老後に必要な貯金は3000万円!?賢く貯める7つの方法

老後に必要な貯金は3000万円!?賢く貯める7つの方法
老後の貯金はいくらあれば足りるのか、不安に思っている人は多いでしょう。国民年金や厚生年金を受け取ることができる年齢は、自分が高齢になった時、何歳になっているのか保証はありません。

しかし、会社の定年は60歳が一般的で、65歳まで嘱託勤務できる制度があっても、不景気の影響でそれすらも会社から承諾されない場合もあります。例えば、60歳で定年を迎えて、年金を65歳から受け取ることになった場合、5年間を無収入で生活しなければいけません。70歳なら、10年間です。

そこで、重要となるのが老後の貯金です。老後、無収入になった時に年金を受け取るまでにゆとりある生活をするためには夫婦2人でおよそ3,000万円の貯金が必要だと言われています。そこで、老後の貯金を賢く貯める7つの方法をご紹介します。



 

老後に必要な貯金は3000万円!?
賢く貯める7つの方法

 

確定拠出年金の制度を利用しよう


確定拠出年金は、実質的に老後の貯金を若い頃からしているのと同じことになります。企業側が社員に確定拠出年金に加入させることで退職金の運用を自分でさせる事もありますが、個人でも確定拠出年金に加入することは可能です。

株式や債券の運用を自分でやるには自信がないとか、手間をかける時間がないという人におすすめなのは、金融機関などのプロが運用してくれるプランです。

毎月銀行にお金を貯金するより、運用の仕方次第で資産を運用できるため、リスクもありますが、資産を増やす事ができる貯金と言えるでしょう。

 

終身保険は利率がいい貯金になる


老後の貯金の替わりと行っても過言ではない、お金の蓄えが保険です。銀行口座にお金を貯金していても、金利はたかが知れています。しかし、保険会社が提供している終身保険は、満期になると元金の数十%がプラスされて返ってきます。

特に戻り率が高いのが終身保険です。終身保険は、一般的に払い込む年齢や年数を加入時に決めて、払い込んだお金を受け取りたい時に引き出す事ができます。引き出す年齢が高ければ高いほど、戻り率が高くなります。

 

元本保証で安心の個人年金は慎重派におすすめ


確定拠出年金以外でも月々決まったお金を老後の貯金として貯めていきたいという人におすすめの、元本保証型の貯蓄方法は個人年金です。国民年金や厚生年金で受給できる金額だけでは、老後の生活をするのには足りません。

民間の個人年金に加入すると、銀行の貯金より高い金利でお金を貯蓄することができるのです。老後に毎月決まった金額を受けとりたいとか、貯金はしたいけど利率が高い所に預けたいという人には個人年金がおすすめです。

 

一定額の貯金が貯まったら定期預金にしよう


保険や資産運用は、リスクがあるからあまりしたくないという人におすすめの手堅い老後のための貯金が、銀行の定期預金です。金融機関の預金の方法には、普通預金と定期預金があります。

普通預金口座はよっぽど景気が良くならない限り、金利は非常に低いですが、定期預金は普通預金と比較して高い金利が設定されています。100万単位でまとまったお金が貯まったら、定期預金にあずけておけば、放っておいても満期になったときに金利分がプラスされて返ってきます。

 

銀行口座は利息が高いネットバンクを利用しよう


老後の貯金をする時に、少しでも高い利息の銀行に預けたいと思う人は、大きな都市銀行よりもネットバンクを利用するようにしましょう。一般的に店頭を持たない、ネットバンクでは人件費や店舗運営費がかからない分、利息の還元率が高い設定になっています。

ただし、パスワードの流出リスクや金融機関の信用性が低いなどのデメリットもあるので、口座を開設するときには、ネットバンクについてよく調べておくことが重要です。

 

住宅ローンはとにかく繰り上げ返済しよう


マイホームを購入して住宅ローンを定年ギリギリまで払い続けなければいけない人は、若いころには老後の貯金よりも住宅ローンの繰り上げ返済を優先して行うようにしましょう。

貯金の利息はせいぜい0.0数%以下の水準ですが、住宅ローンの借入金にかかる金利ははるかに高いものです。利息が高い借金をそのままにして少ない利息の貯金にお金を回すというのは、総合的に考えて損をしているのです。

ボーナスなどでまとまったお金が手に入ったら、最優先で住宅ローンを繰り上げ返済して借入金を減らすようにしましょう。

 

ニーサで賢く資産運用しよう


老後の貯金として、株式投資や投資信託をしている場合は、配当金に課税されるため、せっかく配当金でプラスになったとしても、約20%の税金がかかるとこになってしまうのです。

しかし、ニーサを利用すれば、配当金の一定額までが非課税になります。非課税投資枠や投資総額、期間などに決まりはあるものの、非課税になるのとならないのでは、大きな差が発生します。

例えば、100万円の投資で、資産が200万円になった場合、ニーサでないと20万円を税金として納付しなければいけませんが、ニーサであればこれが0円になるのです。

 

いかがでしたでしょうか。老後の貯金は3000万円ないと余裕のある生活を送ることができないと言われていますが、最近では退職金制度がない企業も増えてきているため、定年退職をした時に3000万円を用意するのはそう簡単ではありません。

また、金融機関にお金をただただ貯金をしていただけでは、元本はほとんど増えていかないのです。そこで、今回ご紹介したようなお金を増やす方法を利用して老後の貯金額をなるべく増やすことを考えなければいけないのです。

とはいえ、老後の資金をリスクが高いFXや株に投資するのは不安でしょう。ニーサや確定拠出年金、また、保険などを利用して、極力リスクが低く、効率良く資産を増やす方法を利用するようにしましょう。

 

まとめ

老後に必要な貯金は3000万円!?賢く貯める7つの方法

・確定拠出年金の制度を利用しよう
・終身保険は利率がいい貯金になる
・元本保証で安心の個人年金は慎重派におすすめ
・一定額の貯金が貯まったら定期預金にしよう
・銀行口座は利息が高いネットバンクを利用しよう
・住宅ローンはとにかく繰り上げ返済しよう
・ニーサで賢く資産運用しよう

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