会話が苦手な人に奨める、緊張しないで無理なく交流するコツ

会話が苦手な人に奨める、緊張しないで無理なく交流するコツ
会話が苦手なのはけして悪いことではありませんし、委縮することでもありません。しかし会話が苦手だと不便なことは確かですよね。この世界に生きる以上、人との関わりや会話は避けては通れない事柄です。

人は苦手な事やモノに直面すると多かれ少なかれ緊張しますが、これは防衛本能から来るごく自然な反応なので気合でどうにかなるものではないと頭の片隅にとどめておいていただけたらと思います。

ではどうしたら克服できるのか、今回は会話が苦手という意識から緊張が強くなってしまうあなたが無理なく誰かと交流するために試していただきたいポイントについてお伝えします。まずは肩の力を抜いてくださいね。1つ1つ、ゆっくりとチャレンジしていきましょう。



 

会話が苦手な人に奨める、
緊張しないで無理なく交流するコツ

 

まずは「人の話を聞く」ことから始めよう。


話し上手が無理ならまずは聞き上手になってみましょう。会話が苦手と一口に言っても「相手の言っていることを素早く処理できない」「言葉が返せない」「向かい合うことそのものが苦手」など、意外と原因は細分化されているもの。

自分にとって「会話の何が苦手なのか」を把握することが克服のための第一歩と言えるでしょう。同時に、たとえ口下手だとしても会話においては相手に「あなたの話を聞いています」と態度で示すことが大切です。

相手の話に興味を示し、頭の中で整理し、適切な相づちまで打てれば完璧ですね。会話が苦手でどもってしまっても、話をちゃんと聞いてくれているとわかればそうそう印象が悪くなることはないはずです。

 

イメージトレーニングをしてみよう。


だいぶ「人の話を聞く」ことに慣れてきたら、今度は「自分から話す」ことに挑戦していきましょう。……といっても会話が苦手な人がいきなり誰かと話をする、というのはなかなかハードルが高いもの。緊張してしまいますよね。

そんなあなたにはイメージトレーニングをおススメします。目の前に誰か(友人や知人、身内でもかまいませんよ)がいると想像して、実際に声を出してみましょう。ちょっと気恥ずかしく感じるかもしれませんが、実は結構効果があるのです。

実際に、できるだけ具体的にイメージし行動に移すことで潜在意識に強く印象付けることができます。会話が苦手な人がいざ現場に臨んだとき、頭が真っ白になっても体が勝手に動いてくれることだってあるのです。

 

笑顔はウィークポイントをカバーしてくれる。


さてここで問題です。「あなたは2人のうちのどちらかに話しかけなくてはなりません。にこにこしている人とむすっとしている人、どちらに話しかけますか?」……たいていの人は「にこにこしている人」に話しかけるのではないでしょうか。

他人から見たあなたも同じです。無表情な人やむすっとしている人に好んで話しかけたいとは思わないでしょう。「会話が苦手」だけならともかくここに「表情が乏しい」が加わるとちょっととっつきにくい印象を与えてしまいます。

逆に会話が苦手でも表情が柔らかい人は好ましく見られるものです。常に満面の笑みだとかえって怪しいことになってしまうので、せめて口角を少しあげるようにしてみるとよいでしょう。これだけで相手に与える印象が格段に良くなりますよ。

 

情報は積極的に仕入れておこう。


会話が苦手でも、自分の知っている話題や興味のある話題なら多少リラックスすることができる場合があります。世の流れや自分の興味があることに対してアンテナを張り、会話のネタ(もしくは「知っていること」)を増やしておくことをおススメします。

自分が会話が苦手なら、話をもちかけたり膨らませたりするのはいっそ相手に任せて、その流れに乗ってしまいましょう。毎回自分から積極的に話をしなくてはいけないわけでもないのです。

ただし知ったかぶりはリスクが高すぎるのでしないように気をつけてくださいね。わからない、知らないならそれでも良いのです。「興味があります、教えてください」という態度をとり、相手からの話を引き出すというのもまた、会話のテクニックの1つです。

 

苦しくなったら立ち止まって周りを見回してみよう。


段階を踏んで少しずつ克服できたとしても、コンプレックスとしか思えなくて苦しいときもあるでしょう。そんなときは、会話が得意な誰かと比べてため息をつくのではなく、周りを見回してあなたと同じような「会話が苦手な人」を探すようにしてみましょう。

類は友を呼ぶと言いますが、探してみるとけっこう「会話が苦手」という人から「人と関わるのが苦手」という人までいろいろと見つかるものです。

普段明るくて会話が苦手なようにはとても見えない人でも、話してみると「実は毎回緊張している」なんて場合も多々あるのですよ。自分だけが悩んでいるのではないとわかるだけでちょっとだけ肩の荷が下りることだってあるでしょう。

「会話が苦手」と真剣に悩んでも、あなたはちゃんとこうして努力しています。ゆっくりいきましょう。どんな形でも必ず突破口は見つかりますよ。

 

いかがでしたでしょうか。「会話が苦手」という悩みに対して、悪気なく「そんな程度で」といった言葉を投げかけてくる人がいるかもしれません。

ですが深刻さの度合いは人それぞれ、あなたが「辛い」「大変だ」「苦手だ」と思ったらそれが真実なのです。自分の悩みはたいしたことないのだろうか、この程度で悩むのは心が弱いからだろうかなんて思わないでくださいね。本当は会話が苦手だっていいのです。代替え案はいくつだってあります。

先に「自分は話すのが苦手なので聞き苦しかったらごめんなさい」と断りを入れてしまえば相手もそのつもりで聞いてくれるでしょうし、どうしてもダメならメールだってなんだってあるのですから、言葉以外のツールで補うこともできるはずです。あなたがあなたらしくいるために、使えるものはなんでも積極的に取り入れてみてください。

まとめ

会話が苦手なあなたが心がけると楽になる事5つ。

・ まずは「人の話を聞く」ことから始めよう。
・ イメージトレーニングをしてみよう。
・ 笑顔はウィークポイントをカバーしてくれる。
・ 情報は積極的に仕入れておこう。
・ 苦しくなったら立ち止まって周りを見回してみよう。



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