倦怠期かもと悩んだら試したい、5つの乗り越え方


どんなに愛し合っていたっていつまでも付き合い始めのラブラブな二人ではいられない、愛し合っていても倦怠期は訪れるとしたら、倦怠期の乗り越え方を学んで、倦怠期をうまく乗り越えたいものですよね。

倦怠期には、相手への不満が募ったり、新しい異性や出会いに目移りしてしまったり……これまでは気にならなかった些細なことで喧嘩になってしまうこともあるでしょう。

また、「本当に好きなのかな」「このまま、この人を人生のパートナーにしていいのかな」と相手への愛情や二人の関係性について、迷いや不安が生じることもあります。

このような倦怠期を乗り越えて、二人の愛を確かなものにするためにはどうすればよいのか。ということで、今回は倦怠期かもと悩んだら試したい倦怠期の乗り越え方をお伝えします。

 

倦怠期かもと悩んだら試したい、
5つの乗り越え方

 

休日やデートに非日常を持ち込んでみること

倦怠期の一番の原因は二人の関係や二人で過ごす時間が日常になってしまうことです。交際当初は、交際自体が非日常ですから、二人が一緒にいるだけでドキドキウキウキ、世界の誰よりも幸せな気分に浸ることができます。

しかし、交際していることが日常になれば、二人が一緒にいるだけでドキドキしたり幸せな気持ちになることは難しくなります。その結果、「恋人と一緒にいても楽しくない」「同棲生活に倦んできた」ということになってしまうのですね。

倦怠期の乗り越え方では、日常になった二人の交際に、いかに非日常を持ち込むかがポイント!休日やデートに、これまで行ったことがない場所に行ったり、未体験のことを体験してみるなどして、非日常を楽しみましょう。二人でドキドキしたりウキウキする体験をしてみてくださいね。

 

不満を打ち明けてみること

交際当初や同棲を始めたばかりの頃は気にならなかったことも、倦怠期には不満や喧嘩の種になります。「どうして私ばっかり家事をしなきゃいけないの」「我慢するのはいつも僕ばかり」このような不満がたまってくるのが倦怠期ですよね。

喧嘩を避けるために不満があっても我慢するのも一つの手ですが、我慢はいつまでもは続きません。また、不満を抱えている限り、恋人と一緒にいても楽しくないでしょう。イライラばかりが募ります。

倦怠期の乗り越え方では、相手への不満を上手に解消したり相手に不満や不安を打ち明けることが大切です。直してほしいところがあるときは、相手にきちんと伝えましょう。

二人がお互いに相手の不満を理解し歩み寄ることで、倦怠期を乗り越えることができますし、乗り越えた先で二人の絆はさらに深まります。

 

相手への感謝の気持ちを思い出すこと

倦怠期には相手への不満が募る一方、感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。デートの帰りに自宅まで送ってくれること、同棲生活で家事を担ってくれること、自分の仕事や夢を応援してくれること、相手が自分にしてくれることを当たり前だと思ってしまうのですね。

倦怠期の乗り越え方では、初心に戻ることも大切です。初心に戻り、交際を始めた頃の気持ちを思い出してみてください。

相手が自分にしてくれることは当たり前ではないことや相手のやさしさや思いやりに気付くはずです。相手への感謝の気持ちを思い出すことで、倦怠期を乗り越えることができます。

 

二人の将来に向かって次のステップに進んでみること

倦怠期の乗り越え方では現状打破も大切!二人の将来に向かって次のステップに進んでみることで、二人の新しい世界が見えてきますし、二人の関係にも新しい風が吹きこんできます。また新鮮な気持ちで恋人を見ることができるかもしれません。

交際中の方では、結婚について話し合ってみてはいかがでしょうか。結婚した方は、子供や仕事、二人で叶えたい夢など、二人の将来に向けて新しい一歩を踏み出してみましょう。

 

「愛している」と言葉にして伝えること

倦怠期、もうずいぶん長い間、恋人に「愛している」と伝えていないのでは?また、相手が自分を愛してくれているのか、自分は本当に相手を愛しているのか分からないという方もいるでしょう。

倦怠期の乗り越えるためには、「愛している」ことを伝えたり確認することが大切です。愛がないのであれば、無理に倦怠期を乗り越える必要も交際を続ける必要もありません。愛があってこその倦怠期です。

ということで、倦怠期の乗り越え方では「愛している」と言葉にして伝えてみるのがおすすめです。相手に自分の気持ちを伝えるため、そして言葉にすることで自分の本当の気持ちにも気付くことができますよ。

 

いかがでしたか。以上が倦怠期かもと悩んだら試したい5つの倦怠期の乗り越え方でした。倦怠期の乗り越え方では、日常にいかに非日常のドキドキを持ち込むかがポイントです。休日の過ごし方やデートプランを工夫してみてください。

また、倦怠期には相手への不満が募り、感謝の気持ちは忘れてしまいがちです。不満を上手に伝えつつ、相手への感謝の気持ちも思い出してみましょう。二人が歩み寄ることで、倦怠期を乗り越えることができます。

また、二人の次のステップに進んでみるのもおすすめです。「ありがとう」や「愛している」はきちんと言葉にして伝えてくださいね。倦怠期の乗り越え方では、普段は口にしない素直な気持ちを相手に伝えることも大切です。

まとめ

倦怠期を乗り越えるためには

・ 休日やデートに非日常を持ち込んでみること
・ 不満を打ち明けてみること
・ 相手への感謝の気持ちを思い出すこと
・ 二人の将来に向かって次のステップに進んでみること
・ 「愛している」と言葉にして伝えること


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