友達から恋人になりたいなら必見!うまい告白の仕方とは


恋愛から遠ざかっていることを改めて感じた時、友達から恋人もありなのではないかと考えることがありますよね。そもそも気が合っているのですから、付き合っていくのも楽そうな感じがして、そうなるといいなという願望が出てきたとしても不思議ではありません。

もちろん、友達だと思っていたのに、ふとした瞬間、今までと違う感情を持ったという人もいるでしょう。しかし、今の友人関係が良好であればあるほど、友達から恋人になりたいと行動するのは、勇気が必要です。

何故なら、失敗してしまったら、友達関係も崩れてしまう可能性があるので、それでもトライするのか、悩みは尽きません。そこで今日は、友達から恋人になりたいなら読んで欲しいうまい告白の仕方をお伝えします。

 

友達から恋人になりたいなら必見!
うまい告白の仕方とは

 

告白前の下準備をする

友達から恋人になるには、相手に異性として認識してもらう必要があります。だって、友達なら男らしらや女らしさは関係ないし、そんなことを意識する必要もありませんよね。しかし、友達ではなく、異性として意識してもらわなければ、告白しても成功するのは、まず無理でしょう。

だから告白前の下準備をするのです。友達から恋人になりたいのなら、普段と違う印象の服を着て会ってみてください。それを相手が嫌がらなければOKです。

万が一、似合わないとか言われた場合は、次回から今まで通りのコーデに戻すか、今回とは違うテイストを選んでくださいね。スキンシップも、上手に増やしてみましょう。この下準備を行って、異性として意識してもらい、告白すれば、友達から恋人になれる率がグッと上がりますよ。

 

告白の返事がもらえないことを覚悟しておく

ついさっきまで、友達と思っていた人から告白されるのですから、相手もすぐにOKを出すことが出来ないのは仕方がありませんよね。

元々、相手が好意を持っていてくれると感じていれば、もしかしたらという気持ちがあるので、すぐに返事をすることも可能かもしれませんが、それ以外の場合は、大切な友達が勇気を持って告白してくれたのですから、きちんと考えて答えを出そうとするでしょう。

その為、告白した際に、予めすぐには返事がもらえない、その期間が長くなるかもしれないということを想定しておけば、告白後に、あなた自身が相手に気持ちを押しつけ過ぎてしまうことも避けることが出来ます。早急に返事を期待すると、告白が失敗に終わる可能性が高いので、焦らずじっくり待ちましょう。

 

告白は沈黙の時間を利用する

普段、バカな話に花が咲き、話が尽きないという関係だったとしても、必ず沈黙の時間はありますよね。それこそが、友達から恋人になるための告白のタイミングです。

例えば、話が盛り上がっている時に告白したとしても、雰囲気を読めないあなたに恋愛感情を抱くのは難しいし、冗談としか取ってもらえない可能性があります。友達として、良い関係であればあるだけ、真剣に受け入れてもらえないでしょう。

だから、どんなに話が盛り上がっていたとしても、必ず訪れる沈黙の時間を待ち、告白に利用してください。沈黙の時間って、何となく一瞬、空気が変わりますよね。この独特な雰囲気なら、告白という今までと違う行動を起こしたあなたに対して、異性として意識しやすいので、この一瞬を活用しましょう。

 

シンプルな言葉で告白する

仲が良ければ良いほど、好意を伝えても冗談だと思われがちです。これって、正直かなり凹みますよね。だからこそ、シンプルな言葉で、友達に告白しましょう。「好き」「好きになったみたい」など、要は、相手を好きだと、きちんと言葉に出して伝えることが大切です。

間違っても、「付き合わない?」などと質問形式を使うのは、絶対にNG。何となく冗談っぽく聞こえるので、断られる確率が上がってしまいます。友達から恋人になりたいのなら、シンプルな言葉で、自分の気持ちを相手に伝えることがポイントで、後は、友達の反応を見て対処してくださいね。

それと、曖昧な言葉を使うのもやめておきましょう。友達に好きという気持ちが伝わらず、告白自体が成立しないこともあるので、確実に好意が伝わる言葉を使ってください。

 

告白タイムは10分間にする

人の集中力って、意外と短いもの。特に、友達との会話は、相談事であったとしても、10分も聞けば、気がわずかでも逸れてしまいます。友達から恋人になりたいのなら、相談事や大事な話の後に告白するのは避けた方が賢明です。

そして、告白した後、どんなに気まずい状態になったとしても、他の関係ない話にすぐに持っていくのはやめましょう。好きだと伝えて、冗談ではなく、本気で告白してくれたと認識する時間、それ+あなたのことを真剣に考える時間、全て合わせて10分位が、相手を疲れさせない丁度良い時間なのです。

その後、一旦、告白のことは置いておくことを前置きし、関係のない話を5~10分位すると、相手の集中力も復活するので、再度、話を戻せば、本気で告白していることがきちんと相手に伝わりますよ。告白の時間の配分を意識しましょう。

 

いかがでしたか。友達から恋人になった率は意外と高く、5組中3組が以前は友達だったというデータがあるほどなんですよ。要は、最初に異性として意識するかしないかで、付き合う対象となるか、友達になるか、勝手に分類しているだけで、『好き』という大きなカテゴリーの中に確実に入る人と出会ったということ。

だから、何かのきっかけで、友達から恋人になったり、異性として意識する存在になるのは、自然なことと言えるでしょう。それに、出会いは、タイミングも大切なので、どちらかに恋人がいる時に知り合った人は、友達になるしかないのです。

元々、気が合う2人なのですから、友達から恋人になりたいという気持ちに気付いたなら、勇気を持って告白してしまいましょう。あなた以外の人が、友達に寄り添うことになって後悔しない為にも、頑張ってください。

まとめ

友達から恋人になる為には

・ 告白前の下準備をする
・ 告白の返事がもらえないことを覚悟しておく
・ 告白は沈黙の時間を利用する
・ シンプルな言葉で告白する
・ 告白タイムは10分間にする


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