イライラを「抑える」から「受け流す」に変える7つのポイント

イライラを「抑える」から「受け流す」に変える7つのポイント
些細なことで八つ当たりしたり、イライラを抑えることができなくて爆発させてしまったり…日常生活ではありがちなことですが、そんなことが続くとだんだん自己嫌悪に陥ってしまい、ますますイライラしたりクヨクヨすることになってしまいます。

職場や学校の人間関係や家族、他人の不愉快な行動、おかしな事件のニュースなどイライラのネタはいたるところにありますから、毎日イライラせずに過ごす事はとても困難に感じます。

しかもそのイライラを抑えることを意識してみても自分をコントロールすることは簡単ではありません。しかし、無理に抑えようとせずに軽く受け流せたら心も軽くなり、イライラすること自体を減らせるかもしれません。そこで今回は、イライラする感情を無理やり抑えるというよりも上手に受け流してしまう方法を7つお伝えします。

 

イライラを「抑える」から
「受け流す」に変える7つのポイント

 

1)イライラしたらまず深呼吸

イライラを抑える一番手っ取り早い方法は呼吸法を変えることです。人間の自律神経には交感神経と副交感神神経がありますが、交感神経が優位状態にあるとイライラしやすいのでこれを逆転させます。

深呼吸をすると心が落ち着きリラックス状態になるので、イライラした気持ちをうまく切り替えることができます。

毎日、ゆっくり息を吐ききり思い切り吸い込む呼吸を10回行いましょう。または運動をして意識的に呼吸を行うようにします。こうすることで副交感神経を刺激して、イライラを抑える作用が期待できます。ウォーキングやヨガなど負担が軽く毎日続けやすいものを始めてみるといいですよ。

 

2)食べ物でイライラを解消

ビタミンB1やビタミンC、カルシウムにはイライラを抑える効果があります。また、これらを意識して食べ続けることで、イライラを感じにくくなります。白米をビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な玄米に変えたり、緑黄色野菜のスープやサラダを日頃からたくさん摂るようにしましょう。

さらにナッツ類は精神を安定させるカルシウムが豊富。消化にも良く外出先で手軽に食べられるので、おやつ代わりに持ち歩くと良いでしょう。

逆にジャンクフードやスナック菓子、インスタント食品はトランス脂肪酸を多く含む食品です。これを体内で消費するために大量のビタミンやミネラルを使うので、摂りすぎるとイライラしやすくなります。イライラ解消にお酒を飲みたい時も、おつまみはスナックではなくナッツやサラダにしましょう。

 

3)掃除や整理整頓をする

自分では意識していなくても、人間は周りの環境に大きく影響されます。家の中やオフィスなど、普段過ごす場所がうるさかったり散らかっていたりすると、無意識に落ち着きを失いイライラがつのりがちになります。もし部屋やオフィスの机が散らかっているなら、早速片付けてみましょう。

イライラを自然に抑えることができ、なんでイライラしていたのかも忘れてしまいますよ。毎日きちんと掃除する時間がなくても、床の上に散らかっているものを片付け掃除機をかけるだけで気分転換になりすっきりします。

 

4)好きなこと(逃げ道)をたくさん持つ

イライラを抑えるには、自分の好きなことをして気を紛らわせるのも効果的です。それも一つではなく、ミックスさせて五感に働きかけることで、あっという間にストレス解消。

お気に入りの音楽、面白い動画、美味しいデザート、好きな香りなどなど、これがあれば最も満たされるというものを普段から見つけて用意しておくといいでしょう。

本を読んだり何かを作るなど、頭や手を動かすのも非常に有効です。何かあっても自分にはコレがあるからと思える事柄がたくさんあれば、多少のことでイライラしなくなりますし、イライラしても上手に受け流すことができますよ。

 

5)お金を使う

特に女性のイライラを抑えるのに効果的な「食べる」「買う」という消費活動。

美味しい店を探して予約したり、洋服を真剣に選んだりしているうちに、自然とイライラする気持ちが遠くに行ってしまうことでしょう。そんな時間がないという方には、フリマアプリやネットショッピングがありますよ。

買うだけでなく、オークションやフリマアプリなどで売ることも簡単になってきました。そこで、不用品を売ることでイライラを抑えるという方も増えています。気持ちも部屋も片付いて、一石二鳥なのかもしれませんね。

 

6)誰かと共有する

イライラした時、ちょっとでも仲の良い誰かと話し、聞いてもらうだけでずいぶんイライラを抑えることができます。しかも話しているうちにイライラ解消のヒントが見つかったりすることもあります

相手がいない場合は、イライラの原因や怒りの気持ちをノートに書いてみます。これは自分の中でイライラを共有するのですが、書いたことを客観的に読むことで冷静になりイライラを抑えることができます。

 

7)笑って泣いて寝る

イライラすることで得することは何もありませんが、笑うことは「笑う門には福来る」ということわざがあるほど人生において得する行動です。大好きなバラエティ番組でも見て、笑ってイライラを吹き飛ばしましょう。

もう一つ、涙を流すのもイライラを抑えるのに効果があります。笑いすぎて涙を流すのももちろんいいですし、泣けるドラマや映画で思い切り泣いてもOK。そして疲れたらひたすら寝ます。心も身体もリラックスすることでイライラを忘れることができます。

 

いかがでしたでしょうか。

何が正しくて何が間違っているかの判断基準は人それぞれです。社会生活の中ではさまざまな出来事や価値観に遭遇しますから、ついイライラしてしまうのは仕方のないことです。大切なのはイライラする気持ちを抑え込むのではなく、上手に受け流して発散させることです。そのためには食事や呼吸方法を意識して変えること、趣味や買い物などで気持ちを切り替えること、しゃべったり笑ったりして忘れることが主なポイント。

最初のうちはなかなか上手にイライラを抑えることができないかもしれませんが、意識して行ううちにイライラすると自動的に深呼吸して気持ちの切り替えができる様になります。この記事を読んだ日からイライラすることが減り、平和な日々を過ごせるように少しずつでも改善していきましょう。

 

まとめ

イライラを「抑える」から「受け流す」に変える7つのポイント

・深呼吸と軽い運動で副交感神経を刺激しよう
・玄米、緑黄色野菜、ナッツ類でイライラ予防
・汚い部屋や散らかったデスクを片付けて前向きに
・お気に入りのものをたくさん見つけておこう
・買う、食べるなどの消費活動でイライラを吹き飛ばそう
・共有してもらうことで、解決策がみつかることも
・笑う、泣く、寝る、そして忘れる


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