ストレス解消法で職場のイライラを消し去る5つのコツ

ストレス解消法で職場のイライラを消し去る5つのコツ
積もりに積もった、職場で出くわすアイツやコイツへの不満!適切なストレス解消法でパーッと一気に発散してしまいたいですよね!もちろん社会人たるもの、毎回顔や態度にあからさまに出すのはほめられたことではありません。

しかし、あなたばかりが我慢して、場を丸く収め続けるのもいただけません。コップの水が満杯になればやがてあふれだしてしまうように、ストレスもため続ければやがてあふれて取り返しのつかないことになってしまいます。

誰も責任を取ってなんてくれないのに、あなた一人が犠牲になる必要なんてどこにもありませんよね。

そうなる前に、上手に適度にストレスを抜いてあげるのも、実は自分を労わる大切な作業なのです。そこで今回は、ごくごく簡単にできるストレス解消法についてお伝えします。

とにかく大きな声を出す

自律神経失調症の治療として推奨されているストレス解消法が「大声を出す」こと。

ただ単に声を出してすっきりするだけではなく「大声を出す=お腹の底から声を出す」ことで横隔膜の動きを促し、自律神経に刺激を与えて、イライラや不安症状の原因となる交感神経とリラックスを司る副交感神経をスイッチさせることができます。

ストレスがたまってきたな、と感じたら、意識的に大声を出せる環境に身を置いてみましょう。海や山で大声で叫ぶという鉄板シチュエーションもよし(これは簡単にできる地域や環境が限られそうですが)、カラオケボックスで叫んでも歌ってもよし。

好きなアーティストのライブ参戦、サッカーや野球などのスポーツ観戦もおススメのストレス解消法です。

 

心ゆくまで泣いてみる

「涙活」なんて言葉があるくらい、「泣く」こともストレス解消法にはうってつけです。といっても、ただ涙が出ればよいというわけではありませんから要注意。ストレス解消法につながる「泣く」とは、感情が動いた時だけです。

例えば映画や小説、他人との関わりの中で感動した時に自然とこぼれる涙には、ストレスを解消させる働きがあります。

こういった、穏やかな感情の中で流れる涙はストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールといった物質を含んで、体外に流れ落としてくれるます。

そのほか、感動の涙が流れた後はストレスによって生じる苦痛や痛みを緩和するエンドルフィンが増加するという効果もあると、実際に科学的にも証明されています。ストレス解消法に「涙活」、おススメですよ。

 

ゆったりとした運動をする

ストレス解消法と言えば外せないのが「運動」です。体を動かすことでストレス緩和に効果があるセロトニンやエンドルフィンの分泌を促すことができます。

ハードな運動はかえって体に強い負荷をかけ、逆に疲労感を覚えてしまうため、心地よいと感じるレベルの軽い運動を、長期的に続けられるものを選びましょう。

特にジョギングやウォーキング、サイクリングなど一定のリズムを刻む運動は「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンの活性化を、より促すことができるのだそう。

1週間に3~4日、1回30~60分程度の運動がストレス解消法に最も効果的との研究結果が出ていますので、それにのっとって、自分に合う運動を継続してみるとよいでしょう。

 

思うさま感情を書きなぐる

例えば「旦那」と検索すれば即座に出てくる「デスノート」……アリです!これもストレス解消法にはもってこい!!

とにかくチラシの裏だろうが該当サイトやブログ、スマホなどのメモ機能だろうが、なんでもいいから、不平・不満・怒り・恨み・つらみその他もろもろを心のままに書きなぐりましょう。

要は「感情を表にちゃんと出す」ことこそが、ストレス解消法として重要なのです。ため込んでストレスをこじらせる前に、目いっぱい吐き出してください。ネットなどの媒体を介すれば、同じような悩みを抱えている人たちに励まされることもあるかもしれません。

もっとも「ばれないこと」が大前提。紙に書いたりスマホなどのメモ機能に打ち込んだりしたなら必ず処分。サイトやブログなら誤送信や、特定されそうな情報までうっかり書きこんでしまわないように注意してくださいね。

 

しっかり寝る

ある意味究極のストレス解消法は「寝る」、コレにつきます。うつなどの症状でまず真っ先に表れるのが「不眠」であるように、睡眠とストレスには密接な関係があるのです。

そもそも睡眠にはストレスで受けたダメージを細胞レベルで回復する効果があります。多少のストレスならば、質の良い睡眠をしっかりととることで十分回復できるほど。

反対に、睡眠不足がストレスの緩和効果減退と蓄積を助長させ、精神疾患や睡眠障害の原因となることもあり得ます。ストレス解消法として、睡眠の効果を最大限に活かすには、疲労回復やストレス耐性向上効果をもつノンレム睡眠を増やすことが大切です。

「就寝3時間前までには食事を終わらせる」「就寝前に強い光(テレビやスマホなど)の刺激を避ける」など、生活習慣を一度見直すとよいでしょう。

 

さて、いろいろなストレス解消法をご紹介してきましたが、方法はまだまだたくさんあります。例えば「アロマテラピー」「就寝前のヨガ・瞑想」。「自宅に生花や観葉植物を置く」なんていうのも、ストレス解消法にはもってこいですよね。

大切なのは、ストレスをもたらすものにとらわれすぎないことです。頭の中がその事柄ばかりになると視野が狭くなり、ネガティブのスパイラルから抜け出せなくなります。

ストレスの原因を根本から取り除ければ問題はなくなりますが、そんなわけにもいかないケースは多々ありますよね。ならば思考を切り替え、ストレス解消法をうまく使って乗り切っていく方向へシフトチェンジしましょう。

そして、どうしてもどうしてもダメになったら……その時はその場所から「撤退」するのも一つの手であると、どうか覚えておいてください。


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