もてない女にはなりたくない!とはいえ、もてる女になるために日々努力し続けるのは大変ですよね。ネイルもムダ毛の処理も時間やお金がかかるもの、もてる女になるための道のりは長く険しいものです。
それなのに、「こんなに努力しているのにも関わらずなぜかもてない」という方はいませんか。もてない女にならないために日々努力していても、日頃の行動が男性の目に好ましくないとうつってしまうと、あなたの努力は水の泡、せっかくの努力も報われません。
爪の先まで磨きあげているのに、指先一つの動きでもてない女の仲間入りするのはもったいない!ということで、今回はもてない女にならないために日頃から注意したい5つの行動をお伝えします。
努力しているのにむくわれないという方はもちろん、ネイルのケアは面倒だからせめて行動くらいは気を付けたいという方もぜひ参考にしてください。
もてない女にならないために
日頃から注意したい5つの行動
しかめっつらで不機嫌オーラを出さないこと
もてない女にならないためには、周りに不愉快な気持ちにさせないこと!あなた自身に不愉快な出来事があったり、理不尽な目にあったり、あるいは生理前であっても、外でしかめっつらで不機嫌オーラを出すことはやめましょう。
しかめっつらでいると、「触らぬ神に祟りなし」という通り、異性は近寄ってきません。男性と目が合っても、「おー、こわ」といって逃げられてしまいますよ。
また、不機嫌オーラで周囲に当たり散らしてばかりいると、自分勝手な女性というレッテルを貼られてしまいます。いくらかわいくても、自分勝手なわがまま女と付き合おうかという男性はいません。家ではしかめっつらでいても、一歩玄関から外に出たらしかめっつらはやめて笑顔を心がけましょう。
食事中は長い髪を縛ること
男女問わず、もてる人は清潔感のある人です。そして、男女問わず、不潔な人はもてません。女性で髪の長い方、食事中は髪を縛りましょう。
食事中、髪を触ったり、スープの中に毛先を浸けたりして、一緒に食事をしている男性をドン引きさせないこと!男性のひげにスープやラーメンの汁がついていたら、「げっ」と思いますよね。髪の毛が食べ物の中に入るのも、それと同じです。
もてる女になるためには、髪をツヤツヤサラサラにケアすることももちろん大切ですが、男性に不潔な印象を与えないよう髪のマナーを守ることも大切です。食事の席についてから髪を梳いたり結ぶのもマナー違反なので、食事の前にきちんと縛っておいてください。
会話中にスマホをいじらないこと
男性が語る夢に真摯に耳を傾けてくれる女性が好きです。自分の熱弁を上の空で聞かれるのは我慢ならない、会話中にスマホをいじるなんてもってのほか!そんな女性は恋愛の対象外です。
ということで、もてない女にならないために、会話中はスマホをいじらないようにしましょう。男性から好印象を持ってもらうためだけでなく、会話中にスマホをいじるということは礼儀やマナー違反!
会話の相手だけでなく、周囲にも不快感を与えています。あなたのそのような行動を、男性は案外見ているものですよ。
TPOやマナーに反するおしゃれ、身だしなみをしないこと
男性は女性よりも周りの目や社会の目を気にします。特に常識やマナーには敏感!自分がTPOやマナーに違反しないことはもちろん、他人から後ろ指さされるような女性を連れ歩くことも我慢なりません。
男性は恋人を自分の一部、持ち物のように考える方が多く、そのような男性にとっては、彼女が非常識で他人から笑われるということは自分が笑われていることと同じことなのです。男性が恋人を選ぶときは、顔の造作やスタイルよりも、自分の常識に合致した女性かどうかを見極めます。
もてない女にならないためには、男性からマナー知らずの非常識な女性と思われないこと!身だしなみはTPOやマナーに違反しないように気を付けましょう。
悪口影口を言わないこと
悪口や影口は、隠れて言っているつもりでも案外周りにばれるもの、「彼女は○○さんが嫌いなんだな」「○○さんの悪い噂は彼女が流した」ということは女性のコミュニティの中にとどまらず、男性の耳にも入ります。
○○さんの根も葉もない悪い噂の発信源があなただと知られれば、「嘘つき女」「陰険な女」として男性から敬遠されるのは必至!後で挽回することは不可能です。
たった一言の悪口(それが真実であったとしても)で、もてる女からもてない女に転落することも珍しくありません。悪口影口は相手の価値ではなく、あなた自身の価値を貶めるものと心得、悪口影口は言わないようにしましょう。
いかがでしたか。以上が、もてない女にならないために日頃から注意したい5つの行動でした。上記の通り、もてない女にならないための努力は高級エステに通うとか、週一ペースで美容院に通う、全身をハイブランドでかためるなんてことではありません。
もてない女にならないための注意は、一言でいえば、「周囲に不愉快な思いをさせない」こと、なにも特別なことではなく社会人としての一般的な常識やマナーに反しなければ十分です。といっても、それが難しいですよね。
ちょっと気を抜いたばかりに、しかめっつらになったり、家の癖がそのまま出てスマホをいじったり髪の毛を触りながら食事をしてしまうこともあるでしょうが、そんなときはすぐに気を引き締めて!同じ失敗を繰り返さないように心がけてください。
まとめ
もてない女にならないためには
・ しかめっつらで不機嫌オーラを出さないこと
・ 食事中は長い髪を縛ること
・ 会話中にスマホをいじらないこと
・ TPOやマナーに反するおしゃれ、身だしなみをしないこと
・ 悪口影口を言わないこと