彼氏と結婚したいけど実現できない人の意外な理由

彼氏と結婚したいけど実現できない人の意外な理由
彼氏と結婚したい、相手もそう思ってくれているし、プロポーズもしてくれた。それなのに、なぜか結婚できないということがありますよね。

ほぼ決まりかけていた結婚がおじゃんになってしまい、「結婚するはずだったのに、どうしてこんなことに」と呆然とすることも、これは全て、プロポーズの後に結婚を阻む思いがけない障害が現れてしまうから。

障害を予想していなかったために、対応が後手後手に回ったり、あるいは「話が違う」とお互いが相手に対して疑心暗鬼になってしまうのです。

ここでは、思いがけない障害で好きな彼氏と結婚できなくなってしまうということを防ぐために、結婚を実現できなかった人がぶちあたった思いがけない障害、結婚できなくなった意外な理由をお伝えします。

 

彼氏と結婚したいけど
実現できない人の意外な理由

 

相手と自分の親、もしくは自分と相手の親の仲がうまくいっていない。

彼氏と結婚したいのにできない理由で意外と多いのが、「自分もしくは相手の親がネックになっている」親が結婚に反対しているのですね。

金銭的な問題、同居や商売(後を継ぐ継がないなど)など現実的な問題があるために結婚に賛成してくれないということもありますが、意外と多いのが、「なんとなく相手が気に入らないから」です。

あなたのお父さんがあなたの彼氏を毛嫌いしている、「なんとなく信頼できない」と言っている、あるいは相手の親が「あの子じゃだめよ」と彼氏に結婚を思いとどまらせようとしている、です。

何らかの問題があるときには、その問題を解決できればトントン拍子に結婚にこぎつけますが、気持ちの問題となると話は別、嫌われた相手に認めてもらうのはなかなか難しいのが現実です。彼氏と結婚したいけれど、親が反対するからできないというのはそう珍しい話ではありません。

 

お金・同居・介護など、自分や相手の親・親族に問題がある。

今度は彼氏と結婚したいときに、あなたと彼氏の結婚を阻む現実的な障害の話です。あなたや彼氏自身には問題がなくても、あなたや彼氏にくっついている親や親族、家に問題があれば、なかなか結婚に踏み切れませんよね。

たとえば、相手の親に多額の借金がある、彼氏が親に生活費を送っている、どちらかの親が要介護状態、相手の実家が商売をしているがその商売がどう見てもうまくいっていないなどが、結婚を阻む主な理由です。

特に、借金や仕送りなどの金銭問題は、結婚後の生活に響くだけに切実かつ無視できません。介護もまた大変です。要介護の身内がいれば、最悪、結婚してすぐ介護生活ということも考えられます。大好きな彼氏とはいえども、結婚をためらうのは当たり前です。

 

自分自身、もしくは相手に持病がある。

病気もまた、結婚を阻む大きな理由、命に関わりのある病気であればもちろんのこと、エイズなどの感染病、さらにはアレルギーや喘息、糖尿病などただちに命に別状はない病気であっても、相手から打ち明けられれば「ちょっと考えさせて」となります。

また、結婚直前までこぎつけたのに結婚がご破算になるケースには不妊症があります。子供を持つことを結婚の一つの目的にしている方であれば、相手の不妊症が発覚すれば、大好きな彼氏と結婚したい気持ちはあっても結婚はできませんよね。このように、彼氏と結婚したいけど実現できない理由の一つは病気です。

 

なぜか、お互いのタイミングが合わない。

「結婚しよう」といって、「じゃあ、明日式を挙げよう」とはいきません。「今抱えている仕事がひと段落ついたら」「式は二人の記念日に」など、結婚式の日取りをはかっているうちに、結婚のタイミングを逃してしまうということがあります。

これが彼氏と結婚したいけどできない意外な理由の四つ目です。タイミングとはなかなか難しい問題で、お互い早く結婚式を挙げたいと思っているのに、あれやこれやの問題が起き、日延べになってしまうのです。

そしてとうとう、結婚自体が流れてしまうことも!!こうなると、人によっては「縁がなかっただね」という言葉で表したりもします。縁となると、今度は神様の領分です。神様の領分となると、もう打つ手なし!結婚をとりやめることになっても、「結婚しない方がいい」という神様の思し召しだったと思うしかありません。

 

相手に隠し事がある。

あなたからプロポーズしたのに、相手は「少し時間をちょうだい」とか「ちょっと考えさせて」とか煮え切らない返事、そのくせ「結婚する気はないから別れよう。

別の相手を探してくれ」とは言わないというときには、彼氏は何らかの隠し事があるためあなたのプロポーズに「応」と言えないのかもしれません。

「もう○年も交際しているのに、今更隠し事なんて」と思うかもしれませんが、これは彼氏と結婚したいけどできない理由の一つなんですよ。

彼氏に結婚をためらわせる隠し事としては、「借金、結婚離婚歴、子持ち、持病」などがあります。意外なものでは「ヅラ、美容整形」などもあります。思い当たることがあれば、あなたの方がそれとなく聞いてみるとよいですよ。

あなたのプロポーズを断らないということは、彼氏にはあなたに隠し事を打ち明けてあなたに受け入れてもらいたいと思っているはずですから、水を向ければ、案外あっさりと打ち明けてくれるものです。隠し事を打ち明けてもらったうえで、改めてプロポーズなり、あるいはプロポーズの撤回などの対応を行いましょう。

 

いかがでしたか。

以上が、彼氏と結婚したいけど実現できない人の意外な理由でした。彼氏と結婚したい、プロポーズも受けて具体的に結婚に向けて動き出したというとき、思わぬ障害となって現れるのが、親・親族問題です。

現実的・感情的問題が結婚を阻みます。また、恋愛中であれば問題にならないけれど結婚するとなると話は別となるのが、持病です。

病気は相手が恋人であっても隠してしまうもの、結婚の話が出たとたん、相手に打ち明けられることもあります。結婚できない理由には、仕事や何やらの都合で結婚を先延ばしにしているうちに、機を逃してしまうというのもあります。

プロポーズから結婚までの期間が長くなればなるほど、この危険は大きくなるので、結婚の話が出たらできるだけ早く、式場をおさえるなどの具体的な行動を始めるのが結婚までこぎつけるコツですよ。

 

まとめ

結婚したいけど実現できないのは

・ 相手と自分の親、もしくは自分と相手の親の仲がうまくいっていない。
・ お金・同居・介護など、自分や相手の親・親族に問題がある。
・ 自分自身、もしくは相手に持病がある。
・ なぜか、お互いのタイミングが合わない。
・ 相手に隠し事がある。

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