会話が続かない時に役に立つ6つの考え方

会話が続かない時に役に立つ6つの考え方
会話が続かない…!そんな経験は誰にでもあるものですよね。特に人見知りや緊張するタイプの人は、慣れない相手と会話が続かないと悩むことも多いでしょう。

だけど、会話を続けるのは、実はそんなに難しい事ではないのです。相手が相当変わり者だったり、人を近づけないオーラが出ていたりする場合は別として、大抵の人はその場に誰かがいたら、気まずい空気を避けたいし、気遣いの気持ちも持っているので会話をしようとするものです。

それでも会話が続かないのは、コミュニケーション力の問題ではなく、会話を続けるテクニックを知らないだけ。その場にいる人と、とりとめのない会話を続けるための考え方さえ知っていれば、間をつなぐことは誰にだってできるんですよ。

今回は、会話が続かない時に役立つ考え方をお話します。



 

会話が続かない時に
役に立つ6つの考え方

 

「木戸に立てかけし衣食住」を身につけよう


木→気候、季節「寒くなってきましたね」など。
戸→道楽「趣味で何かされていますか?」など。
に→ニュース「(誰もが知る大きな)ニュースがありましたね」など。
立→「旅行は行きますか?」「先日○○に行ってきました」など。
て→天気「今日はいい天気ですね」「あいにくの雨ですね」など。
か→家族「兄弟はいますか?」など(ただし情報がゼロの時は注意)。
け→健康「最近風邪が流行っていますね」など。
し→仕事「どんなお仕事をされてるんですか?」など。
衣→ファッション「(相手が流行の服を)素敵ですね」など。
食→食べ物「好きな食べ物ってなんですか?」など。
住→住まい「お住まいはどちらですか?」など。

会話が続かない人は、どんな話題を出せばよいのかわからず沈黙してしまいがちなので、是非身につけてください。

 

「適度に整理すべし」を身につけよう


もう一つ、比較的人を選ばない話題の頭文字を合わせた「適度に整理すべし」という語呂があります。「木戸に立てかけし衣食住」と重複するところもありますが、知識として身につけておくと、会話を続けるスキルを上げることができます。

テ→テレビ「良く観るテレビ番組はありますか?」など。
キ→気候
ド→道楽
ニ→ニュース
セ→生活「休日は何をして過ごしていますか?」など。
イ→田舎「ご出身はどちらですか?」など。
リ→旅行(旅)
ス→スキャンダル、スター「ついにあの大物女優が結婚しましたね」など。
ベ→勉強「(相手の職種や通っている学校など前情報を元に)どのように勉強されたんですか?」など。
シ→仕事

会話が続かない時は、「木戸に立てかけし衣食住」「適度に整理すべし」の話題を思い出して、相手の話を聞き出し、自分のことを話すだけでもかなりの時間会話を続けることができるでしょう。

 

相手の持ち物に注目してみよう


会話が続かない…!そんな時は相手の持ち物に注目してみましょう。その人の身形は情報に溢れています。ジロジロと見るのは失礼になってしまうので、さりげなく見てくださいね。

持ち物や衣服が流行のものだったり、知る人ぞ知る、コアなブランド物を身につけていたりするかもしれません。相手が拘りを持って身につけているようなものがあれば、そこに注目してエピソードを引き出しましょう。手作りっぽいものを身につけていたらすかさず「もしかして、ご自分で作られたんですか?」と聞くと良いでしょう。

 

自分のことを話すより、相手の話を良く聞こう


会話が続かない人が陥りがちなのは、「何か話さなければ!」と自分を追い詰めてしまうこと。自分が何かを話すことで、相手を楽しませなければと思い込んでしまうのです。だけど、会話を続けるために必要なのは、自分が話すのではなく、相手を如何に話させるか。相手を気分よく話させるためには、相手を知ることが先決です。

なので、まずは相手の話に耳を傾け、良く聞いて聞き役に徹しましょう。会話が続かなくなったら、質問形式で相手に話題を投げかけると良いでしょう。

 

沈黙を恐れる必要はなし!落ち着いて話題を探そう


会話が続かない人は、沈黙を極度に怖がるという特徴があります。沈黙を必要以上に恐れるあまり、会話が途切れるとテンパってしまうのです。その態度は相手を緊張させ、ますます会話が続かなくなってしまいます。

沈黙を恐れる必要はないのです。沈黙は話題転換のために必要な時間と認識して、今までの話題を頭の中で反芻し、焦らず落ち着いて話題を探せば良いのです。

 

話題探しはネガディブなことよりポジティブなこと中心に


会話を楽しく続けるためには、ネガティブな内容ではなく、ポジティブな話題を選んだ方が良いものです。特に初対面の場合はそうで、初めて会った相手から、いきなりマイナスな話題ばかりを聞かされたら、相手は憂鬱になってしまいます。

相手との距離感を縮めるために失敗談を話すのは良いですが、話の終わりを暗いものにせず、笑い話として明るく話しましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

会話を続けるために必要なのは、ある程度の会話スキルを身につけ、誰にでも適用できる話題を予め知識として頭に入れておくことが肝心です。これを身につけておけば、相手に受け答えをする気さえあれば、会話はいくらでも続けることが可能なのです。

会話が続かない人の特徴に、「自分が話さなければ」と、相手ではなく自分を見つめてしまう傾向があります。しかし、会話はキャッチボールであり、相手のことを見なければ会話が続かないのは当たり前。

会話を続けるために必要なのは、実は相手に興味と関心を持つこと。「どんな人なのだろう」「どんなことが好きなのかな?」「どんな良いところを持っているんだろう」と、様々な相手への興味が話題のとっかかりになるのです。

沈黙を恐れず、相手をゆっくりと見て知る喜びを感じてくださいね。

 

まとめ

会話が続かない時は

・「木戸に立てかけし衣食住」を身につけよう
・「適度に整理すべし」も身につけよう
・相手の持ち物に注目してみよう
・自分のことを話すより、相手の話を良く聞こう
・沈黙を恐れる必要はなし!落ち着いて話題を探そう
・話題探しはネガディブなことよりポジティブなこと中心に

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