婚約から結婚までに済ませておきたい7つの手続きとは

婚約から結婚までに済ませておきたい7つの手続きとは
一生に一度の大切なイベントは「結婚」かもしれません。そんな結婚に向けて着々と準備を進める婚約期間。相手を決め、結婚の約束を交わした状態である「婚約期間」には、結婚に向けてやるべき事柄がいくつかあります。

結婚の取り決めは国によって様々で、祝い方一つとっても地域によってマナーがあります。ここで紹介するのは、一般的な関東のしきたりにのっとった婚約中の決め事についての事柄です。地域によって結納の方法などは変わってくるため、結婚相手の地元のしきたりなど、相手のご両親などに確認するといいでしょう。

また、最近の若者に多いように、結納をせずにいきなり婚姻届を出すようなカップルには「関係ない」と思われるかもしれませんが、結婚マナーを知っておくことは損ではありません。将来友人や子どもに聞かれたときに、答えられる豆知識と思い勉強してください。



 

婚約から結婚までに済ませておきたい
7つの手続きとは

 

相手のご両親への挨拶


まず、婚約をしたら最初にすべきことは、双方のご両親へのご挨拶でしょう。今後家族の一員としてやっていく以上、何においても一番にあいさつに行くべきです。

挨拶に行くときは、出来れば男の人はスーツで、女の人は露出の少ないワンピースなどで行くようにしましょう。自分を偽ることに抵抗があるかもしれませんが、清楚な格好で行くことが礼儀と心得てください。第一印象は大切です。相手のご両親を安心させるためにも、きちんとした格好で行くべきでしょう。

 

結納の日を決める


「結納」ってよく聞きますよね。今の時代では結納を交わすこと自体が珍しいかもしれませんが、婚約相手のご両親世代では当たり前のことでした。結納を交わすように、相手方のご両親から言われたら、きちんと従うべきでしょう。

結納は、古い形式で格式ばってやらずとも、「双方の両親と一緒にお食事をして顔合わせをする。」くらいの儀式と考えましょう。若い友だちに「結納を交わした」と話しても、「何それ?」と不思議がられるかもしれませんね。

 

結納金を受け取る


結納を交わすときに、結納金を受け取ります。結納金は、いわゆる「結婚準備金」と考えましょう。結婚式の費用などに充てることでいいと思いますが、出資元のご両親が決めた金額を守り、「もっとくれ」とか「結婚式にかかる費用は〇〇円」などと言わないように気を付けましょう。

あくまでも、儀式としての受け取りであって、ご両親が結婚の費用をすべて負担するという意味ではないのです。地域によって異なりますが、結納金をお婿さん側のご両親が出す場合と、双方の両親が折半する場合と別れます。

金額は、50万や70万円など、奇数で割り切れない数字になることが多いようです。婚約中は物入りになるため、助かりますね。

 

結納金は半返し?!


結納金としていただいたお金は、お嫁さん側からお婿さん側のご両親へ、半返しする決まりがある地域もあります。細かいことがわからなければ、素直に相手方のご両親に聞いてみましょう。

結納金のしきたりがわからないうちは、もらった結納金を、婚約期間中に全部使い切ってしまわないように気を付けるべきでしょう。

 

仲人をお願いする


「仲人」もまた、「結納」と同じくらいに婚約中に関連深い言葉です。今の若者にしたら「あー聞いたことある!」くらいのものでしょうか。仲人とは、もともとは、二人の出会いのきっかけを作り、結納から結婚式までを万事取り仕切る世話役のような人のことを言います。

しかし今の時代、仲人によって出会うカップルなどほとんどいませんよね。恋愛で出会った相手と結婚する際に、結納や結婚式を見守る「立会人」としての「頼まれ仲人」が主流になってきています。会社の上司やお世話になった尊敬できる方にお願いするのが一般的でしょう。

 

結納品を飾る


「結納」に加えて「結納品」が登場します。結納を交わす日に、昔から行われている結納の儀式をする場合があります。決められた手順と決められた口上を述べる儀式で、大体2~30分かかります。

「そんなめんどうなこと、やりたくない。」と結婚する若者だけではなく、ご両親側からも苦情が出るかもしれませんが、結婚に向けてこうした手続きをこなしていくうちに「この相手と結婚するんだ。」という気持ちを整理できるのです。

結納品の内容は、地域によって異なります。お婿さん側の母親から、お嫁さんへと結納品を渡します。結婚式までそれらの結納品を、床の間等の上座に飾っておくことが一般的です。

 

婚約通知状の発送


さて、結納や仲人などと、肩がこるような儀式の話から離れましょう。次に行う手続きは、「婚約通知状」の発送です。お世話になった人や、知り合い全てに婚約通知状を送りましょう。婚約したことをお知らせする通知です。

「どうせ結婚した時にも、結婚通知状を送るのに、二度手間だ。」と考えるかもしれませんが、昔は今と違い、婚約期間がとても長かったために通知状が必要でした。また現代でも、婚約に1年ほど期間を設ける場合は、婚約通知状を送るといいでしょう。

 

婚約期間中に済ませておきたい結婚までの手続きについて紹介してきました。結納や仲人など、簡単な解説にとどめましたが、いざ結婚が決まったら、ゼクシィなどできちんと勉強するといいでしょう。

結婚式は、結婚する二人のためのものというよりは、育ててくれた双方のご両親と、お世話になった方々のために行うものです。今までの感謝の気持ちを込めて、心を込めた結婚準備を進めましょう。結納など、格式ばったものであっても、やり遂げることで満足感が得られるはずです。

 

まとめ

婚約から結婚までに済ませておきたい7つの手続きとは

・相手のご両親への挨拶
・結納の日を決める
・結納金を受け取る
・結納金は半返し?!
・仲人をお願いする
・結納品を飾る
・婚約通知状の発送

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