肘の痛みが耐えられない!おすすめ7つの解消法とは?


肘の痛みはスポーツをする人や仕事で肘に負担がかかる作業を毎日する様な人にとってはついてまわるものです。肘を酷使することによって少しずつ蓄積された炎症が痛みとなって表れたり、何かの拍子に急激な負荷をかけたり無理に曲げたりすることで怪我をすることもあるでしょう。

また、肘の痛みは、しつこいもので完治したと思っても、徐々に症状を表したり、再発することがあります。そのため、整形外科や接骨院、鍼灸などで治療をするだけではなかなか治りません。自分でも肘の痛みを解消するためのケアが必要なのです。

しかし、間違った方法で肘を無理に動かすとかえって悪化することがあります。そこで、肘の痛みが耐えられないという時におすすめの自分で出来る解消法についてお伝えします。

肘サポーターを装着する

肘の痛みがある時は、一般的に上腕骨外側上顆の部分が炎症を起こしていることが原因になっていることが多いのです。一度炎症を起こした部分は再び負担をかければかけるほど、症状は回復するどころかどんどん悪化してしまいます。

しかし、肘は日常生活の中でも使わないという事が難しい部位です。物を取ったり、歯を磨いたり、朝起きる時に体を起こす際にも必ず使います。そこで、少しでも肘に負担をかけないように肘の動きを制御するサポーターをつけるようにしましょう。

 

簡単に出来る肘のストレッチ

平日は仕事をしていて、土日にスポートをしている時に肘を痛めてしまったというケースはよくあることです。そのようなケースでは、スポーツ選手ではないのでリハビリの時間を十分に取ることが難しいでしょう。

そこで、職場でも出来る簡単な肘のストレッチをしましょう。やり方は簡単で、痛む肘がある腕を伸ばして、もう片方の手を使って手首を徐々に力を入れて内側に曲げましょう。肘が徐々に張っていくのを感じたら、ストレッチができているという証拠です。

 

ダンベルを使った筋トレ

肘のストレッチをして肘の部分を十分にほぐして、肘の痛みが和らぎ始めたら、筋肉を鍛えて肘の周りを支える筋力をしっかりつけていきましょう。

使用するのは500グラム程度の軽めのダンベルです。机の上に肘から手のひらまでの腕の部分をのせて腕を固定したら、ダンベルを握って、腕は机にのせたまま、手首だけを曲げてダンベルを上げ下げしましょう。こうすることで、肘周りの筋肉も鍛えることが出来るのです。

 

痛めてすぐの処置方法はアイシング

スポーツ中などに無理な動きをして肘の痛みを急激に感じたら、アイシングをしましょう。ピシっという痛みが走るということは、患部が無理な動きをしたことで筋を痛めてしまったということです。

応急処置として重要なのは、氷をビニール袋などに入れて患部を冷やすアイシングです。氷がない時は医療用の冷却スプレーを利用しましょう。炎症を抑えて痛みを和らげることが出来るでしょう。

 

慢性的な肘の痛みの解消法はシップ

一過性のものではなく、徐々に肘に痛みを感じて慢性的に痛みが続く場合には、一般的に患部を冷やすのではなく、温めた方が効果的だと言われています。肘の痛みを和らげる鎮痛作用のあるシップは薬局で販売されているので、購入して患部に貼りましょう。

また、肘の怪我をして応急処置をした後にじわじわと痛みを感じている時も、患部を冷やすのではなく、温めるようにしましょう。

 

お風呂でできるセルフマッサージ

医師の診断のもと、正しい治療をして、肘の痛みが徐々に治ってきたら、お風呂の湯船につかりながらできるセルフマッサージをしましょう。腕を湯船で温めながら、手首から肘にかけて筋肉部分をほぐす用にマッサージをしましょう。

ただし、怪我をした直後に医師の診断を受けずに自分でマッサージをすると症状を悪化させてしまうこともあるので注意が必要です。

 

とにかく安静にする

肘の痛みを回復させるにはマッサージやストレッチ、シップなどでリハビリやケアを継続的にすることが重要ですが、それ以外の時はなるべく肘を使わずに安静にすることが最も重要です。サポーターを装着すると、肘を動かしていいと勘違いしてしまう人がいますが、そうではありません。

肘サポーターを装着していても、肘を動かし続けていれば症状は改善されにくいでしょう。サポーターを付けつつ、必要がない時はなるべく動かさないようにして炎症を起こしてしまった部分を休ませてあげましょう。

 

さて、肘の痛みを感じたら、初期段階の応急処置は肘を冷やすことが大切で、痛みが続くようであれば、温めたり鎮痛作用があるシップをつけるなどの治療が必要です。また、治療をしながらも、サポーターをつけて肘の痛みの回復をなるべく早める努力もポイントとなります。

今回ご紹介したように、肘の痛みの治療は何か1つ効果的なことをすればいいのではありません。段階的にその時にすべき対処法や治療、ケアをこまめにしなければいけないのです。

診察をしてもらった医師に相談しながら、肘の痛みの原因を把握した上で、効果的な痛みの解消法を自分でも実践するように心がけましょう。十分すぎるくらい、いつも肘のケアに気を配ることで、早い回復が見込めるでしょう。

まとめ

肘の痛みには

・サポーターをつけて肘の動きを制限しよう
・手首を曲げて肘のストレッチをしよう
・ダンベルを使った手首の筋トレで肘周りの筋肉をほぐそう
・痛めてすぐの時には氷袋で患部を冷やして肘の炎症を抑えよう
・慢性的な肘の痛みは鎮痛作用があるシップを貼って対処しよう
・痛みが引いてきたらお風呂でセルフマッサージをしよう
・安静にしてなるべく痛めた肘を使わないようにしよう


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