栄養士が食べない食品!添加物だらけ、危険な4つの食べ物

栄養士が食べない食品!添加物だらけ、危険な4つの食べ物
私たちの身の回りにたくさんある食品。美味しそうな食品や便利な食品が世の中にはたくさん溢れていますが、その中に栄養士が食べない食品があることをご存知ですか?

私たちが知らず知らず食べているものの中にも、実は栄養士が食べない食品がたくさん。意識することなく食べているものの中にも、実は危険だといわれている食品がたくさんあったんです。

そこで今日は、栄養士が食べない食品についてお伝えします。ただ闇雲に、栄養士が食べない食品だからという理由で避けるのではなく、理由や理屈をふまえた上で、今まで食べていた食品をこれからも食べ続けるかどうかの判断が大切です。そしてパッケージやデザイン、値段だけで選ぶ前に、何が入っているのか考えてみましょう。ではご覧ください。

栄養士が食べない食品1 マーガリン

バターより値段が安く、同じように使えることから人気のマーガリン。でも、マーガリンの主な原料である植物性油脂を固体にする際に発生する「トランス脂肪酸」は心筋梗塞や動脈硬化、うつや認知症リスクを高めるとして既に海外では規制が始まっています。

またこのトランス脂肪酸は、マーガリン以外にもショートニングにも含まれていて、調べてみるとケーキやカップラーメン、揚げ物の油など様々な種類の中に存在しています。全てを避けることは難しくても、まずは身近なところから、マーガリンをバターにすることから始めてみませんか。

 

栄養士が食べない食品2 賞味期限が長すぎるパンやドーナツ

食品というものは自然な状態で置いておけば、段々と傷んでしまうもの。乾物や、完全密封された商品は別ですが、パンやドーナツなど簡易包装なのに明らかに賞味期限が長く設定されているものは、なんだかおかしいと思いませんか?

それはその分保存料や化学調味料が大量に入っているという証。まだまだ完全に解明されていない保存料や化学調味料の影響。栄養士が食べない食品として、名前があがるのも当然です。ドーナツやパンをどうしても食べたい場合は、店頭販売されているものを選んでください。

 

栄養士が食べない食品3 ゼロカロリー食品

「カロリー0・低カロリーだけどしっかり甘い」と聞くと、食べても太らない!ラッキー!という印象を受けるかもしれませんが、実はそこにも落とし穴があるんです。低カロリーなのに甘いのは、人工甘味料を使っているからです。私たちの身体は、人工甘味料と実際の砂糖を区別することができません。

カロリーは摂取していなくても、大量の砂糖を摂取したときと同じように身体は低血糖状態に。そのためまた甘いものが食べたくなってしまうという悪循環に。また低血糖状態となった際には、脂肪もしっかりと蓄積されてしまいます。ダイエットをするなら、ゼロカロリー食品に頼らず身体を動かすことから始めましょう!

 

栄養士が食べない食品4 加工肉

ハムやベーコン、ウインナーは手軽に使えてとても便利な加工肉。でも、栄養士が食べない食品として名前があがる理由は、そこに含まれている保存料や添加物の多さだけではありません。塩分も多く、毎朝、毎日撮り続けていると塩分過多になってしまうことも。可能な限り、生の肉を購入しましょう。

 

番外編 栄養士が食べない食品の見分け方

あれは良い、これはだめ…じゃあこれは?と悩んでしまいそうな栄養士が食べない食品の種類。最後に、栄養士が食べない食品を一番簡単に見分ける方法をお知らせします。

それは、食品の裏のラベルを確認すること。そこに書かれている単語は、あなたの知っているものですか?塩、味噌、小麦粉などどんなものかイメージできるものが使われていれば、その商品は合格点。

他にいろいろ入っている場合、その保存料や化学調味料についてはよく目にすることがあっても実はどんなものか説明できないという人も多いのでは?そんな謎なカタカナ化学調味料がずらりと並ぶラベル表記の商品を出来るだけ避けるのも、ひとつの方法です。

 

さて、想像以上に、身近にある食品があげられていることに驚きますよね。栄養士が食べない食品のキーワードは、やはり添加物と化学調味料。味をよくするためだけでなく、食品が傷まないようにとの配慮から加えられているものもありますが、必要以上の添加物は身体に良いとは言えません。

神経質になりすぎてストレスを感じてしまっては意味がありませんが、自分や大切な人が口にする食べ物、何から出来ているのか、何が使われているのか考えてみるのも良いのではないでしょうか。

どれだけ技術が進歩しても、旬の食材や新鮮な農産物に敵うものはありません。スーパーで「いつも買っているものだから」とカゴに入れる前に、まず裏のラベルを確認してみましょう。

まとめ

栄養士が食べない添加物だらけの食品とその理由

・栄養士が食べない食品、トランス脂肪酸を含むマーガリンは今日からバターに
・賞味期限が長すぎるドーナツやパンは危険!店頭販売のものを購入しましょう
・ゼロカロリー食品はダイエットにNG!
・加工肉には保存料や添加物、質のあまりよくない塩分が含まれている可能性も!
・食品を購入するときには、裏のラベルを確認しましょう


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