一週間で痩せる方法!驚きの短期間ダイエット術

朝食はグリーンスムージーの
急に大事な予定が入ったり、突然プールに行く事になったり、着ようと思っていたお洋服がパンパンだったり・・・。何が何でも、一週間でダイエットしなければならないこと、ありますよね。

一週間で痩せる、それは、一週間殆ど食べなければ実現します。ですが、お肌はボロボロ。クマのできた精彩の無い顔に、不健康な身体で当日を迎えてしまうことになってしまいます。

一週間で痩せるには成果を出しつつ、しかも身体に負担をかけることなく健康的に痩せる方法でなければ、ダイエットの意味はありません。そんな要求を叶えるダイエット法を、身体全体のダイエットから部分痩せまでトータルでご紹介します。

突然に大切な予定が入ってしまって一週間で痩せなければならない方、ダイエットは短期勝負でいきたい方、どちらの方も参考にしてください。ではご覧ください。

食材を限定した食事

この食事の仕方は、血糖値の上昇を抑えることでインシュリンの分泌を抑制し、インシュリンが余った血糖を脂肪細胞に貯蓄したり、蓄えられている血糖を分解するのを邪魔するのを防ぐことでダイエットとなる食事方法です。

ポイント

・炭水化物を極力控え、炭水化物の分は野菜で補って満腹感を得るようにします。炭水化物を摂る場合には、白い炭水化物はやめましょう。玄米、全粒粉を使ったパンやパスタ、お蕎麦などの色のついた炭水化物にします。

・食事の最初に野菜を食べる。

・タンパク質を毎食しっかりと食べる。その際、脂身の多い肉はやめてください。

・脂質は、オリーブオイルやナッツ系の油を使用。バターやリノール油は使いません。

・糖質の多い野菜(かぼちゃ、イモ類、人参など)や、糖類を使用したお菓子やデザートはなるべく食べないようにします。

・お腹いっぱい食べましょう。

 

食事は1日8時間以内に

一日の食事の始まりから終わりまでの間の時間を、8時間以内にします。つまり、最初の食事(朝食)から、昼食を経て、最後の食事(夕食)までを、8時間以内におさめるということです。

これは、一日の内の8時間以内に食事を済ませ、残った16時間を消化と代謝にあてることで、ダイエットするという方法です。

朝8時に朝食を食べると、夕食は午後4時までに食べないといけない計算になるので、仕事をしている方には難しいかもしれません。朝食の摂り方を工夫するなどして、8時間以内に食事時間を収められるようにしましょう。

食べるものは、何でも食べて構いません。

 

7時間睡眠を徹底する

質の良い睡眠をしっかりととることで、ダイエットできます。

寝ている間に分泌される成長ホルモンは、細胞の修復や新陳代謝に関わっていますが、しっかりと分泌させることは代謝を促進するのでダイエットにもつながります。

また、脂肪や糖質を分解する働きをするコルチゾールというホルモンの分泌も、質の良い睡眠によって促進されます。食欲を抑えるホルモンを分泌させたり、食欲を増進させるホルモンの働きを抑えるのも、質の良い睡眠です。
そして、統計によって、これらの睡眠によるダイエット効果の一番高いのが、7時間前後の睡眠です。

睡眠に関わるホルモンの分泌にはタンパク質の摂取が必要ですので、その1にある食事法と組み合わせることで、より質の良い睡眠を得てください。

 

朝食はグリーンスムージーのみ

朝食は沢山の野菜と少しのフルーツを使ったグリーンスムージーだけで済ませましょう。

生の食品には酵素が沢山含まれています。人間の体内では消化酵素と代その3:7時間睡眠
謝酵素の2種類が作られますが、作られる総量は決まっています。そこで、グリーンスムージーによって酵素を取入れることで、代謝に沢山の酵素を使うことができるようになるのです。

また、グリーンスムージーの食物繊維によって腸内環境が改善されることで便秘も解消し、すっきりとしたお腹になれます。

 

部分痩せ 二の腕

では次に、二の腕を部分痩せするエクササイズを3つお伝えします。

その1

①立って行っても、座って行っても出来ます。タオルの両端を持って、頭の後ろでピンと張ります。

②タオルをピンと張った状態のまま、左右交互に肘の曲げ伸ばしをします。

③左右合わせて20回を2セット行います。

 

その2

①うつ伏せになります。お尻の後ろでタオルの両端を持って、ピンと張ります。

②息を吸いながら、できるだけ高くタオルを上にあげます。

③10回を2セット行います。

 

その3

①脚を肩幅に開いて立ちます。後ろ手にタオルの両端を持って、ピンと張ります。

②腰から状態を前に倒します。首から背中にかけて曲がらずに真っ直ぐになるように気を付けてください。この状態でタオルをピンと張ったまま、できるだけ高くタオルを上にあげます。
③10回を2セット行います。

エクササイズが終わったら、二の腕のお肉を胸に流すようなイメージでマッサージします。

 

部分痩せ お尻

そして、お尻を部分痩せするエクササイズも3つお伝えします。

その1

①四つん這いになって、脚と腕を肩幅に広げます。

②片脚をそのまま横方向に上げ、お尻と平行になるまで上げて10秒そのままの状態をキープします。

③左右1回ずつ行うことで、骨盤の位置を整えます。

 

その2

①手をあごの下に置いて、うつ伏せになります。足を肩幅に開きます。

②片方の脚を、膝が曲がらないようにして、上がるところまで上げて、20秒そのままの状態をキープします。

③左右それぞれ2回行います。

 

その3

①片脚を一歩前に出した状態で立ちます。

②後ろの脚を、足首を90度に保ったまま、後ろに上げます。そこから内側の方向へ脚をクロスするように動かしていきます。

③自分でできるだけ、30秒以内で、左右1回ずつ行います。

 

部分痩せ 下腹

そしてさらに、下腹を部分痩せするエクササイズも2つお伝えします。

その1

①立って後ろで腕を組みます。組みにくい方に組み替えます。この状態で全てのエクササイズを行います。

②上半身を真っ直ぐに保ったまま、時計の針の様に横に倒していき、10秒そのままの状態をキープします。反対側も同じに行います。

③真っ直ぐにもどり、下半身はそのまま正面を向いた状態で、上半身だけ斜めにひねります。この状態を10秒キープし、反対側も同様に行います。

④真っ直ぐにもどり、今度はみぞおち辺りから前にゆっくりと倒します。顔は前を向けたままで10秒キープします。真っ直ぐにもどったら、目線をおへそに向けたままで、斜め後ろに反ります。

 

その2

①真っ直ぐに立って、腕を真っ直ぐ上にのばして頭の上で手のひらを合わせます。腋の下からしっかりと身体を伸ばします。

②肘の位置を動かさないようにして、手のひらを後ろに倒します。

③この動作を10回行います。

 

さて、本気で一週間で痩せるのなら、全部実行しましょう。もちろん、食事方法を変えるだけでも、必ず一週間で効果が出ます。ですが、摂取する栄養素の効果も含め、トータルで取り入れることにより、確実に実感できるだけの効果を得ることができます。

また、二の腕やお尻のたるみ、下腹などの部分の見た目は、全体の印象に強く作用します。この部分のエクササイズを取り入れて引き締めることで、一週間で痩せるというミッションは完璧になります。特別な道具も必要ないこれらの方法なら、いつでもダイエット開始OKですよね。

今日のまとめ

一週間で痩せる方法!驚きの短期間ダイエット術

食材を限定した食事をする
食事は1日8時間以内に
7時間睡眠を徹底する
朝食はグリーンスムージーのみ


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