骨が痛い!その場でできる、少しでも痛みを軽くする方法

骨が痛い!その場でできる、少しでも痛みを軽くする方法

骨が痛いと感じた時、耐えられるくらいの痛みであれば骨折ではなく、骨格が歪んで神経を刺激したり、筋を痛めているなどの原因が考えられます。痛みを感じるという事は、痛みを感じる神経が圧迫されたり、刺激をされているのです。

そこで、骨が痛いと感じた時にその痛みを軽くするには、骨や筋が傷んでいる状態から脱してあげる必要があります。自分で強く揉んだり、事故判断で急激に冷やしたり温めると悪化してしまう事もあるので、まずは軽く動かたり、ゆっくりとストレッチをすることで改善されるか確認をしてみましょう。

しかし、どのような動かし方やストレッチをすればいいのでしょうか。腰や首など部位別に、骨が痛い時に効果的な痛みを軽くする方法を6つお伝えします。



 

骨が痛い!
その場でできる、少しでも痛みを軽くする方法

 

坐骨部分の痛みに効く赤ちゃんのポーズ


座った時にお尻の骨が痛いと感じたら、左右のお尻の肉の中にある骨「坐骨」が傷んでいる可能性があります。人間が座る時、特殊な座り方をしない限り、この坐骨に体の上半身の重さが掛かってきます。体重の6割が上半身だと言われているので、仮に60キロの人であれば、36キロの負担がこの坐骨にかかり、痛みを発生するのです。

坐骨の痛みがある時には、赤ちゃんのポーズで痛みを和らげましょう。仰向けに寝て、両手で両膝を抱え込むように足を折り曲げて自分のお腹の方にグッと押し込みます。この時、お尻の部分を伸ばすことを意識しましょう。

 

腰の骨の痛みに効く就寝時のケア


長時間立っていると腰の骨が痛いと感じる人は、自分の腰の形が反っているかどうか確認してみましょう。鏡に対して横を向いて立ち、腰の部分が反っていたら、その腰の反りが骨の痛みの原因かも知れません。

そのような人は、就寝時にふくらはぎの下にクッションや座布団を3枚位引いて高さをだして足をあげて寝るようにしましょう。腰が普段そっていると、腰の骨の間隔が詰まって神経を圧迫してしまうのです。足を高くあげることで、その間隔を広げることができます。

 

腰や首などどんな骨の痛みにも効くウォーキング


腰の骨が慢性的に痛んだり、首の骨が痛いなど、体の節に当たる部分の骨の痛みに効く共通の方法はウォーキングです。ウォーキングをすると、血流が良くなり、血行不良によって骨が痛んでいた場合には改善されるのです。

骨が痛い時には無理に運動をするのはさらに痛みが悪化する可能性があるので危険です。そのため、骨に大きな負担がかからないウォーキングはちょうどいいのです。

 

腰椎の痛み解消にはインナーマッスルを鍛える


普段前かがみの姿勢で仕事や作業をしている時間が長い人は、腰椎部分の骨が痛いと感じることがあるでしょう。そんな時は、体幹の筋肉であるインナーマッスルを鍛えることが痛みの解消に効果的です。

そこで、腰部分のインナーマッスルを鍛える運動をしましょう。まず、四つん這いになります。腕を肩幅くらいに広げて手のひらでしっかり床についたら、息を大きく吸いながら背中を反らせ、次に息を吐きながら背中を丸めていきます。ポイントは呼吸を腹式呼吸にすることです。

 

首の骨の痛みには首周りのストレッチ


首の骨が痛いと感じたら、自分であれこれとするのは危険です。特によくやってしまいがちな、手で頭をぐっと曲げて首の骨をぽきぽきと鳴らすのは痛みの悪化につながる事もあるので絶対にしてはいけません。

首の骨が痛んだら、ゆっくりとほぐして様子をみることが大事です。まず、両手の指を組んで頭の後方に当てます。両手で頭を支えながら、頭を後方にゆっくりと倒していきます。頭は重いので手で支えてあげないと急激に曲がってしまって骨を痛めてしまう恐れがあります。

 

首から肩の骨には肩甲骨周りの運動


首から肩にかけての骨が痛いと思ったら、首や肩の凝りが骨の痛みの原因になっている可能性があります。そのような時は、マッサージもいいですが、セルフで解消するには肩甲骨周りの運動です。

まず、肩甲骨をギュッと中央に引き寄せます。そのまま肩甲骨の位置を上に持ち上げて、10秒キープします。10秒経過したら、一気に脱力して腕をだらんと下に下ろします。こうすることで、凝りの解消とともに血流の流れが一気に良くなって骨の痛みが和らぐのです。

 

いかがでしたか。運動や動きの激しい作業をしていない時でも、ふとした瞬間に骨が痛むことがあります。また、慢性的に骨が痛いと感じている人もいるでしょう。しかし、我慢できないほどの痛いでなければ、病院に行くのが億劫だと感じる事もあるでしょう。

そんな時は、まず無理のない程度にセルフで痛みが解消するようにストレッチや運動をして様子を見てみましょう。血流の流れや骨の並びのクセなどが原因で痛みが生じていた場合には、ストレッチや運動で痛みが軽くなるでしょう。

注意しなければいけないのは、急激に運動をしたり、普段しない動きをいきなりやることです。筋を痛めてしまったり、かえって骨の痛みが強くなる可能性がありますし、肉離れなどの重症になってしまう事もありますから、まずは今回ご紹介したような軽めの方法から始めてみましょう。

 

まとめ

骨が痛いときに自分でできる痛みを和らげる方法とは

・坐骨部分の痛んだら赤ちゃんのポーズでストレッチしよう
・腰が反りがちな人はふくらはぎの下に高さをつけて就寝しよう
・ウォーキングをして血流の流れを良くしよう
・慢性的に腰椎が痛む人はインナーマッスルを鍛えよう
・首の骨が痛んだら軽めの首周りのストレッチをしてみよう
・首から肩にかけて骨が痛む時は肩甲骨周りの運動をしよう

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