肌をきれいにしたい人必見!絶対NGな7つの習慣


肌をきれいにしたいのは女性の永遠のテーマですよね。男性も、やはり肌がきれいな方が清潔感があり、好印象といえます。男女ともに肌がきれいで損をすることはありませんよね。気にしないといっている方も、できれば肌はきれいな方が良いはずです。

現在の世の中には、肌をきれいにするための美顔器やローラーなどの美容グッズ、化粧品、エステなどが溢れています。確かにそのような肌に外から働きかけるプラスアルファの美容方法は、効果があるかもしれません。

しかし、その前に考えてみてください。プラスアルファのお手入れをする前に、肌に対してやってはいけない行為をしていませんか?実は、私達の日頃行なっている行為の中には、お肌に悪い影響を与えるものって結構あるんです。そしてそれはいずれ習慣になってしまいます。お肌をきれいにするには、まずはお肌に対して悪い影響を与える習慣をストップすることといえます。

本記事では、お肌を本気できれいにしたいという方のために、これだけはやってないけないという7つの習慣についてお伝えします。現在のお肌に満足していないという方、もっともっときれいになりたい!という方は、ぜひ参考にしてください。

 

肌をきれいにしたい人必見!
絶対NGな7つの習慣

 

お化粧をしたまま寝る

とっても疲れて家に帰ってきてそのままベッドにバタン…。疲れている日はついついやってしまいがちです。落とさないと…とウトウトしている間に寝てしまって、朝起きたら顔がバリバリだった!または、油分でベトベトしていた!そんな経験をした方も少なからずいらっしゃると思います。

私達が日頃使用しているお化粧品には、肌に悪い影響を与える界面活性剤や、防腐剤などの成分も含まれています。また、お化粧品に含まれている油分は、酸化すると肌にとって有害な物質に変化するともいわれているんです。肌の新陳代謝を妨げ古い角質がたまり、老化の原因ともなります。そのため、絶対にお化粧は落としてから就寝しましょう。

 

日焼け

おそらく皆さんご存知だと思いますが、日焼けもやってはいけない習慣のうちの1つです。紫外線は目に見えませんが、肌の奥にある真皮の深い部分まで到達するといわれています。

そしてその紫外線は、お肌の弾力を保つ働きがあるコラーゲンなどの成分を変性させ、その弾力を奪ってしまうのです。結果、シワやシミ、たるみを引き起こします。また紫外線はガラスを通り室内にも入ってくるので、ブラインドをしっかりと下ろすなど注意が必要です。

 

ニキビをつぶす

ポツンとできたニキビ、目立つしイヤだ!とつい潰してしまっていませんか?これも絶対やってはいけない習慣です。

ニキビをつぶすと、手についた雑菌が毛穴から入り炎症を起こす可能性があります。炎症を起こした部分は、ニキビ跡として肌に残る恐れがあるので注意してください。消毒した針などを使用する方もいるかもしれませんが、ご自身の判断でこのような行為をすると、周りの健康な肌の組織を傷つけてしまうこともあるので止めてくださいね。

また、ニキビをつぶす際に肌に強い力を加えることでメラニンの分泌を促し、シミを引き起こす要因になる可能性もあります。できたニキビは絶対につぶさず、清潔にした状態を保ちましょう。

 

肌の角栓を出す

鼻にたまった黒ズミを何とかしたい…そんなときにやってしまいがちなのが、爪で角栓を押し出してしまうことです。この行為は、確かに角栓がなくなりきれいにはなりますが、それは一時的なものです。

無理に角栓をとってしまったことで、毛穴はポコンと穴が空いた状態になっています。そして肌は、その毛穴埋めようと皮脂を過剰に分泌し、その結果肌がテカってしまうのです。一時的に毛穴をきれいにしても、すぐにまた皮脂や汚れはつまります。そのため無理に角栓を出す習慣は止めましょう。

 

お湯を使用した洗顔

寒い冬、温かいお湯で顔を洗うのは別に悪い習慣ではなさそうですよね。しかし、これも実はやってはいけない習慣です。

もともと肌は、外部からの刺激や乾燥などから守るために皮脂を分泌し、肌に薄い膜を張っています。そこを熱いお湯で顔を洗ってしまうと、その皮脂が溶けて肌を保護する膜が無くなり乾燥肌になってしまうんです。冷たい水で洗う必要はありませんが、熱すぎないぬるめのお湯で軽く顔をすすぐと良いでしょう。

 

まくらなど寝具を洗濯しない

まくらやシーツなどの寝具、ついつい放置してしまいがちですよね。しかし、まくらやシーツは直接顔が長時間触れる物です。しかも寝ている間人は汗をかくので、まくらなどにはたくさんの皮脂がついてしまいます。実はこれらの皮脂は、目に見えない肌ダニやバクテリアなどの好物となり、その数を増やす原因ともなります。

肌ダニやバクテリアが増えすぎると、肌の皮脂腺に炎症を起こしたり肌のキメを荒くするといわれています。まくらなどはこまめに洗濯するようにしましょうね。

 

ピーリングのしすぎ

ピーリングをすると肌がツルツルになるので、つい頻繁にやってしまうかと思います。ボディスクラブなども同じことがいえるでしょう。しかし、ピーリングなどは、お肌の古い部分を剥がして、その下にある新しい肌を出すという行為です。ご自身で頻繁に行なうと肌を傷つけてしまうことになります。日常的に行うのは控えましょうね。ピーリングなどは、1週間に2回以上行うのは避けた方が良いといえるでしょう。

 

肌をきれいにしたい人に気を付けてほしい、これだけはやってはいけない7つの習慣いかがでしたか?
普段何気なく習慣になってしまっているものもありますよね。上記7つの行為は、美肌を作るための基本です。この基本的なことができて、初めてプラスアルファのケアを行うことが大切といえるでしょう。何事も土台となる基礎が大事です。みなさんも本記事を参考に、ツルツルピカピカなたまご肌をゲットしてください!

今日のまとめ

肌をきれいにしたい人必見!絶対NGな7つの習慣

・お化粧をしたまま寝る
・日焼け
・ニキビをつぶす
・肌の角栓を出す
・お湯を使用した洗顔
・まくらなど寝具を洗濯しない
・ピーリングのしすぎ


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