肌の赤みが気になるときに気を付けたい7つの習慣

肌の赤みが気になるときに気を付けたい7つの習慣
昔から、「色白は七難隠す」ということわざもあるように、肌の美しさを追及する気持ちは、女性にとって永遠のテーマですね。近年の美肌の持ち主といって思い浮かぶのは、綾瀬遥さんでしょうか、彼女の透き通るような白い肌になりたいと思う女性は多いことでしょう。冬は、乾燥や冷たい外気などで、肌が刺激にさらされると、顔の赤みが気になってきますね。

肌の赤みの根源は「血液」です。顔の真皮は毛細血管密度が高く、特に頬は毛細血管が集中しているため火照りやすく、赤さが目立つ部位なのです。赤み・赤ら顔の原因は血液で、「血管が拡張している」、「表皮が薄い」のどちらか又は両方が重なった場合に「赤みが気になる」という結果につながる訳です。

 

赤みの症状は大きく3タイプに分けられます。

症状1: ニキビ・ニキビ痕の赤み・赤ら顔

ニキビの発症に伴い炎症、鬱血(うっけつ)のために、ニキビの周辺が赤くなります。

症状2:毛細血管の収縮と拡張の調整が上手くいかず、拡張した状態が続いてしまい、血の色が透けて見えている状態です。表皮は一般的に厚さ約0.2mmと極めて薄いものです。そして、敏感肌質はさらに表皮が薄く、角質層が正常に形成されにくいため、温度や環境等の皮膚への刺激がストレ-トに真皮に伝わります。

クーポローズスキン・・バラのように赤い肌(赤ら顔)。皮膚が薄く毛細血管が透けて見える状態の肌。乾燥肌やアトピー肌に傾きやすいです。

症状3:脂漏性の赤み・赤ら顔

皮脂は正常な皮フに欠かせないものですが、過剰に排出されると、肌を刺激する性質に変わり脂漏性皮膚炎を起します。

 

それぞれ症状は違ってもお手入れには共通する部分もありますので、以下7つの対策・習慣を見ていきましょう。



 

肌の赤みが気になるとき気を付けたい
7つの習慣

 

習慣1:正しい洗顔


洗顔で汚れを取り去るということは、すべての症状にあてはまります。肌に残った皮脂は、刺激になるので、朝、晩2回の洗顔をしましょう。

その時の注意点は

・ゴシゴシ洗わないこと。
・クレンジングは、オイルタイプをさけて、ジェルかクリームタイプにする。
(オイルは汚れ落ちもいいのですが、皮脂を落とし過ぎてしまうので乾燥して刺激をうけやすくなる為)
・洗顔のぬるま湯温度は32度(皮脂が溶け出す温度が30度だから)
・お湯と水を使って、交互に洗顔をして顔の毛細血管を鍛えることで毛穴を引き締める作用があります。
・シャワーを直接顔にかけるのは(NG×)・・圧力が強すぎるので必ず手にお湯をとって洗うようにしましょう。

 

習慣2:保湿はタイミングが大切


洗顔後は、時間が経てば経つほど化粧水の肌への浸透率は少なくなっていきます。また、洗顔後がもっとも乾燥するので、早めに保湿成分が入っている化粧水を付けなるべく早くスキンケアをしましょう。

最後に必ずクリームを塗って肌に蓋をして下さい。化粧水だけでは、肌から水分が逃げてしまいます。お風呂に入る前に洗顔をすることが多いと思いますが、その場合もできるだけ早めにつけることが美肌のためには効果的であり、特に冬場など乾燥しやすい時期は気をつけましょう!

化粧水をつける際に、100回ほど手でパッティングするという情報がありますが、秋冬は肌を冷やすのでしないほうがよいでしょう。敏感肌の方などは、毛細血管が損傷し「赤ら顔」の原因になります。肌はあまり力を入れずにお手入れすることを基本として心掛けましょう。

 

習慣3:質の良い睡眠


肌の修復や再生は、実際には、私たちが寝ている間に分泌される成長ホルモンによってなされます。その成長ホルモンが一番多く出る時間を「肌のシンデレラタイム」と呼び22時~2時に眠っていることが大切だとされています。とりわけ1時頃が一番『修復、成長ホルモン』が分泌されるので、1時には熟睡しているようにしたいですね。なかなか眠れないという方は、体を横にしてリラックスする時間をとることから始めてみるのもいいのではないでしょうか。

 

習慣4:栄養補給


イメージは旅館の朝食のように、品数多くバランスのよい食事が理想です。

たんぱく質は、皮膚はもちろん、髪の毛、筋肉、臓器、その他身体のあらゆる部分を構成している成分です。

・肉や魚、卵、牛乳、チーズ・・などの動物性たんぱく質
・納豆、豆腐、大豆製品・・などの植物性たんぱく質

・その他にビタミン類(ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンE)やミネラルを多く摂取しましょう。
・ナッツ類やオリーブオイルなどもいいです。

 

習慣5:適度な運動


適度に身体を動かして新しい酸素を身体の中に入れ、汗をかくことも大切です。10分歩くだけでも運動になるでしょう。良質な睡眠・栄養・運動は、肌のターンオーバーを促進して、赤み・赤ら顔を目立たなくする効果があります。

 

習慣6:冷え予防


身体が冷えても顔がほてりやすくなるので、機能性下着などを着用したり、腰や肩などにカイロを貼る、冷えた身体を温める入浴剤を入れたバスタブに浸かるなど、工夫して冷やさないようにすることも大切です。

 

習慣7:足りない栄養素はサプリメントで補う


食品からの栄養素はバランスよく食べているようでも嗜好もあるので、偏りがちになっているかもしれません。そこで、サプリメントも上手に取り入れてみることも一つの方法です。

毛細血管を強くするのに有効なのは、ビタミンC、アミノ酸、カルシウム、マグネシウムなど。これらを意識して摂るようにしてください。

最近ではビタミンC誘導体という成分も注目されています。ビタミンCの壊れ易いという欠点を解消して、ビタミンCが安定して、体内で持続するものも出てきています。スキンケア商品やサプリメントも出ていますので、買うときは、成分表をチェックしてみて下さい。肌の赤みの根源である血液に有効な身体の内側からのアプローチと、肌表面で起こっている外的要因には、外側からアプローチの二つの方法が有効になってきます。

 

このように、毎日何気なくしている事を少しだけ意識して、よい習慣を取り入れることで、肌は本来持っている力を取り戻し、素顔に自信をもたらすことでしょう。

今日のまとめ

肌の赤みが気になるときに気を付けたい7つの習慣

習慣1:正しい洗顔
習慣2:保湿はタイミングが大切
習慣3:質の良い睡眠
習慣4:栄養補給
習慣5:適度な運動
習慣6:冷え予防
習慣7:足りない栄養素はサプリメントで補う

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