加齢臭対策の基本を学んで、身だしなみを整える5つのコツ

加齢臭対策の基本を学んで、身だしなみを整える5つのコツ
スメハラという言葉があるくらい、現代人はニオイに敏感なので、40歳を超えたら、加齢臭対策は意識しておくべきですよね。

加齢臭のもととなる「ノネナール」という加齢に伴って発生するニオイの原因物質は、資生堂が1999年に発見し、加齢臭という言葉が広く知られるようになりました。

その資生堂が、2014年に働いている20~50代の人、2400人に調査したところ、7割以上の人が他人の加齢臭を感じたことがあるということが分かり、それだけ多くの人達が、気になるということが分かります。

この言葉が無い時代は、おじさん臭いとか、おじいちゃんのニオイがするなど、男性を主とした言葉が用いられていましたが、女性だって加齢臭対策は必要で、年齢を重ねていけば、ノネナールの発生量は、男女とも確実に増えるのです。そこで今日は、加齢臭対策の基本を学んで、身だしなみを整えるコツをお伝えします。

 

加齢臭対策の基本を学んで、
身だしなみを整える5つのコツ

 

ダイエットをして体型を整える

痩せ型と肥満体型、加齢臭がしそうなのは、どちらかというと肥満体型というイメージがありますよね。生活習慣にもよりますが、体臭は肥満気味の人の方が強い場合が多いからでしょう。

特に食生活で肉類や油ものを多く摂取してしまうと、体臭が強くなってしまう傾向があるので、太り気味だと、汗が臭そうというイメージを持ってしまいやすいのです。

もちろん、加齢臭は、食べ過ぎや油脂過多、偏食など、肥満の原因と共通するものがとても多く、その為、ダイエットすることで、加齢臭対策にもなりますよ。

身だしなみという点でも、体型を整えておいた方が、同じ様な服装をしていても、清潔感が感じられる為、バランスの良い食事を取り、適度な運動を取り入れることで、周囲からの印象が良いものになるでしょう。加齢臭対策と健康の為に、ダイエットを始めてみてください。

 

朝シャワー・夜入浴を習慣にする

別に、朝入浴して、夜、シャワー、どちらでも良いのですが、加齢臭対策は、皮脂が多く発生する部分をしっかり洗浄することが大切です。頭部、胸、背中、脇、額、首の後ろなどが、加齢臭が発生しやすい場所なので、シャワーや入浴をしてキレイにするのが、加齢臭対策には欠かせません。

しかし、間違っても、キレイにする為に、ゴシゴシと強く擦って洗うのは止めましょう。シャワーの時は、ボディーブラシやタオルを使い、湯船に浸かれば、体が温まって、毛穴が開いた状態なので、石鹸類を良く泡立てて、手の平で優しく洗えばOKです。

ただし、手が届かない部分は、柔らかなタオルなどを使ってくださいね。シャンプーも、髪の毛をしっかり湿らせれば、少ない量でもしっかり泡立つので、頭皮の負担を減らせます。不要な皮脂と汚れを朝と夜、きちんと取り除き、加齢臭対策を徹底しましょう。

 

汗や皮脂をこまめにふき取る

顔面が脂ぎっていたり、汗がすごいと、それだけで不潔な印象を持たれてしまうので、身だしなみを整える為にも、こまめにふき取ることが大切です。清潔なハンカチは少なくても2~3枚、そして、汗を拭きとるウエットタイプのシートを常に持ち歩くようにしましょう。

ウェットティッシュでも良いのですが、抗菌タイプは止めてくださいね。肌表面の大事な菌まで取り除くことになってしまいます。顔と首の後ろと耳の裏、そして脇の汗など、皮脂をこまめにふき取ることが、加齢臭対策になるのです。

元々、加齢臭が発生しやすい部位に汗をかくと、雑菌が繁殖しやすくなるので、加齢臭+体臭という、恐ろしいニオイになってしまいますよ。それに、汗や皮脂をふき取ると気持ちが良く、リフレッシュ出来るので、疲労感やだらしない印象になることを防いでくれるという効果が得られるでしょう。

 

服をしっかり消臭する

男臭や加齢臭対策の洗濯洗剤や柔軟剤のCMをテレビでよく見ますよね。それだけ、ニオイ対策という身だしなみに気を付けて欲しいという、世の中の風潮なのでしょう。特に加齢臭は、体内から分泌された皮脂が酸化して出来るノネナールが原因で、これが服に付いてしまうと、洗濯してもなかなかニオイが落ちません。

それにノネナールは、繊維に染み込みやすく、ニオイが拡散しやすい性質を持っている為、寝具や服に付いたニオイが部屋中に広がり、壁やカーテンなどにも加齢臭が染み込むので、常に加齢臭が漂う部屋になってしまいますよ。

その為、洗濯時は、加齢臭対策の洗剤を使用したり、酸素系漂白剤や重曹、ニョウバンなどを併用するなど、服を消臭してください。シャワーでノネナールを洗い流しても、着る服にニオイがあっては、加齢臭対策の効果は半減してしまいます。

 

こまめに着替える

正直、どんなに加齢臭対策をしても、汗をかけば、多少なりともニオイが強くなってしまいます。消臭した服を着ていても、体から出るノネナールが、新たなニオイを発生させてしまうからです。

その為、汗をかいて服に湿り気を感じたら、いつでも着替えられるように、会社のロッカーや机の中に着替えを準備しておきましょう。一式着替えるのが理想ですが、少なくても肌着と靴下の替えだけでも、置いておくといいですね。

肌に直接触れるものなので、それだけでもかなりの加齢臭対策になります。もちろん着替えた服からもニオイが発生するので、ランドリーバッグに入れるなど、ニオイが漏れない様な配慮が必要です。

周囲に加齢臭で迷惑をかけることを考えたら、数分間、席を外して、着替えをした方が、確実にみんなの為になりますよ。

 

いかがでしたか。加齢臭対策の基本は、体と身に着けるものからノネナールを除去することです。特に、繊維に染み込んだニオイは、暑くて汗をたくさんかく時や雨天で湿度が高い日など、何もしなくても周りに不快なニオイを拡散させます。

その為、服だけでなく、寝具やカーテンなど洗えるものは何でも洗ってしまいましょう。それが加齢臭対策になるのです。もちろん体の内外の加齢臭対策も必要なので、生活習慣の改善をし、お酒やタバコも極力減らしていくようにすることで、加齢臭だけでなく、体臭も抑えられるますよ。

ですが、どんな人でも体臭は多少なりともあるので、気にし過ぎはよくありませんが、今日、お伝えしたことを実行すれば、あなた自身が加齢臭を出しているというストレスから解放されるだけでなく、周囲の人も辛いニオイを嗅がなくてもよくなるので、あなたへの対応が良いものに変わっていくでしょう。

まとめ

加齢臭対策をするためには

・ ダイエットをして体型を整える
・ 朝シャワー・夜入浴を習慣にする
・ 汗や皮脂をこまめにふき取る
・ 服をしっかり消臭する
・ こまめに着替える


連記事