってみましょう。
あなたのことが好きな男性なら、ストレートなリアクションをしてくれますよ。「今のしぐさ、狙ったでしょう」のときは、二人で笑ってしまえます。ドキっとしたときは、一瞬言葉がなくなります。キュンとしたときは「かわいいよ」と言ってくれます。
そんなふうに返してくれる人といっしょにいられるのは幸せですよね。可愛いしぐさは、落としたい男性に印象付けるための駆け引きのテクニックだけではありません。可愛いしぐさ一つ一つが、二人の時間と空間に華を添えてくれるのです。
まとめ
可愛くなりたい人に知ってほしい、男に好かれる女性のしぐさ
・彼氏の袖をつかむ、引っ張る、つまむ
・パクっとして、美味しそうに食べる
・寒い季節限定のしぐさで彼氏に手を握ってもらう
・アニメのヒロインのように首をかしげる
・ぶりっこタレントのように、ほっぺたを膨らませる
・上目遣いは、小悪魔風でも、少女風でも、OK!
・両手を使うしぐさは、とにかく女子を感じさせる