口下手で嫌われたくない人に奨める、知っておきたい会話の作法

口下手で嫌われたくない人に奨める、知っておきたい会話の作法
口下手だと、会話中も相手に嫌われやしないかとびくびくしてしまいますよね。「あっ、ためいきをついた」「眉をしかめた」「やっぱり私と話していても楽しくないよね」と相手の反応がいちいち気になったり。

その日の夜、布団に入ってから「あの一言は、余計な一言だったかも」「空気の読めない発言をしたかも」と口下手な自分の発言を振り返っては脳内反省会を始めて眠れなくなってしまったり……。

人と会話するということは食事や睡眠と同様に毎日のことですから、口下手の方の悩みも尽きることはありません。毎日、びくびくしたり落ち込んだりしながら、それでも他人と会話をしなきゃいけないというのは、大変辛いことです。

ということで、口下手の方が少しでも上手に会話を進め、日々のストレスを小さくすることができるように、ここでは口下手で嫌われないための会話の作法をお伝えします。



 

口下手で嫌われたくない人に奨める、
知っておきたい会話の作法

 

頷く・相槌を打つ・合いの手を入れるなどのリアクションをとること


口下手の方が自分から話し始めるのが苦手なのは仕方がありません。口下手の方に、「自分からぐいぐい行け」「話術で相手を笑わせろ」なんてことは言いません。

しかし、口下手だからといって、会話の全てを放棄することはしてはいけません。話すのが苦手でも、会話を楽しんだり、会話の相手を楽しませることはできますよ。

まず、頷いたり、相槌を打ったり、「すごいね」「それで、それで?」などの合いの手を入れるなど、しゃべっている相手に対してきちんとリアクションをとるようにしましょう。

あなたがリアクションをすることで、話している相手は気持ちよくしゃべり続けることができます。つまり、あなたはしゃべらずとも相手を楽しませることができるというわけ!これだけでも、口下手であることのマイナスポイントの半分近くはカバーすることができます。

 

表情を豊かにすること


リアクションをしても顔が仏頂面や魂の抜けたような無表情のままでは、相手は興ざめ、「心から自分の話に関心を持ってくれているわけではないのだな」とあなたの本心を見抜いてしまいます。

いかにも楽しい!というリアクションをしながら、つまらなさそうな顔をしているのですから、相手にとっては「嘘をつかれた」と同じこと、あなたが嫌われても仕方ありません。

口下手の方、会話の最中は相手に嫌われまいとつい緊張したり表情がこわばってしまいがちですが、顔から余分な力を抜きリラックスした状態で相手の話に耳を傾けるようにしましょう。

力を抜くと、自然と表情も大きく・豊かになります。表情が豊かになれば、表情につられて舌も回り始めるかも!?表情には喜怒哀楽色々ありますが、まずは笑顔の練習から始めてみましょう。

 

相手の意見や好みを否定しないこと


一口に口下手と言っても、口下手にも色々なタイプがあります。話すこと自体が苦手な口下手がいる一方、話すのは好きなのだけど発言がことごとく相手の気に障ってしまう、いわゆるKYタイプの口下手の方もいます。

このKYタイプの口下手の方は、残念ではありますが人間関係でつまずいてしまいがち、友達の輪にうまく入れない方も多いでしょう。

KYタイプの口下手で悩んでいる方、まずは相手の意見や「○○の芸能人が好き」toitta相手の好き嫌いを否定しないように気を付けてみてください。

「それは間違っている」「私はそんな芸能人は好きじゃない」など相手の意見や好みを否定すれば、相手は少なからず頭にきますよね。

会話では自分の意見を押し通すのではなく、その場が和やかなムードになることを優先して考えてください。言わなくてもいい一言は胸の中にしまっておきましょう。

 

自慢話をしないこと


自慢話もまた、KYタイプの口下手の方が犯しやすい間違いです。自慢話は話している方は気持ちいいものですが、聞いている方は全く楽しくありません。

口下手でうまく友達を作れない方、もしかしたら自慢話が多すぎるのかも!?自慢話は無意識のうちに出てしまうものなので、「自慢話はしない」という意識を強く持って会話に臨むようにしましょう。

「私だって」と会話の相手と張り合うのも×!せっかく相手が自慢話をして気持ちよくなっているのですから、ここは張り合うのではなく、相手をおだてるのが正解です。「私だって」を「私なんか」に言い換えると、無意識のうちに自慢話をすることが少なくなりますよ。

 

「私は口下手だから」と会話の責任を相手に丸投げしないこと


「私は口下手だから」と会話の責任や会話を続ける負担を相手に押し付けてはいませんか。「私、口下手だから」「○○ちゃん、話していていいよ。

私は聞き役に回るから」というように、相手に会話の責任や負担を丸投げすれば、相手は「私がしゃべり続けなきゃ」と大きな負担を感じてしまいます。

また、「口下手だから」という言葉を口にした瞬間、相手は「この子は会話を盛り上げたり、私におもしろい話を聞かせてくれる気はないんだな」と考えます。

自分はこんなにがんばって会話を続けているのに、相手に会話を楽しくする気がないのでは、「どうして私ばかりがんばらなきゃいけないの」と腹が立ってきますよね。

相手はあなたとの会話に全く楽しみを見いだせなくなってしまいます。これでは、相手に嫌われても仕方ない!ということで、口下手の方、「口下手だから」と相手に宣言するのは×!口下手なりに会話を楽しもうとする姿勢を相手に見せましょう。

 

いかがでしたか。以上が、口下手で嫌われたくない人に奨める知っておきたい会話の作法でした。「おしゃべりできない」タイプの口下手の方、無口な分、相槌や表情を豊かにしましょう。目は口ほどにものを言う、といいます。

会話の最中、話している方の目や顔を見ているだけで、相手はあなたが自分の話を興味を持って聞いてくれているのだなと確信することができるので、この日の会話は相手にとって楽しい時間になりますよ。

しゃべるのは苦ではないけど空気が読めないタイプの口下手の方、相手の話の腰を折ったり、相手よりも自分の方がすごい!という自慢話をしないように気を付けてください。

会話では、「相手のことを肯定すること」が一番大切!肯定したり肯定されたりの繰り返しが「楽しい会話」です。会話の最中、自分の意見を無理やり押し通さないようにしてください。

まとめ

口下手で会話の相手に嫌われないためには

・ 頷く・相槌を打つ・合いの手を入れるなどのリアクションをとること
・ 表情を豊かにすること
・ 相手の意見や好みを否定しないこと
・ 自慢話をしないこと
・ 「私は口下手だから」と会話の責任を相手に丸投げしないこと

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