目を見て話すのが苦手な人に最適、無理ない視線の使い方

目を見て話すのが苦手な人に最適、無理ない視線の使い方
「目を見て話す」のが苦手、「目を見られる」のが苦手、、、コミュニケーションをとるには目を見て話すことが重要になってきます。でも、相手と目を合わせるのってけっこう難しいものですよね。

ですが、コツさえつかんでしまえばわざわざ目を見て話す事にとらわれなくても、相手に不快感を与えることなく十分なコミュニケーションを取ることは可能なんです。

そこで今回は、目を見て話す事が苦手なあなたのために、無理のないアイコンタクトを行うポイントについてお伝えします。

目を見て話すのが苦手だから、怖いからとあちらこちらに視線をさまよわせてしまえば相手だってどう反応してよいかわからなくなってしまいます。まずは深呼吸をして落ち着いて、それから読み進めてみてください。



 

目を見て話すのが苦手な人に最適、
無理ない視線の使い方

 

目線は縦に外しましょう


目を見て話すのが苦手なのに視線がばっちり合ってしまった!となると、けっこう困ってしまうのが「目線の外し方」ですよね。

目を合わせることは大切ですが、凝視されると今度は不信感や不安感、緊張感を与えてしまってよくありません。ですが相手より先に視線を外すのはなんだか失礼なような気もするし……と悩んでしまいがち。

そんな時は、縦方向に視線を外すようにしましょう。不思議なものでコレ、横に視線を外すと相手は拒否の意を示しているように感じるものなのです。

縦方向なら自然に見えます。目を見て話すのが苦手なら、視線はさりげなく縦方向に少し外す。目が合ってからふっと相手の鼻さきくらいにまで視線を下げるくらいがちょうどよいかもしれませんね。

 

座る席は少しずらして「真正面」を外しましょう


気心知れた人ならともかく、人間基本的に真正面に向かい合うと圧迫感を感じるものです。これでさらに目線をそらせない、なんて状況になったら緊張でしどろもどろになってしまいそう。そんな時、「目を見て話すのが苦手」「無理!」と思ったなら、気持ち席をずらすようにしてみましょう。

出来れば相手に対して90度(角を挟んで相手の右隣り、もしくは左隣)がベストですが、そうもいかない場合は真正面から5センチほど、右か左へずらして座ってみてください。これだけでもかなり、目を見て話すというプレッシャーから心理的に楽になるはずですよ。

 

目線を合わせるのは二の次でよいと心得ましょう


身もふたもない話ですが、「そもそも目を見て話すなんて、頻度的にはさほど必要ありません」。目を見て話すのが苦手な人は、目線を合わせよう、目を見ようと意識しすぎて自爆する傾向があります。

ですが目を合わせすぎてもかえって相手には失礼にあたることもあるのです。要は「話をちゃんと聞く」ことと「聞いている意思表示をする」ことなのです。アイコンタクトなど10%も行えれば十分。

要所要所でちゃんと相手の目を見て、外すときはちょっと縦方向に。話の内容によっては目を合わせたときにうなずいたり相づちを打ったりして見せる。目を合わせる事よりも相手の話を聞き理解することの方が大切なのだということを忘れてはいけませんよね。

 

「あえて目を合わせない」という選択肢があると覚えましょう


目を見て話すのが苦手なのは、何もあなただけとは限りませんし、話せないことはないけれどあんまり目を見られるのは好きではないという人もいます。

そんな人と当たったときに無理に視線を合わせようとするとかえって緊張感を強いてしまう場合があります。相手が視線を合わせたがらないと感じたら、内心ガッツポーズをとりつつ、スマートに視線を外してあげましょう。

この時も相手の鼻下~あご先あたりを見るようにし(凝視してはいけませんよ)時折目を見るようにする程度でかまいません。目を見て話すという基本は押さえつつ、あえてルールや常識を外すというのも大人の社交術です。

 

どうしてもダメなら違うところで勝負しましょう


何をやろうがどうしようが無理なものは無理、目を見て話すなんてできないものはできない!という人もいるでしょう。だったらそれはそれでもう割り切りましょう。

しかしいい年の大人なのですから「苦手!」で終わらせて逃げていてはいけません。代替え案を必ず用意すべきです。

例えば
・先に「目を見て話すのがどうしても苦手なので失礼があるかもしれません、その際は申し訳ありません」とカミングアウトしておく。
・わざとらしくない笑顔(口角を少し上げるようにする)は常に意識しておく。
・話術のスキルを磨いておく。
・行動や仕事ぶりで勝負!などなど、苦手分野を補う武器を自分で考えて実行するとよいですよ。

なにも目を見ればすべてうまくいくというものでもないのです。どうしてもダメなら別のところで勝負をかけましょう

 

いかがでしたでしょうか。もちろん人の目を見て話すのはポイントとしてはけして悪くありません。しかし目ばかり合わせて中身がない人間よりは、多少目を見て話す事ができなくてもやるべきことがきっちりできる人間の方が信頼されるのは火を見るよりも明らかですよね。

まずは気負うのをやめてしまいましょう。注意されたら素直に謝ることは必要ですが、それで人間の価値すべてが決まるわけではありません。

別の得意技で乗り切りつつ、徐々にでもできるようになればあなたはさらにレベルがアップしますよね、その成長を楽しみましょう。昨日できなかったことが1週間後にできた、と、それでいいのです。焦らずゆっくり、少しずつ慣れていきましょう。

まとめ

無理のない目線の外し方とは

・ 目線は縦に外しましょう
・ 座る席は少しずらして「真正面」を外しましょう
・ 目線を合わせるのは二の次でよいと心得ましょう
・ 「あえて目を合わせない」という選択肢があると覚えましょう
・ どうしてもダメなら違うところで勝負しましょう

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