仕事ができない上司との仲を円満に保つ方法

仕事ができない上司との仲を円満に保つ方法
「仕事のできない上司はどの会社にも存在する」と言っても過言ではないですよね。この手の苦労話はどこでもよく聞きますし、仕事のできない上司にこんな大変な思いをさせられた!という経験は、あなたにも少なからずあるのではないでしょうか。

でも、だからと言って会社を辞めてしまうわけにもいかないし、人事や更に上の上司に訴えてもそう簡単に意見が通るわけではありません。

そうやって手をこまねいている間にも、実際に仕事に支障が出たり、自分や同僚がその尻拭いに奔走することもあったりで、本当に頭の痛い問題です。

せめて、仕事の邪魔をしないで!そんな思いで毎日を過ごしているあなたに、今回は仕事ができない上司との上手な付き合い方をお伝えします。



 

仕事ができない上司との
仲を円満に保つ方法

 

ストレスを直接ぶつけないようにしよう


仕事ができない上司の下に配属されてしまうと、何かとストレスが溜まります。ただでさえ現代はストレス社会なのに、その上仕事ができない上司の面倒を見なければならないのですから、その負担は相当なものです。

だからといって、そのイライラを直接上司にぶつけてはいけません。なぜなら、いくら仕事ができないといっても相手は上司。「態度が悪い」とあなたの査定が低くなってしまうかもしれないからです。

イライラしたり、かっとするようなことがあってもここはぐっと我慢。別の方法でストレス発散に努めましょう。幸か不幸か、仕事のできない人というのは誰から見ても明らかに仕事ができません。

あなた以外にも毎日ストレスを溜め込んでいる人がきっとそばにいますから、仕事帰りに飲みに誘ってみてはどうでしょうか。

きっと共通の話題で盛り上がるはずです。上手にストレスを発散できれば、上司にも普通に接することができるでしょう。

 

メールなどで証拠を残そう


ただ仕事ができないだけの上司ならまだいいのですが、中には自分のミスを部下のせいにしたりする人もいます。全く頼りにならないばかりか、下手に相手をするとこちらが逆に仕事ができないレッテルを貼られかねないので、こういう上司は要注意です。

よく耳にするトラブルは、「言った」「言わない」の水掛け論。上司の指示通りに動いた結果、とんでもないことになってしまったのを、その上司がまるで「君がスタンドプレーするから」のような言い方をしてきて濡れ衣を着せられたというパターンです。

こういう上司を相手にする場合は、すべての連絡をメールなどの後からでも確認できる形で行いましょう。最初から濡れ衣を着せられないように対策を取って、仕事のできない上司との関係を上手に保ちましょう。

 

そもそも当てにしないようにしよう


業務形態にもよりますが、どうしても上司を通さなければ仕事ができないというわけではないなら、最初から上司はいないものと思って仕事をするというのもひとつの方法です。

先輩や他部署の人が当てになる人物なら、積極的にそちらとの関係を強化しましょう。仕事のできない上司の中には、自分が力不足であることを認識している人もいます。

そういう場合は、もしあなたが自分を頼らず別のルートで仕事をしていても黙認するでしょうし、むしろ「自分のところに面倒ごとを持ち込まない優秀な部下」と考えるかもしれません。

たまに、仕事のできない上司のプライドを保つためにできそうなことだけを選んで相談したりすれば、関係も悪くなることはないでしょう。

 

人柄に注目してみよう


世の中にはパーフェクトな人はいません。あなたの上司が、もし人柄が良くて親しみやすい性格で、でも仕事はできない人だったら…?

会社では「頼りにならない上司だな」と思っても、それはあくまで仕事を通しての一面だけの評価。別の面を見ることができれば、仕事ができなくても愛すべきキャラクターで許せてしまうかもしれません。

一度、上司とゆっくり仕事以外の話をしてみてはどうでしょうか。もしかしたら、仕事はできなくて、そのせいで少し面倒な目に遭わせられても「この人なら、まぁいいか!」と思えるような新しい面を発見できるかもしれませんよ。

 

先回りしてできる仕事を増やしてしまおう


上司が当てにならないなら、上司の仕事まで自分でやってしまいましょう。責任の所在や裁量などで難しいこともあるかもしれませんが、何度も同じ失敗を繰り返してしまうような仕事のできない上司の場合は、その都度後始末するより自分でできるようになったほうがいいですよね。

できる仕事が多いほうが自分のためにもなりますし、上司を当てにしなくてもいいのですから精神的にも楽になれます。

ただ、上司は「仕事を取られた」と面白くない思いをするかもしれないので、そこは下手に出ることを忘れずに。「課長がお忙しそうなのでお役に立ちたくて」など、上司を立ててください。

 

いかがでしょうか。

仕事のできない上司がいるというだけで勤労意欲が下がってしまいがちですが、それでも人間関係が悪くなるのは避けたいところ。これらの方法を知っていれば、関係は円満に保てそうですよね。

会社などの集団を構成する場合、「2-6-2の法則」というものがあります。これは、全体の2割が優秀な人材、平均的人材は6割、仕事のできない人材が2割存在する、という法則です。

あなたの上司は後のほうの2割ということになるのかもしれません。しかし、うかうかしていると自分もできないほうの2割に分類されてしまいかねません。

仕事のできない上司を反面教師にして、自分が部下を持ったときにはちゃんと尊敬を集められるような社会人になれるようにがんばりましょう。

 

まとめ

仕事のできない上司との関係を保つには

・ ストレスを直接ぶつけないようにしよう
・ メールなどで証拠を残そう
・ そもそも当てにしないようにしよう
・ 人柄に注目してみよう
・ 先回りしてできる仕事を増やしてしまおう

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