おまじないを使って、腐れ縁を断ち切る5つの方法

おまじないを使って、腐れ縁を断ち切る5つの方法
今のあなたは、なかなか縁を切ることが出来ず、おまじないを使ってでも切ってしまいたいという気持ちが強くなっていますよね。実際、関わりたくない人に限って縁って切れないもので、会いたくないと思った直後に会ってしまったという経験がある人も多いのではないでしょうか。

もちろん関わりたくない人があなたにとって悪い影響を与える人とは限りません。中には、嫌いでもあなたに有益な結果をもたらしてくれる人もいるので、腐れ縁を切りたい人と切るべき人の選別を誤らない様にしましょう。

おまじないを使って、腐れ縁を切ってしまうと復縁することはほぼ不可能です。それくらいの気持ちでおまじないをやらないと効果が出ないし、逆効果になってしまうこともあるので気をつけてくださいね。そこで今日は、断ち切りたい腐れ縁をおまじないで切る方法をお伝えします。

深夜0時のトイレで悪縁を水に流そう

腐れ縁を断ち切りたいという気持ちが強ければ、1週間、毎日0時におまじないを行うことが出来るはず。準備するのはトイレットペーパーと黒の水性ペン、粗塩とお皿です。

①お皿に粗塩を盛ってトイレに置きましょう。

②トイレットペーパーに縁を断ち切りたい人の名前をフルネームで書きます。

③②を便器の中に落としたら、「○○と別れられますように」と声に出して言ってから水を流してください。

④①~③を1週間、続けましょう。

このおまじないの注意点は絶対に人に見られないこと。そして相手に対しての嫌悪感は封印して、相手と過ごした日々を思い出しながら、「今までありがとうございました。私にとってこの縁はもう必要がないので別れてください。」と願いながら行うことが大切です。深夜0時が一番効果が高い時間なので、腐れ縁を切るために頑張りましょう。

 

青色のペンを使い風水の力で運気を浄化しよう

腐れ縁を断ち切りたいと願う人に出会ってから良くないことが起こったり、人間関係が悪化してきたという自覚がある人におすすめのおまじないです。準備するのは、はがきサイズの紙と青色のペンのみ。

①紙に青色のペンで相手の名前をフルネームで書きます。

②「○○さん(フルネーム)、大変なお役目をありがとうございました。おかげで成長出来ました。次は笑顔でお会いしましょう。」と唱えながら書いた名前を青いペンで塗りつぶし、ゴミ箱に捨てましょう。

このおまじないを行うと、相手と出会ってしまってから停滞した運気を浄化し、悪運を引き離してくれますよ。風水では青色は浄化作用があると言われていて、言葉にして唱えながら名前を塗りつぶすと、過去を清算し新しいものとの縁を強くしてくれるので、ぜひやってみてください。

 


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榊を部屋に飾って悪縁を払おう

神社などを参拝すると目にすることがある榊(さかき)。神棚にお供えされている神聖な木です。その榊は、飾るだけで部屋を祓い清めてくれるパワーがあるので、各部屋に飾りましょう。もともと邪気を払うパワーがあるため、腐れ縁を断ち切りたいというおまじないとしての効果もあります。

良い縁は結んでくれ、悪縁は払ってしまうというすばらしい木なのです。ただし、悪い気が部屋に滞った状態だと、あっという間に榊が枯れてしまいますが、榊が邪気を吸い取って浄化してくれたということなので、感謝の言葉を声にして交換しましょう。

あなた自身のパワーが榊のおかげでアップするので、腐れ縁の相手があなたとの関わりを持つことがなくなり、胸のポケットに小さな榊を差して出掛けると、あなたを悩ますような人を寄せ付けないので、お出かけの際のおまじないとしても活用できますね。

 

寝る前にマリネ・カムラの言葉を唱えよう

とても簡単なおまじないですが、悪い縁が自然と切れていくのでやってみてくださいね。夜、「マリネ・カムラ」と10回唱えてから眠るだけ。たったこれだけで、苦手な人や関わりたくない人と縁切りが出来るのです。

ただし、おまじないの言葉を唱える時は、自分の耳にしっかり届くようにはっきりと声に出しましょう。誰かに聞かれたくないからと、ボソボソと唱えてしまうと、言霊(ことだま)の力が発揮されず効果がでないこともありますよ。

腐れ縁をしっかりと切りたいという願いを強くイメージしながらおまじないの言葉を唱えることで、言霊のパワーが発動し人との関わり合いに対しての不思議な力が動き出すのです。

もちろんおまじないを唱える場所は整理整頓されていることが必須なので、まずは寝室をキレイにしてからおまじないを唱えてください。

 

写真と時計を使って出会ったことを無かったことにしよう

このおまじないは効果が出るのに少し時間はかかりますが、とても強力で一生会えなくなる可能性があるため、完全に縁を切りたい時のみ実行してくださいね。準備するものは置時計と縁切りしたい人が1人で映っている写真のみ。

①腐れ縁歴が何年か思い出し、1年を1時間、1ヶ月を5分として計算しておきます。

②相手の写真を両手で持ち、相手の目を見ながら「一生あなたとは会えない」と3回呟いたら時計の前に置きましょう。

③置時計を①で出した時間分、逆回りに戻したら置時計と写真をそのままにして一晩置いておきます。

④写真を処分し、時計を現在の時刻に戻してください。

以上でおまじないは終了ですが、時計は過去と現在の時を刻んでいて、そのアイテムを遡らせることによって、関係の始まりを解消してしまうおまじないです。1ヶ月くらいすると効果が出てくるので、それまでは少しでも穏やかに過ごしてくださいね。

 

さて、腐れ縁を切りたい相手にどのおまじないを使うかで、今後のあなたに全く関わることが無い人になるかもしれません。どんな人でも、あなたと会った意味は必ずあって、それをあえて切るという選択をしたのですから、絶対に後悔しないようにしてくださいね。

もちろん、あなたやあなたの大切な人を傷つけるような人とは1日も早く縁を切るべきでしょう。おまじないを使って、あなたとあなたが守りたい人に穏やかな日が早く訪れると良いですね。どのおまじないも腐れ縁の相手があなたの今後の生活に悪影響を与えない。

もしくは姿さえ見なくなるように助けてくれますが、新たな縁も運んできます。せっかく断ち切りたい縁をおまじないで切ったのですから、その新たな縁はあなたにとって良いものなのかをきちんと見極め、幸せになりましょう。

まとめ

縁切りのおまじないのやり方とは

・ 深夜0時のトイレで悪縁を水に流そう
・ 青色のペンを使い風水の力で運気を浄化しよう
・ 榊を部屋に飾って悪縁を払おう
・ 寝る前にマリネ・カムラの言葉を唱えよう
・ 写真と時計を使って出会ったことを無かったことにしよう

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