男の心理を知らないだけで恋愛で大失敗してしまう5つの例

男の心理を知らないだけで恋愛で大失敗してしまう5つの例

せっかくできた彼氏、しかし男の心理を知っていなければ、その恋は短命に終わるかもしれません。男性と女性はお互いを永遠に理解し合えないもの、とはよく言います。

いつも恋愛で大失敗をしてしまうという方はもしかしたら、彼氏に好かれようとして知らず知らずのうちに男の心理に反した努力をしてしまっているかもしれません。

つまり、努力はしているのだけれど、努力の方向性が間違っているため、努力が報われていないということです。努力の方向性が間違っているのですから、方向性を改めない限り新しい恋愛を始めても、また同じ轍を踏んでしまいます。

いつまで経っても永遠の愛を手に入れられません。ここでは、いつも恋愛で大失敗してしまうという方のために、女性がやってしまいがちな恋愛の大失敗例をあげて、男の心理をお伝えします。

 

男の心理を知らないだけで
恋愛で大失敗してしまう5つの例

 

「今日、○○ちゃんと二人で何を話していたの?」と他の女性に嫉妬する。

大好きな彼氏が自分以外の女の子と楽しそうに話していたら、気になりますよね。しかし、男の心理からいえば、「女友達と話すくらいなんでもないこと。いちいち目くじらを立てられるのはうんざり」です。

嫉妬が過ぎると、彼氏にふられてしまいますよ。彼氏があなた以外の女性と一緒にいる、二人で楽しそうにおしゃべりしていても、いちいち「何を話していたの?」と訊かない・問い詰めない・嫉妬しないようにしましょう。

 

「元カレならこんなことはしない」と他の男性と比べる。

「元カレはもっと優しかった」「元カレは二人の記念日にはこんなことをしてくれた」と、彼氏を他の男性と比べていませんか。

男の心理からすると、いや、男の心理など持ち出さなくても、誰だって他の人と比較されるのは嫌ですよね。

「元カレなら~」「私のパパだったら~」が口癖になっていると、彼氏にふられてしまいますよ。彼氏を他の男性と比べて、あーだこーだと言うのはやめましょう。

 

「もっとかまってよ」と飼い犬よろしく、彼氏にまとわりつく。

男の心理では、いい格好を見せるのはまだ手に入れていない女性に対してだけ、自分を受け入れてくれた女性に対してはなかなか優しさやこまめさを発揮する気にはなりません。

これは、好きな女性と安定した関係(繁殖できる関係)を築くことができたら、今度は子どもを養うべく外で餌を狩ってこなければいけないから、つまり雄の本能なんですね。

「大好き、好き、好き」と彼女といちゃいちゃしていたら、厳しい自然界で子孫を残すことはできないということです。

付き合い始めたばかりならいざ知らず、二人の関係が安定してきた段階で、彼氏に「かまってよ」はうざがられます。

「昔は私の話をちゃんと聞いてくれたのに」「デートだって毎週行っていたし」「最近は仕事仕事ばっかりで、私のことなんかどうでもよくなったんだわ」このようなことを言って彼氏を困らせていませんか。あまりにしつこいと、そのうち彼氏にふられてしまいますよ。

 

「○○君に告白されちゃった」と彼氏に焼餅をやかせようとする。

これは、「かまってよ」の応用パターンですね。最近冷たい彼氏に焼餅をやかせようと「○○君に告白されちゃった」と言ってみたり、他の男性と遊びに行ったり、これらの行動は彼氏の気を引くどころか、かえって彼氏の心が離れていってしまいます。

というのも、わざと気を引こうとするあなたの魂胆が透けて見えるから。1回2回ではかわいいとも思いますがそれ以上になるとうっとうしいとしか思いません。

さらに続けば、男の心理から見れば、あなたが不倫・浮気しているようにしか見えない!「こんな軽い女とはさっさと別れた方がよい」という結論に達してしまいます。恋愛に大失敗したくなければ、彼氏に焼餅をやかせようとしてはいけません。

 

「そろそろ私たちの将来の話をしよう」と結婚のプレッシャーをかける。

「好きだ。愛している。俺にはお前しかいない」といくら口で言っていても、彼女の方から結婚のプレッシャーをかけたら、とたんに逃げ腰になるのが男性心理というもの。

彼女の口から「結婚」という言葉が出ただけで、とたんに気持ちが冷めてしまうという男性も珍しくありません。付き合っているうちはうまくいくのに、結婚を持ちだすといつもふられてしまうという方、今度は男性から「結婚」の言葉が出てくるように仕向けてみてください。

男の心理では、彼女や周囲から「やれ」と言われたらへそを曲げるくせに、自分から言い出したことは意地になってもやり抜くという面があります。最初の一言目が肝心、それを彼氏から言わせるようにしましょう。

 

いかがでしたか。

以上が、男の心理を知らないだけで恋愛で大失敗してしまう5つの例でした。どれも、恋人同士の間ではよくある光景・シチュエーションですよね。

もちろん、1回や2回、彼氏の女友達に嫉妬してみる、「かまってかまって」と彼氏の気を引こうとするのはかまいません。彼氏の目から見ても、自分の気を引こうとする彼女はかわいいものです。

問題は、やり過ぎること!男の心理とは、「追いかけられるよりも追いかけたい」もの、反対に、ぐいぐいやってこられると逃げたくなるものなのです。

つまり、女性が彼氏に好かれようとがんばればがんばるほど、ふられてしまうということ。これまで恋愛で大失敗をしてきた方、もしかしたら、がんばりすぎているのかもしれませんね。今度の恋愛では上記の失敗例を参考にしてください。

 

まとめ

男の心理を知らないだけで恋愛で大失敗してしまう5つの例

・ 「今日、○○ちゃんと二人で何を話していたの?」と他の女性に嫉妬する。
・ 「元カレならこんなことはしない」と他の男性と比べる。
・ 「もっとかまってよ」と飼い犬よろしく、彼氏にまとわりつく。
・ 「○○君に告白されちゃった」と彼氏に焼餅をやかせようとする。
・ 「そろそろ私たちの将来の話をしよう」と結婚のプレッシャーをかける。


連記事
タイトルとURLをコピーしました