コミュニケーションを図る事で夫婦関係を円満に保つ5つコツ

コミュニケーションを図る事で夫婦関係を円満に保つ5つコツ
夫婦になって数年、数十年、残念ながら別れてしまった、これから夫婦としてスタートを迎える…夫婦としての年数や形は様々ですよね。

どんな形であっても、ひとつの『人間関係』というものに変わりは無く、皆さんの想像する夫婦はどんな夫婦で、また既にご結婚されている方はどんな関係を築いているでしょうか。

夫婦は他の人間関係よりも一緒にいる時間が長く、相手のいろいろな部分を知ることになる複雑な関係です。仲が悪いよりは仲の良い夫婦として過ごせた方が充実した生活を送れる、というのは誰もが思うことです。

しかしそう上手くいくことばかりではないのも、また現実ですよね。今回は、円満な夫婦を実現・保つための、『コミュニケーションの図り方』についてお伝えします。

自然な言葉と触れ合いから生まれる

もし、会話や触れ合いが既にほとんど無い…ということであれば、どこからコミュニケーションを図ればよいのかも分からない状況、という例も少なくありませんから、まずはコミュニケーションをとることから始めましょう。

夫婦に限らず、人間関係を作る時、どうするでしょうか。最初に、挨拶をしますよね。コミュニケーションの最初は挨拶から始まることがほとんどですから、朝起きて、笑顔で「おはよう」と言われて不快に思う人はいないでしょう。

また、仕事に行く時や帰る時の「いってらっしゃい」「いってきます」や「おかえりなさい」「ただいま」、眠る時の「おやすみ」があるだけで、随分違うものなのです。

慣れて来たらパートナーの近くで目を見て話してみたり、肩に手をそっと置いたり、時にはコミカルにつついたりしながら話してみても良いでしょう。

パートナーなのですから、やさしく相手のパーソナルスペースに触れてあげると、相手も「おや?」と気付いてくれるはずですよ。

 

パートナーを理想や型にはめないこと

パートナーに「妻(夫)はこうあるべきだ!」「普通ならこうするんじゃない!?」など、言われてしまったことや言ってしまったことはありませんか。一度落ち着いて、貴方が今のパートナーを選んだのは何故なのか、振り返ってみてはいかがでしょうか。

人には良い所がありますが、それは時に悪く働いてしまうことがあります。逆に悪い所だと思っていても、それが良い所になることもあるのです。

例えば、

・金遣いが荒い→素敵な演出が出来る人かもしれない

・自己中心的→自分の意志をはっきり伝えることが出来る人かもしれない

・優柔不断→色々な可能性を考えることが出来る人かもしれない

・口数が少ない→思慮深く、待ってあげる事で結論を出せる人かもしれない

など、責めてしまっている事が、コミュニケーションによって良い個性が出てくる事もあるのです。それは、パートナーの全部をひっくるめて愛することにも繋がっていくでしょう。

 

喧嘩をもっと仲良くなるためのチャンスに変えること

喧嘩はしない方が良いと思うかも知れませんが、実は相手が何に怒っているのか、これから二人でどうして行けば良いのかを決められるチャンスでもあります。

大事なのは、『一つひとつ話題を片付けていく事』『勝ち負けではなく、相手の気持ちや話を聞き、自分も話す事』です。喧嘩になると感情的になり、あの時もこの時もと、話題が変わってしまうことはありませんか。

今起きていることについて、しっかり意見を交換しましょう。「私は貴方の~に怒っている、~して欲しかった。でもそれに対して~してしまったことは私が悪かった、ごめんなさい。だからお互い~する様にしたら良いと思うのだけど、どう思う?」という風に、相手も尊重しながらフェアに話を進めて行きましょう。

夫婦喧嘩は決して相手を言い負かしたり、ましてや諦めたり黙らせたりする事ではなく、もっと仲良くなるために必要なコミュニケーションなのです。

 

喜怒哀楽を共有・共感する

一緒にいる時間が長いといっても、別々に行動する機会もたくさんあって、常に一緒にいる訳ではありませんよね。その中であなたのパートナーは、とても楽しかった・嬉しかったことを見つけて元気になってくることもあれば、とても悲しかった・苦しかったことを見つけて、傷付いてあなたの元に帰ってくることもあるのです。

そんな時は話を頷きながら聞いて、共有・共感するコミュニケーションを取りましょう。それだけでパートナーは安心したり、楽しいことなら共有したいと思うはずです。

あなたがもしパートナーに何か聞いて貰ったら、「だから今度一緒に行こうよ!」と誘ったり、「聞いてくれてありがとう」と自分の気持ちを伝えることも大事ですよ。

 

パートナーとたくさんのものを見ること

大切なパートナーと、大切にしたい時間をたくさん作りましょう。遠くや特別なところでなくても、色々な場所へ二人で出かけたり、興味のあるものに触れたりして、相手と自分がどう感じたのかを楽しんだり、時にはそこだけは譲れない!と大胆なコミュニケーションを図る時間をちょこちょこ増やしてみて下さい。

思いがけない趣味や共通点の発見もあるかも知れませんよ。二人で五感を働かせて共有するものは、相手のことをもっとよく知り、価値のある財産になって行くでしょう。

 

このように、夫婦は家族の中で一番長く付き合っていく間柄ですが、元は血の繋がらない他人からひとつずつ積み上げていく道のりもあって、上手にコミュニケーションを取れず悩む人はたくさんいますよね。

しかし他人からとはいえ小さなきっかけから出逢い、お互いの人生に触れながら共に歩む人は、だんだんとかけがえのない人になります。

その時あなたにとってのパートナーはもう他人ではなく、だからこそ本気で笑うことも、怒りをぶつけることも、泣いたりすることも一緒に出来る関係になって行くのです。

夫婦のコミュニケーションが上手く図れないという方は、小さなことからで構いません、ひとつずつ歩み寄ってみましょう。そしてあなたの選んだ大切なパートナーと、末永く素晴らしい時間を過ごして下さいね。

まとめ

夫婦円満を作り、保つためのコミュニケーションとは

・ 自然な言葉と触れ合いから生まれる
・ パートナーを理想や型にはめないこと
・ 喧嘩をもっと仲良くなるためのチャンスに変えること
・ 喜怒哀楽を共有・共感する
・ パートナーとたくさんのものを見ること


連記事