朝から吐き気が止まらない時にとるべき応急処置と対策

朝から吐き気が止まらない時にとるべき応急処置と対策

朝、起きてからご飯を食べようとすると吐き気が襲ってくる場合があります。朝の吐き気は、仕事の疲れや人間関係でのストレスによる、精神的な原因が考えられます。

また、単純に胃腸が寝起きで働いていない時に、いきなり朝食を詰め込んでしまったためだとも考えられます。

朝という忙しい時間に吐き気症状で何もできなくなり、気持ち悪さを飲み込んで家を出て、電車の中で青ざめるという最悪の事態にならないように、朝に吐き気があった時の簡単な対処法をご紹介いたします。

朝に、どうにも吐き気が止まらなくて「どうにかしたい!」という方のために、すぐにできる対処法を集めてみました。忙しい朝に時間をかけずに吐き気を止める方法を、是非お試しください。



 

朝から吐き気が止まらない時に
とるべき応急処置と対策

 

冷たい水を飲んでみましょう


まず、吐き気があって気分が悪いときは、冷たいお水をゆっくりと飲んでみましょう。新鮮なミネラルウォーターをお勧めします。

そしてきれいなお水が体の隅々まで浸透するイメージを持ちましょう。冷たいお水を飲むことで、眠っている胃腸を起こす効果があります。また、冷たいお水で頭もきりっと目が覚めます。

胃腸の活動が悪いと吐き気症状が出ることが多いため、冷たい水で胃腸をゆっくりと起こしてあげましょう。

 

ゆっくりとストレッチをしてみよう


朝はまだ体が完全に起きていなく、血の巡りが悪いことが多いです。そのため、脳や胃腸に血が行き届かず、吐き気症状をもよおすことがあるのです。そこで、体中の血流をよくしてあげるといいです

ゆっくりとストレッチをして、体の隅々まで血がいきわたるイメージを持ちましょう。早朝にテレビでやっているラジオ体操もお勧めです。ラジオ体操は効率的に全身の緊張をとり、体を伸ばす効果があります。

朝起きてからのストレッチや体操を習慣づけることで、長期的にも朝の吐き気症状をなくすることができます。

 

無理に朝ごはんを食べないで!


朝に吐き気症状があるときでも、「学校に行く前に、仕事に行く前にご飯をしっかりと食べなきゃ!」と、頑張って朝ごはんを詰め込んでしまう人がいます。

厚生省が「朝ごはんをしっかりと食べよう!」と、小学校の頃から耳にたこができるほどに朝ごはんを強要する日本社会ですが、食事は基本的に「お腹がすいたときに」食べればいいのです

各々のおなかがすく時間にはブレがあるため、自分の体の声をよく聞いて、「何か食べたい!」と体が欲求しているときに食べるものなのです。

「朝だから」と、吐き気症状を押しのけてご飯を食べると、余計に症状が悪化する恐れがあるから注意してください。

 

困った時のトマトジュース


上述したように、朝に吐き気があるときは、無理に食事を摂ることを控えた方が良いです。しかし通学や通勤に使うパワーを補給しなければならないことも事実。

そこでカンのトマトジュースなどを常備しておいて、ゆっくりと飲むといいですね。トマトは吐き気症状を押さえる効果があります。つわりでの吐き気がある妊婦さんも、「トマトなら食べられる」という人がとても多いのです。

吐き気症状で食事がとれずに困った時は、トマトジュースをお勧めします。

 

ゆったりとした服装に着替えよう


女性に多いのですが、胸を締め付けるブラジャーを付けることで、朝に吐き気をもよおすことがあるのです。

吐き気症状が出たときは、まずはブラジャーのホックをはずして胸元の血流をよくしましょう。血行不良での吐き気は、そうすることで改善する場合が多いです。

男性の場合はベルトを緩め、首元のネクタイを緩めることで、吐き気症状が改善する場合があります。吐き気症状が出たときに、まだ自宅にいる場合にできる対処法としてお勧めです。

 

丹田に気持ちを集中する


すでに家を出た後で、電車の中などで吐き気をもよおしたときにお勧めの方法があります。それは「丹田に意識を集める」ことです。

丹田の場所はおへそのちょっと下。丹田を手で押さえて、そこに気持ちを集中させることで吐き気を押さえることができます。急な吐き気の対処法として、遠足の時の子どもなどにも教えてあげてください。

 

上に紹介してきたのは、朝に吐き気があった場合の対処法です。一番大切なのは、「朝に吐き気をもよおさない」ことですよね。

まず、朝の吐き気の対処法として一番大切なことは、「早起きをする」ことです。早起きをして、胃腸をゆっくりと起こし、太陽の光を浴びて気持ちをリフレッシュすれば、吐き気をもよおすこともなく、気持ちよく一日を始められます。

ストレスなどの精神的な要因で、朝に吐き気をもよおす場合でも、「早起き」は有効的です。早起きをして太陽の光を浴びることで、脳内ではセロトニンという幸せホルモンが分泌されるからです。

迷走して悩んでいる人も、幸せホルモン効果によって前向きな思考になってくるのです。早起きを習慣づけて、朝の吐き気とは永遠におさらばできれば、それが一番です。

 

まとめ

朝から吐き気が止まらない時は

・冷たい水を飲んで胃腸を起こしましょう
・ストレッチをして血流をよくしましょう
・無理に朝ごはんを食べないで!
・パワー補給にトマトジュースを飲んでみましょう
・ゆったりとした服装に着替えて血流をよくしましょう
・丹田に気持ちを集中してみましょう

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