下バラぽっこりに効果のある食生活を継続する方法

お腹痩せに効果のある食生活を継続するコツ
食生活を工夫することでお腹痩せを叶えることができたらうれしいですよね。お腹痩せというと「きつい腹筋運動」のイメージ、一日何十回何百回も上半身を起こしたり寝かしたり、腹筋が笑うくらいまでがんばったのにお腹痩せの効果がちっとも出なくて挫折したという方は多いのでは?

実は、腹筋はお尻や太ももの筋肉のような大きな筋肉でないため、筋トレをしてもなかなか目に見えた効果は出ないのです。お腹痩せに成功してぽっこりお腹や三段腹からすっきりぺったんこお腹になるには、筋トレなどの運動に加えて食生活に気を配ることが大切!

お腹痩せに効果のある食生活を継続することが大切です。ということで今回はお腹痩せに効果のある食生活を継続するコツをお伝えします。

朝食にヨーグルトや納豆などの発酵食品をプラスすること

どんな食べ物であれ、それを食べることを継続するためには習慣化することが一番簡単な方法です。そして、1日3食のうち習慣化しやすい、言い換えれば毎日同じものを食べやすいのは朝食です。ということで、朝食にお腹痩せに効果のあるヨーグルトや納豆などの発酵食品をプラスしてみましょう。

ヨーグルトの乳酸菌や納豆の納豆菌は腸環境を整えお通じをよくしてくれるので、ぽっこりお腹を解消する効果があります。特に便秘気味の方は毎朝の朝食でヨーグルトを食べてみてくださいね。

 

主菜に低脂肪高タンパクの食材を使うこと

お腹痩せのためには食事から摂取するタンパク質を増やすことがポイント!これにより筋肉がつき基礎代謝が高くなります。それと同時に脂肪はできるだけ摂取しません。体脂肪がつくのを防ぐためです。ということで、お腹痩せのために、主菜には低脂肪高タンパクの食材を使いましょう。

鶏ムネ肉やササミ、豚肉ならモモ肉がおすすめです。卵(白身)や白身魚も低脂肪高タンパクの食材ですよ。

お腹痩せや筋トレの効果を上げるためにプロテインを飲むこともありますが、プロテインは人によっては口に合わなかったりお腹を壊してしまいなかなか長続きしません。それよりも普段の食事で摂取するタンパク質を増やすことの方が長続きしやすいですよ。

 

シンプルな方法で調理すること

調理方法では、シンプルであればあるほど、調理で使用する油は少なくなります。お腹痩せを目指しているときには、揚げたり大量の油で炒めたりしてはだめ!「茹でる・蒸す・油をひかず焼く」この3つの調理方法がおすすめです。

たとえば、鶏ムネ肉やササミは茹でたり蒸してみましょう。白身魚ならグリルで焼くか蒸すのがおすすめです。味付けでも油やドレッシング、ソースは使わない方がよいですね。ドレッシングやソースには多くの油が入っています。

塩コショウや酢、しょうゆなどのシンプルな味付けがお腹痩せのための食生活ではおすすめです。お腹痩せを意識した食生活はシンプルな調理方法・味付けで手間いらず!料理に時間や手間がかからないので継続しやすいですよ。

お腹痩せのためには「手抜き料理」がベストなのです。これからお腹痩せのための食生活を始める方、まずは油をひかなくても大丈夫な新品のテフロン加工フライパンを買いに行ってください。

 

食事の最初に食物繊維たっぷりのサラダを食べること

お腹痩せでは食べる順番も大切!最初からお肉やご飯をがっついてはだめですよ。最初はサラダなどの野菜から食べ始めてください。野菜で胃をいっぱいにすることで、主菜や主食の食べる量をコントロールしやすくなりますし、食物繊維を摂ることで腸内環境を整え便秘になりにくくなります。

便秘によるぽっこりお腹はお腹痩せの大敵ですよね。お腹痩せを目指しているときは、サラダなどの野菜から食べ始める習慣を身に付けるとよいです。当たり前ですが、油たっぷりのドレッシングやマヨネーズのかけすぎには注意しましょう。

 

朝一番に白湯を飲むこと

朝一番の白湯(お湯)を習慣にすることもお腹痩せに効果があります。朝食の前に白湯を飲むことで、内臓が目覚め、働き始めます。内臓の活動が始まってから朝食をとることで、消化やお通じがよくなり、便秘になりにくくなります。

また、内臓が働くことで代謝があがります。内臓の活動や消化にエネルギーが使われるだけでなく、内臓が目覚めることで体全体が活動モードに入るのです。体温が上がったり手足の筋肉が動きやすくなるし、もちろん脳みその働きもよくなります。

体全体のエネルギー消費が増えるため、朝昼やその後の昼食・夕食で摂ったエネルギーが体脂肪としてお腹まわりにつきにくくなります。お腹痩せのためには、朝のうちに内臓を目覚めさせるための食生活を継続することが大切なのです。

 

以上がお腹痩せに効果のある食生活を継続するコツでした。食事は毎日のことであり、人によっては一日のうち一番楽しい・一番リラックスできる時間なので、いくらお腹痩せのためとはいえここでストイックな食生活するのはだめ!継続できません。

無理のない食生活でお腹痩せを目指すのがおすすめです。まず、朝食の前に白湯を飲むこと、さらに朝食にヨーグルトや納豆などの発酵食品をプラスしてみましょう。主菜は低脂肪高タンパクの食材がおすすめ!茹でる・蒸すなどの油を使わない方法で調理してくださいね。

ドレッシングやソースに含まれる油にも注意しましょう。食事ではサラダなどの野菜から始め、主菜、主食の順番で食べていくと、食事からの糖や脂肪の吸収を抑えることができ、お腹周りに脂肪がつくのを防ぐことができます。

まとめ

食生活でお腹痩せに成功するためには

・ 朝食にヨーグルトや納豆などの発酵食品をプラスすること
・ 主菜に低脂肪高タンパクの食材を使うこと
・ シンプルな方法で調理すること
・ 食事の最初に食物繊維たっぷりのサラダを食べること
・ 朝一番に白湯を飲むこと


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