不倫関係がばれる理由と発覚後の3つの対策

不倫関係がばれる理由と発覚後の3つの対策

不倫関係がばれる理由といっても、当事者は、ほとんどのことは気をつけていますよね。証拠になるようなものは残しておくことはありません。不倫関係がばれる理由あるとしたら、隠したつもりになっているか、無意識に証拠を残してしまうか、うっかりとしたミスが大半でしょう。

なかには無防備な人もいることは確かです。不倫なんてしたことがない、そもそも恋愛にも慣れていない、そんな人は無防備なミスをします。かみそりやブラシ、タオルなど、ラブホテルのアメニティグッズを持ち帰ってしまうのです。

隠し通して続けることができる不倫関係なんてないと考えるべきでしょう。そこで今回は、不倫関係がばれる理由と発覚後の3つの対策についてお伝えします。

スマートフォンは不倫関係の証拠満載

携帯電話、スマートフォンなど、連絡手段が便利になって、不倫の待ち合わせをしやすくなっても、逆に不倫関係の証拠も便利な連絡手段の中に集約されます。電話やメールとは違うアプリやSNSを使って連絡を取り合っていても、不倫関係の証拠が発覚する確率に大きな変化はありません。

ブロックしていたり、常に手放すことがなかったり、2台用意していたり、どんなことをしても余計に怪しまれます。不倫関係を疑う妻や夫は敏感ですから。見て見ぬふりをする以外は、不倫関係はばれてしまいます。

 

趣味嗜好が変わる

不倫関係がばれる、不倫を疑われる、きっかけになりやすいのは趣味嗜好が変わることです。男性であっても、女性であっても、不倫相手からの影響は受けます。夫がばれる場合は、妻の知らない下着や衣類などですね。夫が出かけている時、夫の持ち物の変化に妻は家にいる間に気づきやすい状況にあります。

音楽の趣味嗜好が変わっている場合は、不倫相手とカラオケに行っているかもしれないと疑うことができます。妻の不倫の場合でも、メイクやアクセサリー、香水など、目の付け所はいくらでもあります。すべては、不倫相手に趣味嗜好を合わせるか、影響を受けてしまうか、不倫関係の落とし穴ですね。

 

ダブル不倫で相手がばれる

自分が気をつけていても、不倫関係の相手がばれる場合があります。ダブル不倫というやつですね。ダブル不倫の相手の妻、ないしは夫から、事実関係を確認されるケースもあります。万事休すで逃げることはできませんね。

 

不倫関係の相手が妊娠する

不倫関係の相手が独身でも修羅場になる状況はあります。不倫関係の相手が女性の場合だと、妊娠することもあるからです。不倫相手と別れたあとに妊娠が発覚して、認知して欲しいと迫られるということもあります。

 

不倫関係の相手が手首を切る

ショッキングなことでは、不倫関係の相手が手首を切るということもあります。それが相手の家族に知れて、不倫が発覚するというケースも、少ないとは言い切れません。相手を追い詰めてしまっている場合、まさかというような行動をすることもあります。

 

不倫相手が家に乗り込んでくる

ある日突然、不倫相手が家に乗り込んでくるパターンもあります。「妻とは別れる」と不倫相手に言っておいて、離婚しないまま、不倫関係を続けていたら、当然起きることですよね。

 

発覚後の対策、不倫関係の相手と別れる

発覚後の対策としては、不倫関係の相手と別れることができるなら、家族にとっては傷口が浅くて済むかもしれません。しかし、不倫関係の相手は簡単には引き下がらないでしょう。家族の結束が不可欠ですね。

 

発覚後の対策、不倫関係の相手と再婚する

発覚後の対策として、配偶者から離婚を言い渡された場合は、どうするか。不倫関係の相手と再婚するということもありえます。慰謝料などで、代償することになりますが、不倫の代償なので呑み込むしかありませんね。

 

発覚後の対策、離婚もして、不倫相手とも別れる

発覚後の対策というよりは、仕方のない結果というべきかもしれませんが、離婚もして、不倫相手とも別れるという場合もあるでしょう。配偶者にも、不倫相手にも呆られた場合は、孤独になるのも覚悟しなければなりません。

 

以上、不倫関係がばれる理由と発覚後の3つの対策についてお伝えしました。不倫をしてしまっても、わざわざ不倫関係がばれるようにはしていないはずです。それでも、発覚するのは、よほどの不注意か、不倫関係の相手からの反撃があるかでしょう。

発覚後の対策には、円満解決なんて、ほとんどありません。子どもたちも巻き込んでしまって、家族ごと崩壊するのがオチです。職場を失なったり、慰謝料が発生したり、その後の人生は真っ暗です。刑務所入りにはならなくても、罪の償いは避けられません。

どんな持論を展開しても、不倫を正当化することはできないのです。誰も傷つかないというわけにはいかないからです。ばれない不倫をして、不倫相手も文句を言わないなんていうことを思い描くのはやめておきましょう。


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