可愛くなりたいなら、まずは心を磨くべき4つの理由

可愛くなりたいなら、まずは心を磨くべき4つの理由
「可愛くなりたい」と女性なら誰もが思いますよね。しかし、「可愛い」とはいったいどういうことなのか考えたことはありますか。顔が可愛い、仕草が可愛い、服装が可愛い、どれも女性としては憧れる「可愛い」要素です。ところが、これらの「可愛い」を満たしているのに、あまりモテなかったり、人間関係が上手くいかなかったりする人がいます。

なぜなら、「可愛い」には性格や言動などの内面から発せられる部分もあるからなのです。過去にあなたの言動を受けた人から「可愛くないなぁ」と言われたことがある人も多いことでしょう。これも心が美しくないことが原因です。あなたが本当の意味で「可愛くなりたい」なら内面、心をもっと磨く必要があるのです。そこで今回は心を磨く必要性をお伝えします。

 

可愛くなりたいなら、
まずは心を磨くべき4つの理由

 

自分を大切にできない人は他人にも好かれない

「どうせ私なんか・・・」「自分のことが好きになれない」なんて思っていませんか。可愛くなりたいならまずは自分を大切にすることです。自分に自信が持てない状態が続くと、目に覇気がなくなり、口角も下がってきます。顔が可愛いと思う人は、元からの形だけでなく表情の良さも関係してきます

顔色が良い、いつも笑っている人は可愛く見えるものです。また、自分を卑下している人は言動がオドオドしがちです。オドオドしている様子はなんだか付き合いにくい、暗い印象を持たれてしまって可愛いにはほど遠いでしょう。自分さえも好きになれないようでは、他の人もその人を見て可愛いと思うはずありません。まずは自分を大切にできるように、思考に気をつけるようにしましょう。

 

嫉妬は心も顔も歪める

他の人が羨ましくてしょうがないことってあるものです。嫉妬してしまうのは、自分と他人を比較ばかりしているから。嫉妬しだすと主に二つの症状が出ることでしょう。ひとつ目は相手が憎くなります。あの子ばっかりずるいという感情が止まらなくなり、対象の相手に攻撃的になったり、憎悪の感情から眉間に皺がよったりするなど顔つきが怖くなります。二つ目は自分が惨めになります。

あの子と比べて私はなんでこんなに不幸なのと思い込んでしまって、今ある幸せに気づけなくなってしまいます。自分の劣っているところばかりが目につくようになって、自分を卑下したり自虐的になったりしてしまいます。そんな様子の自分ははたして可愛いと思えますか。

 

意地を張ってもしょうがない

自分に非があったにも関わらず、意地を張って謝ることができない。周りが気遣いから手を差し伸べようとしているのに、自分でできるからと意地を張って拒否する。そんな時「可愛くないなぁ」なんて言われてしまった経験がある人も多いのでは。意固地になっている様子はとてもみっともないです。特に頑張り屋の真面目な女子がやってしまうことでしょう。もし可愛くなりたいと思うのなら、素直になることです。

自分に非があったらすぐに謝る、手を差し伸べられたら拒否せず受け取ることです。どうしても自分で解決したい、納得いかないことがある時は、まずは相手と向き合った上で伝えるようにするとよいでしょう。最初から相手との関係をシャットアウトしてしまっては相手のあなたへの印象は悪くなるだけです。そこで相手を頼ったり、自分の弱みを見せたりできる人こそが可愛い女性なのではないでしょうか。

 

なりたい自分への近道は続けること

可愛くなりたいと思っても、それは一朝一夜で手に入るものではありません。周りを見渡して可愛い人はどうしてそんなに可愛いのでしょうか。それは、常に「可愛くなりたい」と思って生活しているからです。可愛い人はあなた以上に可愛くなりたいと思っているのです。どんなに心を磨こうと決意しても、三日坊主で終わってしまっては意味がありません。その決心を継続できるからこそ本当に可愛い人になれるのです。

思考し続ければ習慣になります。習慣になって初めて心を磨けたと言ってよいでしょう。可愛くなりたいと思うのなら、どんな自分になりたいかイメージすることから始めましょう。そしてそれを続けることです。続けることができれば自信になります。自信があれば自分を大切にできるようになります。嫉妬もしません。素直でいられます。

 

いかがでしたでしょうか。

可愛くなりたいなら心を磨く必要があることがよくわかりました。どんなに造形的に可愛い顔をしている人でも、心の状態によって醸し出す雰囲気が変わってきてしまいます。心が澱んでいれば顔つきや言動に必ず現れてきます。自分自身の思考や習慣がその人自身を作るため、なりたい自分のイメージを持ち続けることで、現実にすることができるのです。

可愛くなりたいと思うのなら、今回紹介した心のマイナス面を無くす努力を続けることです。日々の生活の中でマイナスの感情が出てしまいそうになったら、思い出しましょう。これを続ければ必ず自分のイメージするなりたい自分になれます。ぜひ可愛くなりたいという思い、実現させましょう。

 

まとめ

可愛くなりたいと思うなら心を磨こう

・自分を大切にできない人は他人にも好かれない
・嫉妬は心も顔も歪める
・意地を張ってもしょうがない
・なりたい自分への近道は続けること


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