会話力を磨いて、人間関係をよくする6つの方法

会話力を磨いて、人間関係をよくする6つの方法

人間関係を円滑にするために大切な会話力。人との集まり、新たな出会いの場、職場で、あるいは合コンで、会話力が必要となる場面はたくさんあります。

インターネットが普及し、顔を合わせての会話よりも、スマホやパソコンの画面を通じてのコミュニケーションが盛んなこの時代、会話力に自信がないという人は、案外多いのではないでしょうか。

親しい友人と、何の気兼ねもなく会話を楽しむのとは違い、特に親しいわけではないけれど、一定時間顔を合わせなければならない場面では、緊張して何を話せば良いのかわからず、気まずいので、可能な限りそんな集まりには参加したくないという人もいるでしょう。

だけど、会話力を磨くのは、そんなに難しい事ではありません。ちょっとしたコツを知るだけで、会話力をグンとレベルアップさせることができるのです。

これから、そのコツをお伝えします。



 


会話力を磨いて、
人間関係をよくする6つの方法

 

まずは、相手に興味を持とう


会話力に必要なのは、何と言っても好奇心です。興味の対象が少なく、無関心だと、話題が限定されるし、いざ会話をしようと思っても、話題が思いつかないのは必然です。

なので、まずは目の前にいる相手に興味を持ちましょう。どんな人なんだろう?何が好きかな?自分との共通点はあるだろうか?どんなファッションをしている?色々ありますよね。

その相手への興味が会話のとっかかりになります。

 


会話力とは、相手を喋らせる技術だと認識しよう


会話力というと、話す力をイメージするかもしれません。巧みな話術で相手を魅了し、楽しませるというイメージです。

しかし、実は本当の会話力は、相手に喋らせる力なのです。人は相手の話をたくさん聞いた時よりも、自分が相手にたくさん喋った時の方が「楽しかった」「充実した」と思い、相手へ良い印象を持つものなのです。

なので、まずは相手に興味を持って、知りたい気持ちを高め、そして1つずつ質問していきましょう。何を質問すれば良いのかわからない時は、相手と自分が共通した部分、例えば職場ならば仕事について、今いる場所について、今日の天気やこれからの相手の予定から話題を振ると良いでしょう。

 

ゆっくり喋り、丁寧に説明することを心がけよう


会話力に自信のない人の特徴として、せっかち気質というものがあります。会話力に自信がないから慣れない相手との会話に緊張し、そして早く場をやり過ごそうと、会話を焦ってしまうのです。

だけど、その焦りは、更に会話力を低下させます。早口は相手に聞き取り辛く、先を急ぐことで説明が不十分になり、内容が相手に伝わり辛くなります。更には、さっさと会話が終了して間が持たなくなってしまうのです。

なので、緊張した時こそ、ゆっくりと喋る事、そして相手に伝わりやすいように、言葉を選びながら丁寧に話の内容を説明することを意識しましょう。

穏やかな空気が相手に伝わり、自分も相手もリラックスすることができ、且つ一生懸命話を伝えようとする姿は、相手に誠意が伝わりやすく、印象をアップさせます。

 

会話はキャッチボール、質問されたら同じ質問を返そう


相手があなたに質問してきた場合、その質問の内容が相手にとって興味深いという可能性がとても高いです。その質問に充分答えた後は、同じ質問を相手に返してみましょう。

「休みには何をしていますか?」と聞かれたら、相手が満足できるように丁寧に答えた後に、「あなたはどのように過ごしていますか?」とか「良く出かける場所はありますか?」と同じ内容を質問することで、共通点が見つかったり、会話が広がったりします。

人によっては、自分が喋りたい内容を先に喋るのを遠慮して、まずは相手に質問してくることもあり、同じ質問返しは会話マナーの1つとも言えるのです。

しかし、中には自分は質問ばかりして、相手の質問ははぐらかす秘密主義の人もいます。その場合は、サラッと話題を変えてしまいましょう。

 

沈黙は悪ではない!時には待ちの体制に入ろう


会話力に自信がない人ほど、沈黙が苦手だという場合が多いです。沈黙が嫌だから会話をしなければと必要以上に緊張し、そういった場そのものが嫌いになってしまうのです。

だけど、沈黙は決して悪ではありません。沈黙を恐れてはいけないのです。

そもそも、1秒も沈黙せず、誰かが常に喋り続けているという場の方が不自然なのです。人数が多くなればなるほど、喋るのは順番になります。その話題に入りたいと思って、沈黙と言うか、一瞬空気が途切れるその間を待っている人だっているのです。

沈黙は、新たな話題転換のきっかけ、または相手が興味のある話題を出すチャンス、そう認識して、会話が途切れても、慌てずに一息入れて、少し待ちの体制に入りましょう。

 

最後は笑顔で締めくくろう


会話力を磨く方法をお話しましたが、そうは言っても、やっぱり会話が弾まない、どうしても会話力に自信が持てないということもありますよね。誰だって苦手なことはあります。それが会話という人がいても、不思議はありません。

でも、その場で会話が盛り上がらなかったと落ち込んではいけません。暗い表情で自己嫌悪しながらその場を終わらせたら、相手にも「きっと楽しくなかった」と責任を感じさせてしまいますし、後味が悪くなります。

会話力が発揮できなかったとしても、最後は笑顔で挨拶しましょう。最後に笑顔を残すことで、相手が感じ取る自分のイメージはガラリと変わります。

 

いかがでしたでしょうか。

会話力は、コミュニケーション力でもあるのです。そして、相手への思いやりであり、大人としての礼儀でもあります。

会話力を磨くために大事なのは、会話力を上げて相手を魅了することでもなく、自分に得があるように戦略することでもないのです。その場で顔を合わせた人同士が、その時間、お互い快適に過ごせるように、相手を気遣い合うということなのです。

その気持ちさえ伝われば、たとえ会話が途切れ途切れになったとしても、この人と一緒で良かったと、信頼関係が生まれます。それが、会話力を磨いて人間関係を良くするということなのです。

自分は親しい人だけと接していたいという考え方もあるかもしれません。それが悪いわけではありませんが、せっかくの出会いの機会を前向きに捉えて、会話を楽しんで新たな人間関係を築いてみませんか?きっと、あなたの生活をより素敵にしてくれることでしょう。

 

まとめ


会話力を磨いて、人間関係をよくする6つの方法

・まずは、相手に興味を持とう
・会話力とは、相手を喋らせる技術だと認識しよう
・ゆっくり喋り、丁寧に説明することを心がけよう
・会話はキャッチボール、質問されたら同じ質問を返そう
・沈黙は悪ではない!時には待ちの体制に入ろう
・最後は笑顔で締めくくろう

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