α波は眠っている能力を最大限に引き出すカギがある


α波という言葉は聞いたことがあるけど意味がよくわからないという人は多いですよね。α波というのは脳波のひとつで人間のリラックス状態にとても大きな影響を与えるものです。

毎日忙しい生活でイライラしたり悩みを抱えている人は大勢いると思いますが、リラックスしたくても思うように効果が得られないことが多いでしょう。

ゆっくり眠りたい、好きなことに没頭して時間を過ごしたいなど、快適な生活を送るためには心身のストレスを軽減させることがとても大切なのです。そのためにはα波がリラックス効果をもたらす大切なカギを握っています。

そこで本日はα波を引き出してうまくリラックスし、眠っている能力を発見するコツについてお伝えします。

α波の働きを理解しよう

α波の働きって一体どんな効果があるのか、どのように作用するのかちょっと難しいイメージがありますよね。α波というのは「脳の快楽物質」を放出するもので、人間の心身のストレス軽減に大切な働きをしています。

α波が出ている時は体も脳もリラックスした状態で、ストレスを減らす働きや脳を活性化する作用があることが分かっていますので、パフォーマンス力を最大限にだすためにはどのようにしてα波をだすかがコツになるのです。

人間の脳波というのは波を打つ速さの周波数によって分類ができ、α波の他にはβ波、γ波などがあります。α波はリラックス状態で集中力が高いのですが、いきなり携帯が鳴った時や、大きな騒音などでα波が下がってしまうことも。

持続させるのが難しい特徴がありますので、最大限に引き出すためにはα波を維持させることがコツなのです。

 

α波で心身の健康を整えよう

α波は心身をリラックスさせる作用があり、その反対にβ波は普通に人間が起きて活動をしているときにでていますので、この二つは対照的な脳波であることが分かりますよね。

イライラしたりストレスが溜まった状態は心身に負担を与えるので、どんなことをするにもまずはリラックス状態を自由自在に作る点がポイントです。α波で心身を整えるためには音楽はとても良いツールで、ヒーリング音楽は脳と心を優しく休ませてくれます。

ストレスから引き起こされる健康被害って自覚症状がないため、気が付いた時には深刻な状態になっている場合がありますよね。そんなことを避けるためにも、疲れた時は川のせせらぎや鳥の声などの自然の音でα波をたっぷりだしましょう。

 

イメージトレーニングでα波を引き出そう

ストレスで身体が緊張していると血液や体液の流れが悪くなり病気の原因になりますので、できるだけリラックス時間を持つことが健康に必要ですよね。

α波が出ていると血行改善、疲労回復、快眠、整腸作用などの健康メリットがあり、体の細胞レベルから活性化する効果が期待できます。

プロのアスリートがα波を使い本番に強くなるための集中力を養うといわれていますが、そのためにオススメしたいのがイメージトレーニングなのです。

交感神経が過敏になってしまうβ波を減らしα波をだすには、自然の風景、静かな池のなかで気持ちよく泳ぐシーンなど、ポジティブで快適な映像を頭の中で考えてください。

イメージのなかで自分がリラックスできると現実の自分もその状態に近づけるため、必要なタイミングでα波を出すことが可能になります。

 

精神状態を整えて仕事効率をアップしよう

α波はリラックスする働きがありますが、さらに突き止めると最終的には集中力を高める働きへとつながります。たとえばたまった仕事を片付ける時、どこから手をつけていいのか段取りがわからない場合がありますよね。

いきなり作業を開始するよりも少しの時間頭のなかを真っ白にしてα波を出したほうが、集中力が高くなりますので、結果的にパフォーマンス力がアップします。

多くの人がα波を自然と作りだしていますが、うまく状態をキープできないという現状があります。集中力が欲しい時こそα波が持続することが必要なので、そのためには緊張状態を取り除く精神状態を意識してみましょう。

 

α波で潜在能力を引き出そう

α波を引き出して維持できれば、自分でも知らなかった潜在能力が引き出されます。そのために何をすればいいのかわからない人がほとんどですよね。

まずは睡眠時間を大切にして脳内をリラックスさせてください。疲れた時はα波が多くでる瞑想をして自分の苦手を発見すると、さらに能力が引き出されやすくなります。

 

このようにα波とは姿の見えないものなので、本当にうまく維持しているのか不安になるでしょう。α波をうまく出して維持するためには、悩み事やストレスを減らすことが最大のコツになります。

テレビやスマホを見ることは視覚的に刺激が入ってくるためリラックスにはあまり役に立ちません。それよりもイメージ力を働かせ静かな大草原で自然の風を感じる姿、またはヒーリング音楽でイライラを抑えることなどが大切なのです。

もしかしたらα波が足りないかも?と思った時は忙しい生活からいったん離れ、たった5分間でもいいので目をつぶって静かなシーンをイメージしてみましょう。

生活習慣としてα波が自在にコントロールできるようになると、知らない間に自分の眠っている能力が開花されていくはずです。


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