異性の友達が欲しいあなたへ!劇的に増やす8つの習慣

異性の友達関係って成立するか、成立しないかということで、ちょっとした論議になりますよね。成立しない派の主張は、どうしても恋愛感情が芽生えてしまうから無理だということでしょう。

友達って、気を使わない関係でいられること、協調関係でいられることだとしたら、異性の友達が欲しいと思う理由は何かと言うと、同性の友達と比べて裏表がない関係になれるところでしょう。

男性同士の友達、女性同士の友達だと、協調関係ではなく競争関係になったりして疲れてしまったときに、異性の友達の方が楽そうだなぁという思いが出てくるのかもしれません。

もちろん、シンプルに異性と仲良くなるチャンスが欲しいという気持ちが大きいのも確かでしょう。そこで今回は、異性の友達が欲しいあなたへ!劇的に増やす8つの習慣についてお伝えします。

 

異性の友達が欲しいあなたへ!
劇的に増やす8つの習慣

 

イベント好き

異性の友達が多い人は、イベント好きだということが言えます。サークルにしろ、オフ会にしろ、大人数で楽しめる人なんです。特別な相談相手というよりは、気楽にはしゃげる仲間が欲しいから、躊躇なく歓喜の輪の中に参加してしまえるのです。

サッカーや野球の国際試合の応援やハロウィンの仮装を楽しむ様子を見ればわかりますよね。異性の友達でも、同性の友達でも、交友関係の広い人はお祭りが好きで好きでしょうがないという雰囲気があります。

 

デートは、グループデート

すでに彼氏、彼女がいても、ダブルデートやグル-プデートを好む人たちもいます。複数のカップルで、異性の友達関係を作って、思い出作りにも積極的になれます。みんなで旅行にも行けてしまいますよね。

裏を返せば、二人きりよりは、にぎやかな方が好きということかもしれません。どっちにしても、無理に合わせて行動するということはないようです。心から、みんなと一緒の時間を大切にしているのです。

 

はじめから異性の友達と限定しない

近づきたい相手をはじめから異性の友達と限定してしまわないで、性別や年齢を問わずに、誰とでも友達になれる人もいます。コミュニケーションの取り方も上手なので、人と人の間に入って、関係をつないでしまえるのです。幹事役なんかも嫌がらずにこなします。

 

異性の会話についていける

異性の友達を作るということは、異性の会話についていくのは必須となります。ありがちな話しですが、女性が男性を相手にするなら、下ネタに対しても、うまく対応します。男性が女性を相手にする場合も、スイーツの話しでもファッションの話しでも入っていけるのです。

 

あらためて友達になるという発想はない

異性の友達に限らず、友達になるときって、あらためて友達になるという発想はないのです。当然、恋愛のように、特別な告白もありませんし、別れ話しもありません。友達になるときって、とりあえず、メアドやラインの交換だけをしておくということはしません。その場で仲良くなってしまいます。

学校でも、職場でも、いつも会っているうちに意気投合してしまうものです。それから、どこかへ遊びに行くという流れになって、連絡を取り合えるようにメアドやラインの交換をします。異性と接していても、きっと、最初は恋愛対象という意識もないはずです。

 

距離感を間違えない

異性の友達ですから、距離感を間違えないようにはしています。男女の関係にならないようにするために、1対1では会わないようにするとか、挨拶で距離を取ろうとします。「おはようございます」「おはよう」「元気!?」というように、きちっと挨拶をして、友達としての距離を取ります。思わせぶりな態度は厳禁ですね。

 

目的別の異性の友達と割り切れる

目的別の異性の友達と割り切るということも大事なことです。サークル活動と似たようなところもありますが、カラオケ友達、サッカー観戦の友達、お酒を飲む友達としてつきあうと割り切って、趣味の部分に比重を置くということですね。

 

 

異性の友達が多い人と仲良くなる

異性の友達がいなくて、どうしても異性の友達が欲しいという人は、まず異性の友達が多い人と仲良くなる方が早いです。いきなり、異性の友達を作るというのはハードルが高いのでしょうから。

 

 

いかがでしたでしょうか。

以上、異性の友達が欲しいあなたへ!劇的に増やす8つの習慣についてお伝えしました。あえて、恋愛関係になってしまうことをタブーにしてしまうこともないですよね。そもそも、男女関係になることを気にするばかりでは、友達なんてできません。

仮に、恋愛関係になってしまったときは、友達関係は終わりということで、新しい良き関係を築くというくらいの心構えでいた方が自然だと考えましょう。グループで友達でいるときも、まさかアイドルのように、恋愛禁止というわけにもいかないでしょうから。

それと率直に言えば、異性との間で自然体でいられるかどうかは、育った環境が大きいものです。兄弟姉妹で育ったとか、高校生のときは男女共学だったとかなど。多勢で盛り上がることが好きなら、きっとチャンスはありますよ。

 

まとめ

異性の友達が欲しいあなたへ!劇的に増やす8つの習慣

・大人数で楽しめるスタンスを持つ
・ダブルデートやグル-プデートも自然にできる
・はじめから異性の友達と限定せずに友達を増やす
・異性の会話についていけるは必須条件
・あらためて友達になるという発想はない
・友達としての距離感を間違えない
・共通の趣味の部分を大事にする
・異性の友達が多い人と仲良くなる


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