体に悪い食べ物とは?摂り続けると危険な食品添加物!

世界中から見て、日本は「添加物天国」と呼ばれるほどに、危険な添加物が使われている恐ろしい食事情を抱えた問題国です。

住んでいる日本人は、食品添加物の恐ろしさも知らずに「日本食は健康だ」くらいの自信をもって生活しているのにも関わらず、日本の食品添加物で汚染された体に悪い食べ物は、市場にあふれかえっています。

中には「おいしければいい」と、添加物の危険を知りながらも、知ることを放棄して暴食を続ける人も多いですよね。しかしこれからも日本という国を作っていくべき日本人が、自分たちが口にしているものの正体も知らないとは、情けないとは思いませんか?

そこで今回、食べ続けると死に至ると思われる体に悪い食べ物を調べて紹介していきます。危険な添加物の名を覚えて、摂取を控えて健康的な食生活を送りましょう。

 

体に悪い食べ物とは?
摂り続けると危険な食品添加物!

 

保存料のソルビン酸

コンビニなどでよく見かける「調理パン」を口にしたことはありますか?や〇ざきなどのメーカーの調理パンには、驚くほど多くの食品添加物が使われています。

まさに命を縮める食べ物。100害あって1里なしの毒物と言ってもいいくらいの危険で体に悪い食べ物です。調理パンはその形状を保つために、大量の保存料を使っています。

ソルビン酸という保存料は、ラットに少量経口投与したところ、半数が死んでしまったくらいの恐ろしい物質です。日常的にコンビニでパンなどを買っている方は、毎日命を縮めていると認識してください。

 

毒物扱いのトランス脂肪酸

健康を害することで有名な「トランス脂肪酸」ですが、私たちの身近のスーパーなどにはいまだにトランス脂肪酸にまみれた食材があふれています。

オランダやデンマークではトランス脂肪酸は「毒物」として認識。「食品」としては認識されていないほどなのです。

そんな危険なものを、なぜ口にする食品に混ぜてしまうのでしょうか。答えは簡単です。「トランス脂肪酸が入っていようと、構わずに購入する人がいるから。」です。

少しでもトランス脂肪酸の入っているものは絶対に買わないことで、体に悪い食べ物を市場から減らす応援をしましょう。トランス脂肪酸はマーガリンなどに多く含まれています。

 

コンビニおにぎりのPH調整剤

体に悪い食べ物の代表として挙げられるのが、「コンビニのおにぎり」です。コンビニエンスストアの常備職はたいてい体に悪いのですが、中でも調理パンとおにぎりは深刻な毒物と考えられます。

おにぎりの中に普通に入っているPH調整剤という添加物は、体にたまると健康を損ないます。しかしおにぎりを「柔らかくもちもちとした触感」に保つために、このPH調整剤が大量に使われているのです。

 

ファーストフードで鬱になる

ファーストフードの恐ろしさは、一言ではとても言えません。ファーストフードの店の商品、どれをとっても体に悪い食べ物ばかりで、100を超える添加物が使われていると考えましょう。

ファーストフードのお店で買ったポテトなどは、空気の触れる場所で半年ほどおいておいても見た目も形状も変わらずに、買った時と同じ状態を保つと言います。何とも恐ろしい化学物質の塊だろうかと驚愕します。

そんなものは絶対に子どもの口に入れないように注意してください。たったの5日間ファーストフードばかりを食べ続けたことで、体調を損ない鬱になった男性がいると言います。体に悪い食品はあっという間に我々の健康を損ないます。

 

アステルパームなどの人工甘味料

ダイエットなどのためにカロリーオフの食品を多く摂取する人もいるのですが、カロリーオフ商品は健康も「オフ」してしまうのでご注意ください。原因は砂糖の代わりに使われる人工甘味料です。

人工甘味料を摂りすぎることで、肝機能や腎機能を低下させ、体の免疫力を落としてしまうのです。1年に何度も風邪をひく人などは、人工甘味料などの体に悪い食べ物を摂りすぎなのかもしれませんね。

 

カフェインで死亡例も

コーヒーなどに含まれるカフェインは、心機能の弱い人が大量に一度に摂取すると死んでしまうと言います。

カフェインは体に悪い食べ物として、「子どもにはノンカフェイン」などの工夫された商品が出回るほどに、出来れば避けたい食品です。

 

肉を赤く見せる亜鉛酸ナトリウム

スーパーなどに売っている肉は、本当はもっと茶色くうす濁った色をしているのをご存知ですか?スーパーや肉屋では、鮮度を強調するために、肉を赤く見せるための亜鉛酸ナトリウムなどを大量につけているのです。

肉が赤いと私たちは「新鮮なんだ!」と安心して買うのですが、家に帰って調理前に良く洗うことをお勧めします。肉全般が着色された体に悪い食べ物と言ってもいいくらい、すべての肉は添加物にまみれています。

 

体に悪い食べ物として、危険な食品添加物を使った身近な食品について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

私たちが考える以上に、日本の市場には体に悪い食べ物があふれかえっています。自身や家族の健康を守るためには、危険な添加物の名を覚えて、体に入らないよう工夫することが大切です。

健康食をうたったマクロビメーカー以外の商品の多くは添加物に汚染されているため、体に悪い食べ物を完全にシャットアウトするのは難しいかもしれません。しかしなるべく体に入れない努力をすることだけでも、とても意味があることです。

寿命が延びたと言っても、病気の期間が長くては人生を楽しめません。生きている限り健康な体であるためにも、体に悪い食べ物を避けた食生活を心がけましょう。

 

まとめ

体に悪い危険な食品添加物とは

・保存料のソルビン酸
・毒物扱いのトランス脂肪酸
・コンビニおにぎりのPH調整剤
・ファーストフードの全て
・アステルパームなどの人工甘味料
・死亡例もあるカフェイン
・肉を赤く見せる亜鉛酸ナトリウム


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