毎日一緒に過ごしていれば、夫婦喧嘩なんてよくありますよね!夫婦喧嘩の度に、何日間も目も合わせない・口も利かないなんて生活をしていたら、一年のうちで一体何日間家庭内冷戦状態が続いているのか分かりません。
でも夫婦喧嘩の最中に、心から相手の事が憎くて、嫌いで、離婚以外は考えられない!という人はあまりいないと思います。ほとんどの方が、「謝りたいけど、タイミングが掴めない。」「恥ずかしくて、ごめんなさいが言えない。」など仲直りの方法に苦戦しているようです。そこで今日は、夫婦喧嘩しても超簡単に仲直りできる7つのコツ、夫婦関係をより円満にする方法をお伝えします。
夫婦喧嘩しても
超簡単に仲直りできる7つのコツ
誠心誠意謝ろう
まずは、誠心誠意謝るのが1番大切です。「ごめんなさい」という6文字を相手に伝えることは超簡単ですが、心から謝罪しているという気持ちが、相手に伝わらないと意味がありません。心の中では「悪いのはそっちだろ。」と思っているけれど、とりあえずその場を取り繕うために「ごめんなさい」と言っても、本当に相手に伝わっているでしょうか?夫婦喧嘩が起きた時には、その度合いに違いはあるとは思いますが、夫婦2人両方に悪い部分があるのだと思います。それをきちんと受けて止めて、誠心誠意謝ることが仲直りのコツです。
文章に謝罪の思いをしたためよう
もちろん口で謝ることもとても大切ですが、文章にすると言葉の価値がぐんと上がる事がありますし、言葉の一つ一つが心にしみていきやすいので、口で謝るのが不得意な方は文字に思いを乗せて伝えるのも良いと思います。ただ「ごめんなさい」と言うよりも、真っ白な髪に綺麗な文字で「ごめんなさい。」と書かれていたほうがぐっと伝わってきませんか?文章は文章でも、メールよりも手紙の方が、印象はずっと良いですよ~!
朝・昼・晩と夫の好きなメニュー尽くしにする
「夫の胃袋を制する者は、家庭を制す」です!美味しものや、自分の好きな食べ物を食べていると自然と顔がほころんできますよね!また更に喧嘩の最中でも、奥さまが旦那さまのことを考えて作られた「料理」という事が伝わると思うので、より一層仲直りしやすくなるのです。「これ、あなたの好きなメニューでしょ?」とあえて言わないで下さい。旦那さまの方から「俺の好きなメニューばっかり!」ってなれば大成功です。
妻がびっくりのお土産を購入する
夫婦喧嘩がどうにもこうにも収集が付かない時は、「お土産大作戦」です!奥さまが驚くようなお土産を準備して、ごめんさいの言葉と共に渡してはいかがでしょうか?プレゼントの具体例としては、ちょっとロマンチックに何十本ものバラの花束・奥さまが好きなケーキを大人買い・高級フルーツ・かなり奮発して高級ブランド品など夫婦関係を良好に保つのってなかなかお金がかかりますね~!
最高級の料理を食べに行く
夫婦喧嘩の時って、食事の準備もしたくないわ!という奥さまも多いのではないでしょうか?そんな時は思い切って、最高級の料理を食べに行くのはいかがでしょうか?旦那さまが、高級料理店を予約して奥さまの機嫌取りをしても良いですし、反対に奥さまが自分の食べたいものを予約して、自分で自分の機嫌を直すのも一つの方法ですよね~!やはり、心を穏やかにしてくれるのは・・・美味しい食べ物!?でしょうか。
子供を交えて一緒に過ごす
夫婦喧嘩がヒートアップしてしまった時は、夫婦2人の宝物であるお子さまに協力してもらいましょう!お子さまがある程度成長されていると、「お父さん、お母さん喧嘩やめなよ!」と言ってくれるでしょうが、お子さまが小さいとなかなかそうはいきません。そこで、夫婦二人で喧嘩しているのなら。お子さまを交えて一緒に過ごしてみてはいかがですか?二人の宝物と一緒に過ごせば、トゲトゲしていた心も和むはずです。
喧嘩の原因をハッキリさせて、対策を考えよう
夫婦喧嘩って本当に些細なことが原因となっているときがほとんどです。夫婦であっても他人ですから、ちょっとした生活習慣や言い回しの違いで揉めてしまうことも珍しくはありません。ですから夫婦喧嘩の際には、喧嘩の原因をハッキリさせて「これからどうしていけば良いのか?」という事をご夫婦間できちんと話し合うべきだと思います。そうすることで、次に同じことで喧嘩しなくて済みますしね!
以上、「夫婦喧嘩しても超簡単に仲直りできる7つのコツ」と題してお送りしましたが、いかがでしたか。夫婦は一番身近な存在で、同じものを食べて、同じところで起きたり寝たりする人です。こんなに近い存在なのに、もとは血のつながりのない他人なのですからぶつかることもあるでしょう。夫婦喧嘩を長引かせて、良いことは一つもありません!ですから、今回ご紹介した方法を是非お試しになって、少しでも早くいつもの仲良し夫婦にお戻りください。
今日のまとめ
夫婦喧嘩しても
超簡単に仲直りできる7つのコツ
・誠心誠意謝ろう
・文章に謝罪の思いをしたためよう
・朝・昼・晩と夫の好きなメニュー尽くしにする
・妻がびっくりのお土産を購入する
・最高級の料理を食べに行く
・子供を交えて一緒に過ごす
・喧嘩の原因をハッキリさせて、対策を考えよう