彼女と結婚したいなら必見!スムーズに話を進める秘訣とは

彼女と結婚したいなら必見!スムーズに話を進める秘訣とは
結婚とはタイミング、つきあっている期間に関わらず、そろそろ彼女との結婚を視野に入れてみようかと思う時ってありますよね。ですが恋愛も結婚も、相手ありきのこと。あなたが「今だ」と思ったからといって相手も同じとは限りませんし、その逆もしかりです。

まずはあなた自身の気持ちの整理をつけましょう。結婚となると現実的になる分、恋人同士の時のようにはいかないことも多々出てきます。当然、いろいろな場面で不自由さを感じることもあるものです。

「それでも彼女と共に人生を歩んでいきたいのか、しっかりと考えた末の答えが「YES」だった」というあなたのために、今回は彼女との結婚話をスムーズに進めるための順序についてお伝えします。

 

彼女と結婚したいなら必見!
スムーズに話を進める秘訣とは

 

彼女の結婚の意思を確かめる

あなたに人生設計があるように、彼女にだって彼女なりの人生設計があります。仕事やプライベートが充実していたり、なにか夢や目標があるかもしれませんよね。その部分は尊重すべきです。

まずは彼女が結婚を視野に入れているのかどうかを確認するところから始めましょう。まったくその気がない場合もあれば、今すぐにでも結婚したいと考えている場合もありますし、今はそう思えなくてもゆくゆくは……と考えているかもしれません。

例え彼女の結婚観があなたとの考えが食い違っていたとしても、きちんと話し合い、妥協点を見つける必要があります。結婚したら面と向かって話し合わなければならないことが山ほど出てきます。今から冷静かつ建設的に話し合う癖をつけておきましょう。

 

自分の意思を伝える

彼女との結婚に関して意見を聞き尊重すると言っても、なにからなにまで合わせることもありません。彼女の考えを聞くと同時に、自分の考えもちゃんと相手に伝えて知ってもらいましょう。

そのうえで、一緒に今後をどうするか決めていくのが課題となります。勝手に盛り上がって話を進められても女性は置いてきぼり感が強くなるだけですが、あなたにはあなたの人生がありますから、その気がない彼女に対していつまでも待てないと思うことだって決して間違いではないのです。

プロポーズ自体はもう少し先になるとしても、自分は彼女との関係をどう思っているのか、彼女との結婚についていつくらいを考えているのかなどを伝えて、それに対してどう思うかを聞くのも大切ですよ。

 

お互いの親に、それぞれから報告する

さて、晴れてあなたと彼女の見解が一致し、彼女との結婚が見えてきたとしても浮かれていてはいけません。ここからが筋道通していかなくてはならないところなのです。

まずはそれぞれの親に、結婚したい相手がいる旨をちゃんと伝えましょう。手放しで喜んでもらえれば問題はありませんが、時に反対意見が出ることがありますよね。

反対意見の中には人生の先輩としてのアドバイスが含まれていることもあります。どうして反対なのか、自分の未熟さを指摘されているのか難癖つけられているだけなのかを見極めつつ、親を説得し、納得させていきましょう。

この時も決して感情的になってはいけません。彼女との結婚にに関しての反対意見をやりこめるだけの計画性がないと、いざ結婚してから苦労する羽目になりますよ。

 

お互いの親に挨拶をする

自分の親から了承を得ることができたら、次は相手の親に挨拶に行きましょう。普段から顔を合わせている場合でも、ここはけじめのつけどころ。服装や言葉遣い、態度などに気をつけて、誠実かつ真剣な思いを彼女との結婚に抱いているんだという印象を与えるようにしてください。

手土産やマナーについても、今はネット検索でいくらでもでてきます。結婚を申し込むということは、一人前として家庭を気づいていくという覚悟の現れ、緊張するということを考慮しても、マナーがなっていないなんていうのは、社会人として、また常識人としてあり得ないと心得てくださいね。

親からしてみたら、手塩にかけて育ててきた大切な娘さんです。彼女との結婚に誠意を見せ、余計な不安感を与えないようにしてあげましょう。

 

お互いの親を含めて会う(結納)

彼女と結婚に対する話し合いを行い、2人の意見も一致し、お互いの親への挨拶を済ませたらいよいよ、両家の顔合わせとなります。俗にいう「結納」です。

と言っても今は簡単に食事会などで終わらせるところもあるようですが、彼女と結婚するということは、彼女の一族ともお付き合いが始まるということです。

ここは2人で勝手に決めるのではなく、きちんとそれぞれの親(特に女性側の親)の考えを聞き、それに沿うようにするのが礼儀です。

また、結納・もしくはそれにあたる食事会は結婚式の3~6ヶ月前に行うのが一般的と言われていますので、頭に入れておくとよいでしょう。

いくら2人が簡素でいいと思っても、地域柄などでそうもいかない場合もあります。積極的に調べると同時に、必ず親や信頼できる親族などに相談することをおススメします。

 

いかがでしたでしょうか。結婚とは2人の共同作業、彼女と結婚したいと願うなら筋道を立てていく必要があります。また、覚えておきたいのが、2人の関係は「彼女との結婚」がゴールではないということ。むしろそこからが新たなるスタートと言えます。

スムーズに事を運ぶにはサプライズよりも、まずは彼女の気持ちをリサーチすることです。くれぐれも自分の気持ちだけでつっぱしってはいけません。

さらに、お互いの親も巻き込んでの話になりますから真面目さと誠実さは必須条件。その他経済状況(共働きするのかなど)等々、話は現実的になってきますから、人生設計もある程度目星をつけておくと、2人の関係をさらに深く、長く続くものにできるでしょう。

まとめ

彼女との結婚話をスムーズに進めるには

・ 彼女の結婚の意思を確かめる
・ 自分の意思を伝える
・ お互いの親に、それぞれから報告する
・ お互いの親に挨拶をする
・ お互いの親を含めて会う(結納)


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