脂肪燃焼させる為に絶対必要な3つの準備とその効果


脂肪燃焼という言葉が色々なところで度々聞かれます。子どもの頃や10代の頃にはどんなに食べても太らなかったし、脂肪燃焼なんて気にもしなかったですよね。ダイエット目的で脂肪燃焼を考える人が多いですが、体を健康に保つためにも脂肪燃焼をさせ、見た目も体の中もすっきりきれいにキープすることがとても大切です。

年齢を重ねると中年太りと言われるように大して食べていなくても、お腹まわりに脂肪がついたり、体重が増えたりします。脂肪燃焼させて痩せようと食べる量を減らしてもすぐには体重は落ちませんし、脂肪も簡単には燃焼しません。

年なんだから何をやってもどうせ無駄だとあきらめてはいませんか。いくつになっても美しくありたいのは誰しも同じです。脂肪燃焼させる為に必要な準備をして、その効果を実感してみましょう。そこで今日は脂肪燃焼させる為に絶対必要な3つの準備とその効果についてお伝えします。

 

脂肪燃焼させる為に絶対必要な
3つの準備とその効果

 

脂肪の種類と脂肪燃焼のしくみを知り有酸素運動を取り入れよう

脂肪には大きく分けて2種類あり、1つは皮下脂肪、もう1つは内臓脂肪です。皮下脂肪は、男性につきやすく代謝が良い脂肪のため有酸素運動で脂肪燃焼しやすいと言われています。そのままにしておくと生活習慣病になる可能性があり、男性に生活習慣病が多いことが納得できますね。

一方皮下脂肪は、女性に多く2段腹、3段腹のようなつまめる肉がこれにあたります。内臓脂肪と違って健康への害は少ないものの脂肪は簡単には燃焼せず、体型やスタイルが気になる女性にとっては悩みの種ですね。

脂肪はできれば付きたくない、いらないと思うかもしれませんが、体内に蓄積されている脂肪は、運動をしたり食事制限をした時に、エネルギーの役割を果たします。まさしく脂肪燃焼の状態ですね。

脂肪が燃焼するメカニズムを簡単に説明すると下記の通りになります。

①運動で体温が上昇する
②血糖値が下がり安定させるためにグルカゴンが分泌
③脂肪分解酵素リパーゼが体脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解
④脂肪酸が血中に入り、遊離脂肪酸になる
⑤血液により筋肉に運ばれエネルギーとして消費

このようにして脂肪が燃焼されていきます。筋肉を使うとまず血中や肝臓などの体内にある糖分をエネルギーとして使います。そしてその後脂肪が燃焼されます。脂肪燃焼までには少し時間がかかることを知っておきましょう。

ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を始めてから、大体20分ぐらいで脂肪燃焼がスタートすると言われています。ですから、脂肪燃焼を少しでも早めるためには、有酸素運動の前にストレッチや筋トレが大事なのです。

脂肪燃焼のメカニズムを知っていると、効率的に脂肪を燃焼させるための運動に役立ちますので、意識しながら運動するよう心がけましょう。

 

脂肪燃焼を促す食事のとり方と食べ物の質に気をつけよう

脂肪燃焼させるために、食事の量を減らしたみたものの、全く体重が減らない、逆に増えてしまったという方もいるのではないでしょうか。それには、食べる時間、内容、また食べ方に問題があるのです。

まずは毎日の食事をなるべく規則正しく同じ時間に決めて取るようにしましょう。食べたり食べなかったりと不規則な食生活をしていると、食べたものが脂肪として蓄えられやすくなるので気をつけましょう。

夜になると人間の体は副交感神経が活発化し、栄養を蓄えやすい状態になります。また寝る直前に食べてしまうと胃腸の動きが活発になり安眠できませんし、中性脂肪がたまる原因にもなります。

仕事の関係でなかなか難しいかもしれませんが、夜はなるべく寝る3時間前までに食事を済ませましょう。それが無理な場合は、お味噌汁やスープなどあたたかいものを少しだけとるようにしましょう。

また食べ方にも少し気をつけてみましょう。大食い、早食いは太るもとです。早食いするとなかなか満腹感が得られず結果として大食いになってしまいます。大食い、早食いで蓄積された大量の脂肪燃焼をするためには、相当の時間をかけ運動などをして消費しなければ、脂肪はたまる一方になってしまいます。少量の食べ物をよく噛んでなるべく時間をかけて食べてみましょう。そうすることによって満腹中枢が刺激され、少量の食事で満腹感が得られるようになります。

そして、食べる量を腹八分にするのはもちろんですが、食べ物の質も脂肪燃焼しやすい物を取り入れるようにしましょう。肉は食べすぎると太りますが、赤身の肉は良質のたんぱく質であり、カルチニンという脂肪燃焼させる成分が含まれているのです。ただし食べ過ぎはいけません。あくまでも少量を心がけましょう。

他には、脂肪燃焼効果の高い、いわしなどの青魚や新陳代謝を活発にするヨウ素を多く含むわかめ、昆布などの海藻類、そして最近よく言われているのが、コーヒーです。コーヒーに含まれるカフェインは脂肪を分解するリパーゼという酵素の働きを促す成分が含まれているのです。ただし、砂糖、ミルク抜きのブラックで飲むようにしましょう。

 

体温を上げて脂肪燃焼と基礎代謝をアップしよう

あなたの平均体温は何度ぐらいでしょうか。最近では36度を下回る35度台の低体温女性が増えていると言われています。冷え性の女性は多くいますよね。ただ低体温と冷え性は別物なのです。冷え性は手足の先が冷たい症状ですが、低体温は体の奥、内臓が冷えきっている状態です。冷え性と違って自分では冷たいと感じることがないので注意が必要です。

体温が低い状態では、血行が悪くなり、老廃物や水分を排出する力、脂肪を燃焼する力が弱まります。低体温を改善せず、そのままにしておくと水分と脂肪がどんどん蓄積され、肥満に繋がっていくのです。

低体温になる原因としては、運動不足、ストレス、冷たい飲み物や食事のとりすぎ、食事のとりすぎなどの理由が考えられます。特に運動不足は、低体温の大きな要因になりやすいので、軽いストレッチなど普段から体を少しでも動かすよう心がけましょう。

体温を36.5度に保っておくと、基礎代謝が上がり、免疫力も高いため病気になりにくいと言われています。脂肪燃焼のためだけではなく、自分の健康を維持するためにも低体温を改善して体温を上げる工夫を積極的に心がけましょう。

 

いかがでしょう。脂肪燃焼するためには、過度な運動や厳しいダイエットは必要ありません。脂肪燃焼が活発になるような体作りが大切なのです。まずは脂肪が燃焼するためのメカニズムを理解して、その上で脂肪燃焼に有効な有酸素運動や自分に合ったもの、できることから少しずつ始めてみましょう。

また、自分の生活習慣、食生活の内容を振り返ってみてください。脂肪燃焼するどころか、中性脂肪を増加させる内容になっていないでしょうか。体を健康に保つためにも美容のためにも、規則正しい生活をすること、質の良い食生活を続けることはとても重要です。

そして、低体温のあなたは体の中から温める方法を試してみましょう。有酸素運動を続け、食生活に気をつかっていても、体の奥が冷え切っている低体温の状態では脂肪燃焼は望めません。できるところから試してみましょう。

脂肪燃焼に絶対必要な3つの準備を今すぐにスタートして、健やかな体と脂肪を燃焼したすっきり美しいスタイルを手にいれましょう。

 

今日のまとめ

脂肪燃焼させる為に絶対必要な3つの準備

1. 脂肪の種類や脂肪を燃焼させるしくみを理解して、脂肪燃焼に有効な有酸素運動を取り入れよう

2. 不規則な生活、寝る前の食事は脂肪が蓄積されやすい大食いや早食いは太るもと。よく噛んで食べ、満腹中枢を刺激しよう

3. 低体温では脂肪燃焼は望めない。体をあたためて体温を上げる工夫をし、脂肪燃焼と基礎代謝をアップしよう


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