体にいい食べ物を過信してはいけない5つの理由とその根拠

体にいい食べ物を過信してはいけない5つの理由とその根拠
健康の為にと、体にいい食べ物や飲み物がたくさんPRされていますよね。TVなどで取り上げられれば、あっという間に売り切れ状態です。

しかし、昔から体にいい食べ物として認識されていて、それが科学的に証明されたとか、新たな成分が発見されたというのであれば、信用出来ますが、新たにどんどん追加される食べ物は、本当に良いのでしょうか。

実際、テレビや雑誌で紹介され、人気が出ても、気付けば見向きもしない食品がたくさんありますよね。その食べ物を食べて、みんなが健康になれば、継続的に売れていいはずなのです。

なのにそうではないことが多いということは、体にいい食べ物が本当に良いのか不安になりませんか。もしかしたら私たちは、その情報にただ踊らされているだけなのかもしれません。そこで今日は、体にいい食べ物を過信してはいけない理由とその根拠を5つ、お伝えします。



 

体にいい食べ物を過信してはいけない
5つの理由とその根拠

 

体にいい食べ物だからといって副作用が無い訳ではない


天然とか、植物由来など自然のものだと安心感がありますよね。しかし天然のものでも、毒性がある食べ物はたくさんあります。

危険な部位をきちんと除去したり、加熱したりすることで、体にいい食べ物になるのです。それに、土壌や気温等で、その年によっては、効果を期待出来ない場合もあります。

それにどんなに体にいい食べ物でも、過剰摂取は危険です。中にはアレルギー反応を起こしてしまったり、体調が悪くなってしまうような副作用を起こすこともあるんですよ。

最初は大丈夫でも、長期的に過剰摂取した為に体にトラブルが発生してしまうこともあるのです。「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」と昔から言うくらいですから、気をつけましょう。

 

カロリーが低いからといって太らないわけではない


元々の食べ物に比べて、低カロリーに作られたものや、なかにはゼロカロリーという体にいい食べ物があります。私たちは、「やせる」というワード=体にいい食べ物と思いがちですが、本当は違うのです。

低カロリーの食品に頼り過ぎてしまうと必要な栄養素が足りなくなって、代謝が悪くなってしまい、痩せにくくなってしまうことがあります。

それに、人工的に作られた甘味料などは、継続して使用することによって、将来、体に何かしらの影響が出てくるかもしれないと言われているんです。

低カロリーの体にいい食べ物だから安心と過信してしまうと、太ってしまったり、糖質が少ない分、食べても満腹感を得られず過食の傾向になってしまうこともありますよ。カロリーだけに惑わされないように気をつけましょう。

 

オーガニックだから体にいいというわけではない


オーガニックとは、有機栽培という意味です。農法のひとつで、農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などで栽培します。私たちはオーガニックと書いてあると、体にいい食べ物として認識してしまいますよね。

ですが、オーガニックの表記って実は曖昧なのです。オーガニック(有機栽培)JASマークがついているものは、日本で認定されたものですが、広告などにオーガニックと書いてあるものには規制がないので、正直安心出来ません。

それに、オーガニックは、農薬を全く使っていないとは限らないのです。JASで認定されている農薬の使用はOKで、あくまで頼らないというだけなんです。

オーガニックというだけで体にいい食べ物と過信するのは止め、JASの表示や、ネットなどで、生産者や生産過程を確認することが大切ですね。

 

自分の体質にあってない可能性がある


年齢とともに、健康に気遣うのは当然ですよね。若い頃みたいに無茶をしては、翌日だけでなく、数日間引きずってしまうこともあるのですから。そこで気になるのが、体にいい食べ物やサプリメントです。

しかし、体質や生活環境によっては、自分や家族には体にいい食べ物であっても、友達には逆の場合もあるのです。もちろん薬を飲んでいる人であれば、薬との相性もあって、誰にとっても体にいい食べ物なんてありません。

きちんと自分の体質を知り、その上で合っているのであれば、適量摂取してください。しかし、自分の体質に合っているかなど不安な場合は、かかりつけのお医者様に確認する方が確実ですね。体にいい食べ物があなたの健康を脅かすことになってしまう可能性があることを知っておきましょう。

 

有効な摂取方法を理解していない


体にいい食べ物を摂取しているからと、安心していませんか。その食品のことをきちんと理解して、有効成分が活かされる取り方をしないと意味はありませんよ。

30回以上噛むとか、食べる時間帯など、体にいい食べ物には、いろいろ但し書きがあります。食材や調味料との組み合わせもそうです。

せっかく手に入れた体にいい食べ物の効果を有効にするのか台無し、もしくは毒にしてしまうかは、あなたがきちんとその食べ物を知らなくてはいけません。食べているから健康になれるのではないのです。

それに、脂質や塩分が多い体にいい食品もあり、それらを摂取する際は、他の食品で全体のバランスを調整する必要があります。有効な摂取方法をきちんと理解して、それを守ることで初めて効果が期待出来るのです。

 

いかがでしたか。

体にいい食べ物は、とても魅力的です。ついつい過剰に摂取してしまったり、過信してしまい、栄養バランスが崩れてしまって、体調を壊してしまう人も少なくありません。

それは何故でしょう。理由は、情報を鵜呑みにし過ぎるからです。情報を取得したら、それを基に自分で調べてみることで、本当に体にいい食べ物かどうかを判断してくださいね。

自分の体質にあってなければ、摂取は害にしかなりません。そしてこれが一番大切なことですが、体にいい食べ物を有効的に取っていれば、健康的な生活を送れると勘違いするのは止めましょう。

意外と多いんですよ、サプリメントや体にいい食べ物を取っているからと、不摂生をする人が。体にいい食べ物を食べ、生活習慣を見直し改善してこそ、本当にその効果が活かされるので過信は禁物です。

 

まとめ

体にいい食べ物でも気を付けたい方がいい点とは

・ 体にいい食べ物だからといって副作用が無い訳ではない
・ カロリーが低いからといって太らないわけではない
・ オーガニックだから体にいいというわけではない
・ 自分の体質にあってない可能性がある
・ 有効な摂取方法を理解していない

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